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dynabookMX/33対応?

今は、Windows用AmuseGraphicsの開発フェーズで、BootCampでWindows10をインストールしてあるMBP 15インチ 2016モデルで評価していたのだが、大体の問題は潰せた筈だ。なので、その他環境でも確認しているのだが、dynabookMX/33環境で苦労している。

dynabookMX/33というのは、2009年製の東芝製ノートPCなのだが、購入当初から、CPU性能は低い製品だった。

具体的には、CPUはCeleron743というチップで、今となっては貴重な? シングルコアCPUになっているのだが、かつ、そのクロック周波数も1.3GHzしかない。

なので、重い処理をやらせるのは無謀なのだが、性能が低い分、消費電力も少なく、発熱してもファンの音は比較的静かなので、作者的には、AGMServerを動作させるマシンとして、今でも、使っている訳だ。

もっとも、今でも使っている理由は他にもあって、作者環境では唯一の32Bit版Windowsが動作するマシンであるし、前述の様に、作者環境でも唯一のシングルコアCPUマシンでもあるからだ。

と、言うことで、dynabookMX/33というのは、今となっては、色々と特別な環境のマシンになるので、ここでプログラムを動作させると、色々と問題が出ることもある。

例えば、今日は、高速化したAGMエンコーダーの性能を現行版のソレと比較していたのだが、dynabookMX/33では、大幅に、性能が劣化してしまっていた。

その理由は、高速化したAGMエンコーダーというのは、映像用のエンコード処理とコード化用のエンコード処理を並行動作できる様にしたのだが、AG-デスクトップレコーダーなんかで録画可能な最高フレームレートに関しては、映像用のエンコード性能が、普通は、重要になる。

なので、スレッドの優先度としては、コード化用のスレッドの優先度を下げていたのだが、dynabookMX/33の場合、基本的に、CPU性能が足りないので、優先度を下げたスレッドの実行は中々行われなくなってしまった訳だ。

その結果、後ろが詰まるので、映像用のエンコードも出来なくなり、その結果として、処理性能が劣化してしまった訳だ。

と、言うことで、次バージョンで高速化したエンコード方式というのは、シングルコアCPUでは、そもそも、意味はないので、シングルコアCPUが使われている場合には、現行版と同じ処理が走る様に変更した。

その結果、dynabookMX/33でも、性能劣化は無くなったのだが、性能向上もなくなったかもしれない。

まあ、今時、シングルコアCPUなマシンは皆無な筈なので、実際の所としては、どうでもよい変更だったかもしれないのだが、仮想環境を1CPUで動作させる人がいた場合の事も鑑みれば、簡単に出来る変更だったので、やっておいた訳だ。

ちなみに、その他にも問題は色々と出て、潰していったのだが、まだ、一つ残っているので、明日のリリースは無い筈だ。

多分、配布パッケージは、来週の月曜くらいにVectorに登録する格好にする筈なので、来週中くらいにはVectorで公開される筈だ。

で、フリー版についても、同時くらいにリリースしようかなあ、と、今日の時点では思っている。

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