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MasterReversiの近況とか

今は、MasterReversi Ver1.4.3の最終調整中で、今日は作者環境にインストールして動作確認を行ったのだが、その結果、何度か細かい不具合を見つけて修正する事になった。なので、今日のリリースは無くなったのだが、明日にはVectorへの登録作業を行う筈だ。

多分、MasterReversi Professional Ver1.4.3は来週早々にはVectorで公開される事になる筈なのだが、それと同期して、約10年間、同時に公開してきたStandard版については、公開を終了する事になる。

で、念の為に書いておくと、Standard版のexeファイルは32BitのProfessional版と同じバイナリだったのだが、リバーシ関連処理では、色々とProfessional版とは異なる処理コードが動作する様になっていた。

具体的には、Professional版では処理性能を上げるために、Book検索なんかでも、メモリを多用した処理コードを使っているのだが、Standard版では、それほど大規模なBookが使われる事も無かろう、という事もあって、処理性能は劣るものの、よりメモリ使用量が少ない処理ルーチンを動作させたりしていた。

なので、Standard版をリリースするためには、Professional版とは異なる処理コードの動作確認も必要だったので、メインテナンスコストはそれなりにかかっていた訳だ。

にも関わらず、そのダウンロード数は、初版リリース当時は100/月程度あり、それから数年後くらいには200/月程度に増えた時期もあったのだが、最近は落ちてきていて、Vectorからのメールを確認してみると、昨年末の時点で、2016年4月末から約20ヶ月公開してきた現行版の総ダウンロード数は1,284しかなかった訳だ。

1284 / 20  =  64なので、既に、ダウンロード数は初版リリース時点の半分程度にまで減ってきていた訳なのだが、Standard版にとって、更に都合が悪い事には、この10年で作者的には、その他ソフトを色々とリリースしてきていて、それらは、それなりにダウンロードされている、という事だ。

具体的には、64という数字は、例えば、作者サイトからのAG-デスクトップレコーダーの1日のダウンロード数の1/10程度にしかならなくなった。

なので、今回、Standard版については、提供を終了し、サポートも打ち切るのだが、そもそも論としては、MasterReversというのは、その初版リリース直前までは、シェアウェアである所のProfessional版しか存在していなかった。

つまり、その初版をリリースするにあたり、それだけだと誰にもダウンロードされないかも? という懸念があったので、Standard版というのは、Professional版がダウンロードされなかった場合の保険として、急遽派生させて同時リリースした、という経緯がある訳だ。

しかし、この10年で、MasterReversiという名前も、一応は、それなりの知名度を持つに至った筈なので、今となっては、Standard版の存在は必須でもなくなった訳だ。

もっとも、Professional版のダウンロード数はStandard版のソレよりも更に少なく、前述のVectorのメールによると、現行版のダウンロード数は20ヶ月で432しかなかった事になっている。

なので、ダウンロード数的には、MasterReversi Professionalについても、もう、終わりにしても良いかなあ、という気もしないではないのだが、こちらについてはシェアウェアで、かつ、Windows10 Fall Creators Updateでは、Windows側の非互換性が原因で、ツールバー表示に不具合が出ているので、とりあえず、その修正だけは必要だった訳だ。

更に、作者的には、MacBook Pro 15インチ 2016モデルを購入し、BootCampでWindows10も動作させる様になったので、個人的には、MasterReversiについても、その環境で快適に使える様にしておきたかった訳だ。

ちなみに、MasterReversi Professional Ver1.4.3のリリースが終わったら、新しいリバーシプログラムの開発を行う、と、書いてきているのだが、これは、MasterReversiについては、その開発規模に見合うだけの元は取れていない様な気がするからだ。

まあ、どの程度の収入があれば元が取れた事になるのか、というのは真面目に鑑みた事が無いし、既に100万ダウンロードは越えているAG-デスクトップレコーダーやMirror-DTCというのも、実際の所としては、MasterReversiのエンジン対局やネット対局用の処理コードがベースになっている部分が多々ある。

つまり、MasterReversi自体は大した収入になっていないのだが、その処理コードを流用した作者製他ソフトからの収入を鑑みれば、MasterReversiの開発も、それなりの収入に繋がった、と、言えなくもないのだが、MasterReversiの本道である所のリバーシ関連処理については、それらとは無関係な感じがする訳だ。

なので、作者的には、MasterReversi用に開発したリバーシ関連の処理コードについても、それなりに稼いで貰いたい気がしているので、それをベースにした新しいリバーシプログラムを開発してみようとしている訳だ。

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