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Standard版の提供は終了

今は、MasterReversi Ver1.4.3のリリースに向けて最終調整中なのだが、去年の年末に書いていた様に、これのリリースに同期してStandard版の提供は終了する。ただし、Android版については、代替ソフトが無いので、当面は提供を継続する。

「提供終了」というのは何を意味するのか、というと、少なくともライセンス的には、最早、誰も、MasterReversi Standardを新たに入手する事は出来なくなる、という事だ。

そんな大げさな、と、思う人もいるかもしれないのだが、これは、普通のフリーソフトの場合、再配布を制限していないものも多いからだ。

つまり、そういうソフトの場合、公式サイトからダウンロードできなくなっても、他サイトからダウンロード出来たりするだろうし、そういうサイトが無くても、必要とあらば、そのソフトを持っている既存ユーザーに、再配布をお願いする事も可能だからなのだが、作者製ソフトの場合、初版の頃から、一貫して、個人利用の範囲内でのコピーしか許可してきていない訳だ。

なので、そのユーザーは、提供終了になっても、それを使い続ける事は自由なのだが、それを第三者に再配布する事は禁止される。そして、作者がバイナリを登録した第三者サイトはVectorしか無く、Vectorでは公開済みソフトの公開を終了させる事も可能な訳だ。

で、当然の事ながら。作者サイトに関しても、Standard版の配布パッケージはサーバーから取り去ってダウンロード出来なくすることになる。

なので、そうなった場合、少なくともライセンス的には、最早、誰も、旧版も含めて、Standard版は新たに入手する事はできなくなる訳だ。

と、いう事で、作者自らが、フリーソフトの提供を終了し、かつ、第三者からの再配布も許可しない、というのは比較的珍しい出来事になるかもしれないのだが、フリーソフトだったソフトがある時からシェアウェアに変更になったりする事はままある事なので、今回の対応がその同類だと鑑みれば、それほど珍しい事でもない筈だ。

ちなみに、MasterReversi Ver1.4.3に同期して行う特殊対応はStandard版の提供終了のみなのだが、それとは別に、更に、これから1ヶ月くらいかけて、作者的には、新しいリバーシソフトを開発してリリースしておこうか、と、考えている。

これは何故なのかというと、去年の年末に書いた様に、作者的には、ここ数年、健康状態に色々と問題が出てきているので、いつ何時、帰らぬ人になるか判らないからだ。

つまり、作者的には、そうなる前に、MasterReversiのソースコードは公開しておきたい気もしないではないのだが、MasterReversiというのは、既に作者でさえ手を焼くくらいの大規模ソフトになっているし、ソースコードを公開してしまうと、MasterReversiの難読化に期待してユーザーが公開したBook/評価データなんかについても、その内容が第三者に公開される事になるので、作者的には、少なくとも、そういうコード部分については、公開できない訳だ。

と、いう事もあるし、既に、ZebraやEdaxやNTestのソースコードは公開されているので、今更、MasterReversiのソースコードを普通に公開しても二番煎じになってしまうので、そういう事態も避けたい訳だ。

もっとも、公開されているZebraやEdaxのソースコードの意味を理解できている人は、多分、それほど多くない筈だし、少なくとも、NTestに関しては、作者的にも、そのコードは意味不明だ。

これは、それらが性能を鑑みて最適化されたコードになっていたり、不必要にC++の特殊機能を使ったコーディングが行われていたりするからだ。

で、MasterReversiについても、そのコードは最適化されまくっているので、多分、そのコードをそのまま公開しても、理解できる人は少ない筈だ。

と、いう事で、作者が何をやろうとしているのかについては、大体は判ってきたと思うのだが、とりあえず、MasterReversi Professional Ver1.4.3については、普通にリリースし、それに同期して、Vectorと作者サイトのStandard版の公開は終了させる。

その後、新しいリバーシソフトの開発を始めるのだが、今のところ、最適化前のコードについては、作者サイトでパブリックドメイン扱いで公開し、それを最適化したコードについては、Professional版のレジストキーを使えば参照可能、という感じにする予定だ。

で、当然の事ながら、これらではMasterReversiの定石/Book/評価データを使える様にする予定なので、作者がこの世を去った後も、そのソースコードを改変すれば、MasterReversi用の各種データを別ソフト用に変換出来る様にはなる筈なので、Professional版ユーザー的には、万が一の場合にも、安心して、作者のご冥福を祈れる様になる訳だ。

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