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次はサーバーの仕上げ

今は、Mirror-DTCのシェアウェア化を行うフェーズで、今週は先週までに開発してきた新機能の作り込みを行うのだが、同梱するテレビ電話ソフトについては、レジストキーの扱いを除いて完成の域に達した。なので、次に、現行版のサーバーのバージョンアップ版を仕上げる。

今回開発したテレビ電話ソフトの名称は「TiHotLine Lite」、という事にしてある。

上記の名称にあるTiというのは、WindowsXP用に開発した仮想サウンドデバイスセットである所のTiVSound、macOS用の機能拡張ソフトとして開発したTiExtenderでも使っている頭文字なのだが、その意味あいは、単純に、作者のフルネームである所の、Takashi Ishiiの頭文字を取ったものになる。

と、いう事なので、Tiには深い意味は無い訳なのだが、単なる「HotLine」だと、過去にも同名のソフトがあっても可笑しくは無いので、同じ名前にならない様に、頭文字としてTiを入れてある訳だ。

で、このTiHotLineにLiteという単語を追加してあるのは、今回、Mirror-DTCに同梱する事になるバイナリとは別に、より高機能なシェアウェアを開発する予定にしているからだ。

つまり、シェアウェア版は、こんな低機能なソフトにするつもりはないのだが、次バージョンのMirror-DTCに同梱しようとしているLite版でも、普通に、ビデオ通話は可能だ。

で、Webカメラ関連の処理コードはAG-Webカメラレコーダーからの移植になるので、解像度を設定可能なWebカメラが使える場合には、このソフトで、解像度の設定も可能なのだが、それとは別に、ネットワークに転送する画質の設定も可能にしてある。

更に言えば、このソフトでは、現行版のMirror-DTCサーバーとクライアントにある様な、iniファイルを使える様にしてあって、品質値の詳細なんかについても、このiniファイルで指定可能にしてある。

具体的には、映像をエンコードする時の解像度と転送する時のフレームレートを設定可能にしてある訳だ。

なので、例えば、Webカメラの解像度が640x480しか無かったとしても、160x120に縮小してからエンコードしてネットワークに転送する事も可能になっている訳だ。

その結果としては、当然の事ながら、画質は低下するのだが、データ転送量は大幅に減る事になるので、ネットワーク速度が遅い環境でも、それなりのフレームレートが出せる様になる筈だし、容量制限があるモバイル回線で使う場合にも、安心な訳だ。

同様の理由から、映像送信は禁止する事も出来る様にしてあるし、音声についても、サンプリング周波数とモノラル/ステレオを指定可能にしてあるし、音声送信も、禁止出来る様にしてある。

そして、上記の設定はiniファイルで行うのだが、接続中にも、何段階かある品質をリアルタイムに切り替え可能だし、データ送信のOn/Offも、接続中に可能だ。

更に言えば、複数のWebカメラが接続されている場合には、通信中に、それらを切り替える事も可能だし、AG-Webカメラレコーダーと同様に、カメラ映像のズーム/パンをマウスによるドラッグとホイールで行える様にもしてある。

と、いう事で、TiHotLineには、Lite版でも、Skypeなんかよりは、よっぽど便利で効率的な通信を行える機能が装備されている感じではあるのだが、より重要なのは、前述のiniファイルで指定しておけば、通信ポートや接続先アドレスはウインドウ上で指定する必要が無くなる、という事だ。

つまり、自宅のネット環境のグローバルIPアドレスを調べ、それと、ポート解放するポート番号をiniファイルに記述し、そのiniファイルと「TiHotLine Lite」の実行ファイルを第三者にメールで渡してしまえば、その第三者は実行ファイルを起動して、表示されるダイアログの右下にある「通信開始」ボタンを押すだけで、通信を待ち受けているMirror-DTCユーザーに接続できる訳だ。

と、いう事で、見た目は、普通にWindowsが用意しているダイアログ部品を使ってダイアログを構築してあるので、アレ、な感じではあるのだが、機能的には、十分かなあ、という感じになったので、テレビ電話ソフトについては、まだ、レジストキー関連の読み込みだとか機能制限は入れていないのだが、それを除けばOk、という感じになった。

なので、次は、サーバーの仕上げ作業に入るのだが、サーバーについては、追加機能は少ないので、仕上げに大して時間はかからない筈なのだが、接続中にモニターにデスクトップを表示させない機能については、実は、複数の実装を用意してある。

で、それらには一長一短があるので、その全てをユーザー選択で利用可能にしておこうか、と、思ったりもしているのだが、前にも書いた様に、こういった機能は、実際には、使われない可能性も高いので、今回は、その中で最も単純な、画面をブラックアウトさせる機能だけを実装しておこうか、と、思ったりもしている。

と、いう事なので、サーバーの仕上げについては、まだ、終わっていないのだが、作業量的には少ないので、多分、明日には終わっている筈だ。

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