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複数のWebカメラを同時録画

今は、Windows用AmuseGraphicsの開発フェーズで、ここの所は、最終的な動作確認を行っているのだが、昨日書いた様に、今回の配布パッケージには、普通は使い道がなさそうな、AGM-ビデオミキサーも同梱する。なので、今日は同じWebカメラを二つ購入してみた。

今日は量販店に出かけて、一番安かったWebカメラを二つ購入したのだが、税込みで、一つ2,354円だったので、二つ購入しても、4,708円だった。

で、何故、同じWebカメラを2個も購入したのか、というと、現行版のAG-Webカメラレコーダーでは、同じ名称のWebカメラが複数接続されている場合、選択用のコンボボックスには二つのWebカメラが表示されるのだが、そのどちらを選択しても、最初に登録されたWebカメラが選択される様になっているからだ。

つまり、何時の頃だったか、作者の所には、上記が問題だ、という事で、不具合メールが来ていたのだが、作者的には、その時には、それが仕様です、という事で返信しておいた。

しかし、今現在公開しているUpdate PackにあるAG-Webカメラレコーダーでは、同一名称のWebカメラが複数接続されていても、それぞれを別モノとして扱える様にしてある。

で、この機能は、当然の事ながら、Ver1.3.2でも引き継ぐ予定なので、その動作確認を実機を使って行う意味からも、今日は、同じWebカメラを二つ購入して使ってみたのだが、上記の機能については、やはり、問題はなかった。

つまり、二つのWebカメラを別モノと認識し、AG-Webカメラレコーダーを2つ起動すれば、それぞれで、同一名称の別のWebカメラを入力ソースとして使える事も確認できた訳だ。

と、いう事で、作者的には、一安心ではあるのだが、前述の機能については、何も同じWebカメラを購入しなくても、動作確認の方法はあった。

実際、今現在公開しているUpdate PackにあるAG-Webカメラレコーダーは、その方法によって動作確認を行った上で、リリースした訳なのだが、その方法というのは、テスト用にGUIDと機能を少し変更した二つのAGM-ビデオミキサーをシステムに登録する事だ。

そうすると、AG-Webカメラレコーダーの「デバイス」コンボボックスには、「ビデオミキサー(AGM  Video Mixer)」が二つ出てくる事になるので、それぞれを別モノとして選択できるかどうかの確認は、この環境で行えた訳だ。

と、いう事なので、コーディング確認としては、別段、同じWebカメラを二つ購入するのは必須でも無かったのだが、実際に、同じWebカメラを接続した環境で、問題が無い事を確認した方が安心ではあったし、作業的にも楽だった訳だ。

まあ、作者的にも、少し楽が出来るというだけで、5千円の買い物をするのには抵抗があるのだが、昨日の最後に書いた様に、作者的には、2つのWebカメラで被写体を撮影し、それらを並べて、立体視可能な動画ファイルを作成してみたかったりもした訳だ。

で、その為には、二つのWebカメラの特性は同一である方が望ましい筈なので、そういう目的もあり、今日は同じ型番のWebカメラを二つ購入してみた訳だ。

と、いう事で、昨日書いた様に、AG-WebカメラレコーダーでWebカメラ映像をモニター出力すれば、その映像はAGM-ビデオミキサーで好きなサイズに変更しつつ、好きな場所に配置できる。

つまり、AGM-ビデオミキサーを使えば、二つのWebカメラ映像を立体視可能になる様に、横に二つ並べる格好にして、その映像を別のAG-Webカメラレコーダーに出力する事が可能になる訳だ。

で、上記の様な操作は至って簡単なので、作者的には、既にやってみたのだが、その結果としては、少し微妙かもしれない。

何故なら、立体視は可能にはなったのだが、USB転送能力の限界等もあり、二つのWebカメラ映像には微妙に時間的ズレが生じているので、動きが無い映像なら、普通に立体視可能なのだが、動いている最中には、右目と左目で見る映像には微妙な時間差が生じるので、映像が上手く一体化してくれなかった訳だ。

と、いう事で、立体視については、少し微妙な結果になったのだが、とりあえず、AG-Webカメラレコーダー Ver1.3.2では、同一名称の二つのWebカメラが接続されている場合にも、それらを別のWebカメラとして扱え、それらをモニター出力すれば、AGM-ビデオミキサーで一つのスクリーンに纏め、その出力を受け取る別のAG-Webカメラレコーダーで録画できる事が確認できた。

ちなみに、今日購入したWebカメラはELECOM製のUCAM-C0220FBNBKというモノなのだが、安いだけあって、最大解像度は1600x1200しかなく、30fpsで撮影したければ、解像度は640x480まで、という事になる。

Mac mini Late2014用に2年前くらいに購入したBUFFALO製のWebカメラは1280x720のHD映像についても、スペック的には、30fpsで録画可能、という事になっているし、2013年に購入したノートPCである所のASUS製X202Eに内蔵されているWebカメラでも、1280x720の30fps撮影は可能だ。

なので、今日購入したWebカメラは、安かろう悪かろうに分類される製品になるかもしれないのだが、前述の値段で、マイクも内蔵されている訳だ。

このため、二つを接続すると、Webカメラが二つ追加されると同時に、マイクも二つ追加されるのだが、マイクについては、自動的に名称の頭に数字が付くので、同じ名称がシステムに二つ登録されて混乱する事はない。

作者的には、Webカメラについても、同様の仕様になっているモノと思っていたので、現行版では、同一名称のWebカメラが二つ存在すると問題が発生する訳なのだが、システムに同一名称のカメラが二つ登録されたら問題が発生するのは自明の筈だ。

なので、作者的には、マイクの場合と同様に、同一名称のWebカメラがシステムに接続された場合には、そのWebカメラの名称にも、前述のマイクと同様に番号が自動付加されるモノと思っていたのだが、前述の様に、同一型番のWebカメラを二つ接続したユーザーからのクレームメールは、マイクロソフトにではなく、作者の所に送られてきた訳だ。

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