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リリース形態は?

今は、営業活動強化期間にしていて、まずは、MasterReversiのHPコンテンツの増強作業の一環として、EdaxをGUI操作可能にするソフトの公開準備中なのだが、リリース形態をどうしようかと思案中だ。何故なら、下手なリリース形態にすると、作者的には不利益を被るからだ。

何度か書いてきた様に、作者がEdaxをGUI操作可能にするソフト、つまり、現在開発中のEdaxBoardみたいなモノを必要としているのは、EdaxとMasterReversiのエンジン対局を可能とする為だ。

つまり、昨日書いた様に、MasterReversiのBookというのは、基本的には、強豪ソフトとのエンジン対局結果を登録して作成しているので、Bookを強化するためには、強豪ソフトとのエンジン対局が必要になる訳だ。

で、作者と似たような感じのやり方で、MasterReversiのBookを強化しているユーザーにしてみても、Edaxとのエンジン対局は、同様な感じで、必要になってくる筈だ。

なので、EdaxBoardというソフトは、MasterReversiのユーザーにとっても、意味のあるソフトになる筈なのだが、MasterReversiのユーザーでは無い人の中にも、EdaxをGUI操作したいと思っている人はいる筈だ。

しかし、そんな人達の中には、GUI操作できないEdaxよりは、やっぱり、MasterReversiの方が便利だわ、という事で、MasterReversiに鞍替えする事になるMasterReversiの潜在ユーザーも存在している筈な訳だ。

と、いう事なので、EdaxBoardを一般向けにリリースすると、作者的には、MasterReversiの潜在ユーザーを減らす事になりかねない訳なのだが、EdaxをGUI操作可能にするソフトは、既に、他にも存在している訳だ。

その一つは、以前、「EdaxをGUIで操作可能に」、という記事に載せたEdaxGUIになるのだが、このソフトは、色々と危なっかしい訳だ。

例えば、ここのページ から、最新版をダウンロードすると、その中には、「wEdax.exe」というEdaxの実行ファイルが同梱されているのだが、そのソースコードは同梱されていないし、前述のページにも、同梱物にも、ソースコードの所在を示すドキュメントは存在していない訳だ。

つまり、EdaxのライセンスはGPLなので、こういった配布形態はGPL違反になる訳なので、それだけでも、それなりの人なら、このソフトに対する信頼を無くす訳だ。

もっとも、調べてみた所では、前述のwEdax.exeというのは、Edax4.3.2の配布パッケージにあった64Bit版Windows用バイナリである所のwEdax-x64.exeとバイナリレベルの比較で違いが見つからなかった。

つまり、Edax4.3.2に対して機能的な変更はなく、必然的に、ウイルスの混入も無いと考えられるので、一般人的には、それほど問題視する必要は無いかもしれないのだが、当然の事ながら、このバイナリは、32Bit版Windows環境では動作しないし、64Bit環境でも、最新のEdaxである所のEdax4.4と比べれば、評価演算性能は劣る訳だ。

更に、EdaxGUI自体についても、.Windows8.1環境で起動しようとしてみた所では、「お使いのPCにあるアプリには、Windowsの次の機能が必要です: NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および3.0を含む)」、みたいなダイアログが表示されて実行できなかった。

と、いう事で、このソフトは色々と配慮に欠けている感じもするので、作者的にはお勧めでも無いのだが、もう一つ、これも少し前に書いていた様に、作者的には、NTest向けのGUIソフトである所のNBoardでも、Edax4.4をエンジンとして利用できる事を確認している。

もっとも、こちらについては、エンジン対局で使用する事は可能なのだが、Bookの更新なんかは出来ないし、以前書いた様に、今現在はJavaソフトになってしまっているので、動作させる為には、頻繁なアップデート要求が、少なくとも作者的には、鬱陶しくなった、Javaのインストールが必要になる訳だ。

と、いう事で、今現在、EdaxをGUI操作可能にするソフトとしては、少なくとも上記の二つが存在しているのだが、作者的には、双方共に、使いづらい所があるので、EdaxBoardを開発している訳だ。

このため、EdaxBoardを普通にリリースしてしまうと、作者と同様に感じていたが為に、Edaxを使う事を躊躇っていた人の中には、Edaxユーザーとなる人も出てくるかもしれない訳だ。

もっとも、実際の所、そういった人の多くは、マニアックな人達なので、作者に個人的な恨みでも無い限り、Edaxを使う様になったとしても、MasterReversiについても、同時に使う可能性は高いかもしれない。

少なくとも、EdaxBoardには最低限の機能しか実装していないので、これがリリースされるとMasterReversiは不要になるのか、というと、そんな事にはならない筈ではある訳だ。

しかしまあ、世の中、ままならない所もあるので、作者的には、どうしようかなあ、と、思ったりしてしまっている、今日この頃な訳だ。

ちなみに、書いておかないと怒られるかもしれないので書いておくのだが、EdaxをGUI操作可能にするソフトとしては、他に、「Edax + Unified Book 2010」がある。

で、このソフトについては、現行版のMasterReversiのBookである所のMasterReversi Book Data Ver1.4.1の作成時に、かなりの数のエンジン対局をさせた貰った。

その結果、かなりの数の有益なBook更新が行えたのだが、このソフトの場合、EdaxをGUI操作可能にしている、というよりは、主役はUnified Book 2010の方で、Edaxは、そのBookから外れた場合に後を引き継ぐ脇役感がある訳だ。

つまり、Edaxが前面に出ていない分、EdaxをGUI操作可能にするソフトとしては挙げてこなかったのだが、Unified Book 2010というのは、多分、現行版のMasterReversiのBookよりも、強力なBookで、かつ、そのBookから外れても、Edaxが後の面倒を見る格好になっているので、このソフトは、強さ、という点では、最強、クラスのソフトになる筈だ。

と、いう事なので、このソフトは、単に強いソフトを探している人には、お勧めのソフトになるのだが、作者的には、新たなエンジン対局相手として、Unified Book 2010を使わないEdaxも加えたいと思っているので、新たにEdaxBoardを開発している訳だ。

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