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ここで一週間休む

今は、営業活動強化期間にしていて、まずは、MasterReversiのHPコンテンツの増強作業の一環として、EdaxBoardの公開準備中だ。しかし、ここ数日の記事を見ると判る筈なのだが、作者的にはリリースするのが馬鹿らしくなった。なので、ここでブログは一週間休む。

と、いう事で、EdaxBoardの今週早々のリリースは無くなったのだが、そもそも、作者がこのソフトを作っているのは、MasterReversiとEdax4.4をエンジン対局させて、MasterReversiの現行版Bookを修正しようとしているからだ。

ただし、EdaxはデフォルトでBookを持っていないので、Book付きのMasterReversiと対局させてみれば判る筈なのだが、実際問題としては、その状態では、大して強くも無い訳だ。

つまり、Book無しのEdaxをBook付きのMasterReversiと対局させると、偶には勝つ事もあるのだが、大体は、良くて引き分け、結構な頻度で負ける、みたいな感じになる。

なので、作者的には、Edaxにも、エンジン対局を通して強くなっていって貰わないとマズイので、EdaxBoardでは、エンジン対局時に、Edaxにも、Book登録させる事が出来る様な作り込みを行ってきた訳だ。

具体的には、Edaxの場合、Book登録には時間がかかるので、単にEdaxをGUI操作可能にするだけだと、エンジン対局時には、対局終了後、EdaxにBook登録を開始させた後、次の対局を開始させるタイミングを計りかねる訳だ。

なので、EdaxBoardでは、対局終了後にEdaxにBook登録を開始させた後にも、メニューの新規対局だけは、受け付ける様な細工を入れている。

こういう格好にしておくと、実際には、Book登録が終わるまで、新規対局は開始させないのだが、MasterReversiのエンジン対局処理では、新規対局処理の実行後には、新規対局局面が表示されるまで無限待ちする様に作ってあるので、Book登録にどれだけ時間がかかろうとも、Book登録後に、普通に、次の対局を開始できる様になる訳だ。

と、いう事で、EdaxBoardを使うと、Edaxにも、Book登録させながら、MasterReversiとのエンジン対局を行わせる事が出来る様になる。その結果としては、普通に鑑みれば、Edaxも、どんどん、負けた手筋は打たなくなって行く筈なので、その内、強くなっていく筈な訳だ。

まあ、そんな事を言い出せば、対局相手はEdaxではなくても良い事になりそうなのだが、MasterReversiと対局相手の双方のBookに存在しない手筋になった時に、MasterReversi的には、対局相手の評価関数による着手がどの程度信頼出来るか、というのが重要になる訳だ。

つまり、本来ならDrawになるか、勝てる手筋で負けてもらっては、MasterReversiのBook修正に支障をきたす事になるので、対局相手としては、評価関数による中盤の評価精度が高い、という事になっているEdaxが望ましい訳だ。

と、いう事なので、作者的には、EdaxBoardのリリースを急ぐよりは、まず、EdaxとMasterReversiのエンジン対局をやらせておこうか、と、いう事にした訳だ。

で、その結果として出来上がるEdaxのBookも、EdaxBoardに同梱し、更には、Edaxの実行バイナリも、同梱させる格好にしておくと、EdaxBoardは、それ単体で、結構、強いリバーシソフトみたいな感じで使える格好になる筈だ。

まあ、そういう事をやってしまうと、EdaxBoardを強いリバーシソフトだと勘違いする人が出てくるかもしれない事を鑑みると、EdaxBoardについても、本家のEdaxと同様に、一見さんには使えない様な配布形態にしておいた方が安全ではあるかもしれないのだが。

ちなみに、昨日書いた様に、Okuhara氏が改良してAVX2を使う様になったEdaxの実行ファイルは、作者環境では2割程度本家のEdaxよりも高速に動作している。

その結果、本家のEdaxは1,2,4スレッド時のFFO性能がMasterReversi Ver1.5.0よりも明らかに劣っているのだが、AVX2バイナリで、ほぼ同等の性能が出るようになっている。

で、それだけなら、作者的には問題でもないのだが、MasterReversi Ver1.5.0は、本家のEdaxとの比較では、別段、劣ってはいなかった事から、8スレッド時のFFO性能があまり宜しくなかったにも関わらず、そのまま、リリースしてしまった訳だ。

その結果、8スレッド時のFFO性能をAVX2版と比較すると、MasterReversi Ver1.5.0のFFO性能が劣る格好になってしまっている訳だ。

と、いう事で、作者的には、どうせ儲かりもしないので、本来なら、やる気はなかったのだが、このままAVX2命令を使わないままにしておくと、前述の様に、AVX2版のEdaxにFFO性能で劣る格好になってしまうので、MasterReversiにも、AVX2版を追加しておこうか、という事にした訳だ。

と、いう事もあるので、その結果が出るまで、とりあえず、ブログは一週間休む事にしたのだが、MasterReversiのAVX2版でも、それなりの性能向上があった場合には、そのバイナリも、EdaxBoardと同様に、レジストユーザー専用の追加アイテム、という事にする筈だ。

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