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GUIは画像ファイルベース

今は、新しいリバーシプログラムの開発フェーズなのだが、GUIはMasterReversiの盤面をキャプチャーし、トリミング出力した画像をベースに描画している。これは、新しいデザインを考えるのが面倒という事もあるのだが、特別な描画用関数を使いたくないからでもある。

数日前に書いた様に、リバーシプログラムの有名処としては、WZebraがあるのだが、このプログラム自体のソースコードは公開されていない。

公開されているのは、そのCUI版である所のZebraになるのだが、もう一つの有名処である所のEdaxについても、公開されているのはCUI版プログラムのソースコードという事になる。

これは、一般的には、GUIよりもCUIの方がプログラムが単純になるので、リバーシ処理部分を公開したい場合には、無駄に複雑化されるGUIは使わない方が良い、という事もあるかもしれないのだが、そもそも、Zebra/Edaxの開発者はGUIを作成していないからでもある筈だ。

つまり、WZebraのGUIはリバーシプログラム部分の開発者とは別の開発者が開発したモノだし、Edaxについても、巷にはGUIで操作可能にしているバージョンも存在している筈なのだが、そのGUI部分についても、オリジナル開発者とは別の開発者が開発したモノになる訳だ。

と、いう事で、Zebra/Edaxのオリジナル開発者的には、ソースコードを公開するにあたっては、CUIベースのプログラムの形にした訳なのだが、MasterReversiというのは、リバーシプログラム部分だけではなく、そのGUIも、オリジナル開発者である所の作者が開発している。

なので、MasterReversiの場合には、そのGUIも含めて、作者の一存で公開可能ではあるのだが、数日前に書いた様に、MasterReversiのソースコード量というのは、公開されているZebraやEdaxなんかの何十倍ものボリュームになっている訳だ。

このため、作者的には、今回、MasterReversiのリバーシエンジン部分のみを簡潔に再構築した新しいリバーシプログラムを作成して公開しようとしている訳だ。

と、いう事なので、この新しいリバーシプログラムについても、ZebraやEdaxの様にCUIベースにしてしまっても良かったかもしれないのだが、多分、CUIを違和感なく使えるのは、作者くらいの年代、つまり、今現在50代くらいの人に限られるかもしれない訳だ。

何故なら、GUIベースの最初のパソコンともいえる初代Macintosh(Mac)が発売されたのは1984年で、その10年後の1994年頃には、その他のパソコンでもWindows3.1が普通に使われる様になったので、その頃、子供だった人達からすれば、パソコン=GUIになる訳だ。

つまり、1984年に10才だった人は今では40代半ばで、1994年頃に10才だった人も、今では30代半ばになっている訳なので、PCやMacを使っている今時の多くの人達はCUIなんてモノは殆ど使った事はない筈な訳だ。

と、いう事なので、作者的には、別段、CUIでも問題は無い、というか、CUIの方が便利に感じる事も多々あるのだが、巷で受け入れられないものを公開する、というのは意味不明な行為になる訳だ。

なので、作者的には、とりあえず、GUIは作成するのだが、一般に、C言語で記述しておけば、CUIベースのプログラムというのは、Windows用という事にはならなくて、そのソースコードは、ほとんどそのままで、LinuxでもMacでもビルドして動作させる事が出来る、というメリットもある。

つまり、CUIベースのプログラムにはそういう利点もある事から、プログラマー的には好んで使い続けている、という側面もある訳なのだが、作者的には、Mac/Ubuntu用にもGUIベースのプログラムを公開してきている。

なので、別段、CUIベースのプログラムではなくても、Windows用に開発したプログラムをMac/Ubuntu用に移植するのも容易なのだが、その前提としては、Windows用にプログラムを開発する場合にも、Windowsでしか利用できない機能は利用しない、という条件がある訳だ。

と、いう事なので、今回の新しいリバーシプログラムについても、WindowsのGDIを使って盤面を描画する事も出来ない話ではなかったのだが、基本的には、ビットマップベースとする事で、作者製の既存ソフトの処理コードを流用すれば、簡単にMac/Ubuntuにも移植できる形にしてある訳だ。

なので、新しいリバーシプログラムは、その内、Mac/Ubuntuにも移植する事になる様な気もするのだが、当面は、その事も意識しつつ、Windows用として開発を進めていく事になる。

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