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若干の不具合修正も

今は、Mirror-DTCのシェアウェア化を行うフェーズで、現行のクライアント/サーバー相当部分の新機能については、大体は実装が終わった。なので、来週は今回の開発の肝になる部分の開発に入るのだが、その前に、作者が認識している現行版の不具合を修正しておいた。

作者の所には、作者製ソフトで不具合が発生した、みたいなメールがチョクチョク来るのだが、少なくとも気分的には、その99%については、作者環境で再現しないので対応は出来ない、みたいな回答をしている筈だ。

で、作者が上記の様なメールを相手にしないのは、上記の様なメールの中には、作者の作業を妨害したり、作者に精神的なダメージを与える事を目的としている、としか考えられない様なメールも多いからだ。

具体的には、上記の様なメールの殆どには、不具合が発生する詳細状況は書かれていないし、その状況について問い合わせても、チャンとした回答が返って来ない訳だ。

何度も書いてきた様に、作者製ソフトをクラッシュさせるのは簡単で、特定の条件を用意してやれば、誰でもクラッシュさせる事は可能だ。なので、クラッシュしたから、それを不具合だ、だとか、バグがある、なんて事を言われても、作者的には相手にする気はない訳だ。

つまり、作者的にも、東芝で製品開発を行うエンジニアをしていた頃には、社内に製品認定なんて制度もあって、ユーザーテスト(意地悪テスト)なんて名前の品質部門が行う品質テストに合格させる必要もあったので、品質面での作り込みも、結構、真面目に行ったのだが、今では東芝の看板は背負っていない訳だ。

なので、品質的な作り込みに関しては、普通に使う分には問題が無いならOk、という事にしてある訳だ。

例えば、通常は数文字しか入力しない筈のテキストボックスに1000文字入力するユーザーが現れた場合、作者製ソフトの品質基準では、クラッシュしても問題無し、という事にしてある訳なのだが、こういう格好にしてあるのは、あらゆる状況を想定してその対策を行っておく為には多大な開発コストが必要となるにも関わらず、殆どの場合には、そういった労力は無駄に終わるからだ。

つまり、このブログにも良く書いているし、今日も、書いている訳なのだが、品質面での過剰な作り込みは、労多くして益少なしなので、作者製ソフトでは、そういった作り込みはしていない訳だ。

もっとも、作者的にも、例えば、上記の様なテキストボックスで4文字が入力される事を期待している場合に、3文字しか入力されなかったり、5文字入力された場合に、即刻、ソフトがクラッシュしてしまうと、使い勝手が悪くなる訳だ。

と、いう事なので、作者製ソフトでも、想定されない使われ方をした場合の処理について全く考慮していない、という事もないのだが、前述の東芝時代のユーザーテスト(意地悪テスト)にかけられた場合に、合格点を取れるだけの作り込みをしていない、という事だけは、自信を持って言えるかもしれない。

つまり、品質的な作り込みにはコストがかかるので、作者製ソフトとしては、そこに過剰なコストを発生させない様に、敢えて、品質面での作り込みに関しては手を抜いている訳なのだが、そんな作者製ソフトとしても、普通に使っている状況で発生する不具合については、極力、修正しようとはしている訳だ。

なので、不具合報告メールに具体的な状況が書かれていて、作者環境でその状況を再現させた場合に同様に不具合が発生し、かつ、その状況が通常の利用形態と考えられる場合には、作者的にも、不具合報告された問題について修正してきている訳だ。

と、いう事なので、冒頭の話に戻るのだが、作者が何故、不具合報告メールの殆どを相手にしないのか、というと、不具合が発生した詳細状況が書かれておらず、作者からの問い合わせにも応じないか、作者環境では問題が発生しないからだ。

つまり、例え、不具合が発生しているのが事実だったとしても、それが作者の不具合修正基準である所の、通常の利用形態で、という条件を満たしていない場合には、作者は不具合を修正しようとはしないので、上記の様に、作者の所に送られてくる不具合報告メールの殆どは、真面目に相手されていない訳だ。

まあ、作者が相手にしないのは、明らかに悪戯目的と思われるメールが多すぎるからでもあるのだが。

と、いう事なので、作者製ソフトがユーザーからの指摘によって不具合修正されるケースは極めてまれなのだが、バージョンアップ時に作者自身が発見した問題を修正している事は良くある。

と、いうか、無い事の方が珍しい訳なので、今回も、既に、現行版クライアントにある不具合を二点修正している。

具体的には、クライアントPCのCPU負荷が高い時に接続しようとすると、接続は出来ても画面が真っ黒でフリーズ状態になる、という不具合と、音声圧縮を解除してPCMモードで音声を転送させているとクラッシュする場合がある、という不具合を修正している。

なので、現行版クライアントを使って接続時に画面が黒いままフリーズするユーザーは、接続開始時にPCのCPU負荷を減らしてみれば問題が解決するかもしれないし、PCMモードで音声転送している人は、ADPCMモードに変更すれば、問題は解決するかもしれない。

もっとも、上記の不具合修正が今まで行われてこなかったのは、上記の様な現象は必ず発生するモノでも無いので、作者的な不具合修正基準に従うと、修正するかしないか微妙な所にあったりもしたからだ。

しかしまあ、今回、タマタマ、作者環境で問題をかなりの頻度で発生させる事に成功したので、ついでに不具合の原因を調査して修正しておいた訳だ。

と、いう事なので、次バージョンでは、若干の不具合修正も行われるのだが、少なくとも今の所発生している不具合については、発生頻度が少なかったり運用で回避できたりするし、発生した場合のデメリットも、Mirror-DTCがチャンと使えない、というだけの事だ。

なので、作者的な不具合修正基準から鑑みても、現行のフリー版に、この不具合修正が適用される事は無い筈だ。

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