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Webカメラレコーダーの変更点

今は、Windows用AmuseGraphicsの開発フェーズで、次は、AG-デスクトップ/Webカメラレコーダーを何とかする必要があったのだが、まず、AG-Webカメラレコーダーについては、変更を済ませた。具体的な変更項目は3項目あるのだが、どれも長時間録画を想定してのものだ。

現行版のAG-Webカメラレコーダーを使うと何時間くらいの連続録画が行えるのか、という話については、去年の9月5から7日くらいの記事に書いてあるのだが、これはAGM形式を使って録画した場合の話で、別のコーデックを使った場合には、そのコーデック環境での限界が何処にあるか、という事で変わってくる筈だ。

つまり、AGM形式動画については、細かい挙動まで作者自身が把握できるのだが、コーデックがmp4だとかwmvの場合、コーデックばかりではなく、コンテナも含めて、作者からすればサードパーティー製品になるので、作者的には、それらの実力は判らない訳だ。

しかし、常識的には、数百時間なんて長さの動画ファイルは想定されないので、そんな長時間の録画を行って、マトモにエンコードファイルが出来上がり、それを普通にデコードして再生できる、なんて事を考えるのは甘すぎる筈だ。

まあ、前述の記事を見ていると、AGM形式動画の場合には、少なくとも50時間くらいの連続録画は可能である事を確認しているみたいなのだが、当然の事ながら、この50時間というのにも、色々と条件が付く。

具体的には、AGM形式のどのモードを使うか、だとか、Webカメラの解像度だとか、フレームレートだとか、被写体の動き方だとかによって、ファイルサイズは変わってくるので、極端な話、4k映像の120Hz録画なんかを行おうとすると、録画可能な時間はより短くなっても不思議ではないかもしれない。

と、いう事で、録画可能な時間というのは、書きこむコンテナの仕様だとか、実際に書きこみを行うエンコーダーの仕様に制限され、かつ、実際問題としては、それを再生するデコーダーだとかプレイヤーの仕様にも制限される。

なので、AG-Webカメラレコーダーでは、何時間の連続録画が行えるのか、と、訊かれても、作者的には正確な答えは返せない訳なのだが、HD画質で2,3時間程度の録画なら、少なくともAGM形式でなら、何も問題は無い筈、という様な答え方は出来るかもしれない。

つまり、商業映画の時間が2時間程度である事を鑑みれば、普通、そういったモノが格納される動画ファイルに格納できる映像の時間も、2時間程度、と考えておけば安全かもしれないのだが、監視カメラの映像を録画するとなると、常識的には、2時間程度では、全く足りない訳だ。

と、いう事で、ユーザー的には、2時間であろうが、24時間であろうが、録画するのはコンピュータなのだから、問題はないでしょ? みたいに思うかもしれないのだが、実際には、色々と問題が出てくるので、AG-Webカメラレコーダーを監視カメラの映像録画用に使える様にしようとすると、色々と変更が必要になる訳だ。

もっとも、作者的には、そんなに大げさな開発をやってもいられないので、より現実的な改良として、次バージョンでは、まず、短い録画を複数回連続して行える機能を追加した。

具体的には、現行版では、制限指定で、例えば、2時間を指定すると、録画は2時間後に終了するのだが、次バージョンでは、その終了後に、自動的に次の録画を開始できるオプションを追加した訳だ。

このため、1ヶ月の連続録画を行いたい、なんて場合にも、2時間の録画ファイルを12*31個出力させれば良いだけなので、PCが壊れず、ストレージ容量も十分にあるのなら、連続録画も可能になる筈だ。

もっとも、2時間というのは流石に短すぎるので、作者的にも、気持ち的には1日1ファイルにしたい所だ。そして、少なくとも、AGM形式動画の場合には、普通の解像度とフレームレートなら、その程度なら耐えられる筈だ。

しかし、前述の記事にある様に、現行版の場合には、24時間も連続録画していると、音ズレが1秒程度発生する感じなので、次バージョンでは、この辺のタイミング制御も改良した。

更に、動画ファイルが丸1日分、という事になると、録画中に、その録画ファイルの内容を見たくなる可能性も高くなるので、これはAGM形式で録画している場合に限るのだが、録画中に、録画は継続したまま、その時点までの録画結果を別ファイルに書き出せる機能も追加した。

つまり、現行版では、AGMPlayerを使って録画すれば、録画中にも過去の映像を再生できるのだが、次バージョンでは、そこまで大げさな事はしたくない、という場合にも、AGM形式で録画しさえすれば、録画中に過去の映像を何時でも別ファイルに出力してそのファイルを再生する事が出来る様になる訳だ。

と、いう事で、上記の3点の変更は既に終わっているのだが、実際に24時間録画して音ズレが発生しなくなっているかどうかの確認はこれから行うので、明日には、やっぱり、24時間も録画すると音ズレが・・・、みたいな話になっている可能性も無きしも非ずだ。

ちなみに、上記の連続録画機能というのは、ある意味危険な機能なので、出力ファイルの最大数を制限できる機能も付けている。

具体的には、例えば、この数を2に設定すると、A,B,Cと録画が進むと、Cの録画を開始した時点で、Aのファイルは自動的に削除される。

つまり、録画は連続して行いつつ、、過去48時間の映像だけを残しておきたい、みたいな使い方も可能になる訳なのだが、こういった機能はフリー版では利用不可にする可能性もあるかもしれない。

と、いうか、作者的には、今回はフリー版は出さない、みたいな話を少し前に書いていた様な気もする今日この頃だ。

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