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大リーグボール2号?

今は、Mirror-DTCのシェアウェア化を行うフェーズで、今回のメインアイテムはサーバーからクライアントへの接続を可能にする事なのだが、そういう機能が不要な人にはインパクトがない。なので、現行のクライアント/サーバーにも、新しい機能を実装しているのだが。

昨日書いた様に、クライアントには、録画機能と音声転送のバッファリング機能と音声出力用のイコライザだとかAGCだとかステレオ音場拡大機能だとかを入れている。

で、AG-デスクトップレコーダーだとか、WaveClipperだとかを知っている人なら、作者的には、上記機能の実現の為には、手持ちコードが使えた、という事は判っているだろう。

つまり、上記の様な機能については、作者的には、その気になれば、何時でも入れられたのだが、昨日書いた様に、Mirror-DTCというのは、その初期の段階から、シェアウェアのプレミアム版を作るつもりだったので、フリー版でしかない現行版には、上記の様な機能は、敢えて、入れてこなかった訳だ。

また、Mac/Ubuntu版のMirror-DTCクライアントを使っている人なら、Windows版のクライアントがそれらよりも、機能的に劣っている、と、思っている筈なのだが、その理由は、Mac/Ubuntu版では、キーバインドの変更機能が実装されているからだ。

例えば、Ubuntu版では、右シフトキーを押しながらEscキーを押すと漢字キー相当のキー入力をサーバーに送れたりもする訳だ。もっとも、Macのキーボードには、漢字キーなんてモノは無いし、Ubuntuで漢字キーを押すと、その入力はUbuntuに使われてしまう訳だ。

つまり、Mac/Ubuntuでは、キー入力の一部はシステムで強制的に利用されてしまうので、それ相当のキー入力をサーバーに送りたければ、何かしらの対策が必要になったので、前述の様な、キーバインドの変更機能も、入れざるを得なかった訳だ。

まあ、Mirror-DTCにはスクリーンキーボード機能があるので、最悪、物理キーでの入力が出来なくても、スクリーンキーボードを使えば、サーバーに任意のキー入力を送信する事は可能だ。

しかし、頻繁にそんな事をする必要が生じると作業効率が著しく落ちるので、そんな必要性を極力なくすために、Mac/Ubuntu版には、キーバインドの変更機能を実装した訳だ。

と、いう事で、グローバルHookを使って殆どのキー入力を自分で使えるWindows版クライアントについては、Mac/Ubuntu版とは事情が異なる訳なので、現行版までは、キーバインドの変更機能は入れてこなかったのだが、現行版の場合、Windows10の仮想デスクトップが使いづらかったりもする訳だ。

具体的には、作者的には、macOSでMirror-DTCを使う場合には、複数のクライアントを別々の仮想デスクトップにフルスクリーン表示させていおいて、それらを切り替えつつ使っているのだが、同じ事をWindows10でやろうとしても、操作が鬱陶しくなる訳だ。

何故なら、macOSの場合、トラックパッドに対する三本指のドラッグで快適に仮想デスクトップ間を移動できるのだが、Windows10の場合、タッチパッドのジェスチャーは、最終的にはキーボードショートカットとして扱われるからだ。

つまり、Windows10では、タッチパッドのジェスチャーで仮想デスクトップが切り替わるのはクライアント側ではなく、サーバー側になってしまうので、仮想デスクトップに複数のクライアントを並べて使うのは大変になる訳だ。

もっとも、上記の様になってしまうのは、Windows版クライアントがグローバルHookでシステム向けのキーボード入力まで自分用として使ってしまっているからだ。

なので、Windows版クライアントでも、グローバルHookを行わない様にすれば、仮想デスクトップ間の移動なんかは快適に行える様になる筈なのだが、そうなってくると、Windowsキー一つをとっても、クライアントでキー入力しても、素直にはサーバーには送れなくなる訳だ。

しかしまあ、ある意味、それが一般的なアプリの立ち位置にはなる訳なので、今回は丁度良い機会なので、Windows版クライアントにも、グローバルHookを禁止するオプションとキーバイントの変更機能を実装しておこうか、と、思ったりもしている訳だ。

と、いう事で、クライアントについては、次バージョンでは、それっぽい機能追加が色々と入りそうな訳なのだが、サーバーについてはどうなのか、というと、こちらについても、目玉機能を用意してある。

それが、今日の表題になっている訳なのだが、記事が長くなったので、サーバー側の新機能については、明日書く事にする。

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