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iniファイルの変更とか

今は、Mirror-DTCのシェアウェア化を行うフェーズで、明日の朝までには、リリースする予定なのだが、今日は、確認作業の一環として、iniファイルのパラメータを変更して動作確認してみたのだが、マトモに動作しない項目があったので、iniファイルの内容等を若干変更した。

今日の時点でのMirror-DTCのホームページの下の方には、基本情報として「環境依存問題の回避設定」というのがあるのだが、Ver1.4.0のリリース時点で、この項目は削除される事になっている。

これは何故なのか、というと、この項目を見てみれば判るかもしれないのだが、今日の時点では、この項目には、MCSrv.iniとMCClient.iniの設定項目が記されているのだが、Ver1.4.0では、これらの内容が大幅に変更されるからだ。

より判り易く書くと、このiniファイルというのは、そもそもは、それ以前にあった起動フォルダーにxxx.datファイルを配置する事で動作させる特殊対応の項目数が多くなりすぎたので、それらを纏めて設定可能にする為に導入したモノだったのだが、Ver1.4.0では、これを特殊対応というよりは、各種ダイアログの初期設定用に使う格好にしたからだ。

もっとも、現行版のiniファイルにある項目の多くも残してあるのだが、それらの中には、今となっては、多分、意味が無くなっている項目もある。

しかし、その設定を行っても害がないのであれば、残しておいた方が良いかなあ、という事で、それらの項目についても、基本的には残す事にしていたのだが、今日は、そんな項目の中で、MCClient.iniにあった三つの項目を削除した。

具体的には、NoKeyboardUse/NoSoftKey/SlowAudioを削除したのだが、何故、削除したのか、というと、まず、NoKeyboardUseについては、Ver1.4.0では、キーボード入力のグローバルHookを使わないキー入力転送モードを追加しので、この項目を設定する意味が無くなったからだ。

つまり、NoKeyboardUseという項目は、前述のキーボード入力のグローバルHookを行わせたくない場合に使う項目だったのだが、Ver1.4.0では、接続後に「オプション」メニューから、「通常入力のみ使用」を選択出来る様になっていて、この設定も、「現在の設定を保存」で各種設定を保存すれば、その中に含まれている訳だ。

なので、上記の設定を行って保存しておけば、次回起動時からはキーボード入力のグローバルHook機能は使われなくなり、かつ、NoKeyboardUseを指定した場合には、全てのキー入力を使えなくなったのだが、Ver1.4.0では通常キーの入力は行えるし、キーバインドの変更を行えば、Windowsキーなんかも、通常キーを代用させる事で転送出来る様になる訳だ。

と、いう事なので、Ver1.4.0では、NoKeyboardUseは基本的には不要な項目になるのだが、試してみた所、動作しない様にもなっていた訳だ。

つまり、Ver1.4.0では、キーボード入力関係の実装を色々と変更した訳なので、その時に、新しい実装に、この項目を適用させるのを忘れていた訳なのだが、前述の様に、そもそも、Ver1.4.0では、この項目を存在させておく意味が殆どなくなった事もあり、新しい処理コードを修正する事はせず、この設定項目の方を削除する事にした訳だ。

同様に、NoSoftKeyという項目も、マトモに動作しなくなっていたので、削除した訳だ。

SlowAudioについては、一応、定義通りには、動作はしていた感じではあるのだが、今回、音声転送のバッファリングを行える様にした関係から、音声転送処理にも手を入れていて、そのお蔭で、SlowAudioを有効にすると、転送音声がブツブツと切断される感じになってしまった訳だ。

一昨日、TiHotLineについても、似たような話を書いたのだが、こんな感じになってしまうのは、音声再生の遅延を極力減らすために、データを受信する側では、データが多すぎた場合には、それを削除する処理を入れているからなのだが、今回、音声転送処理を変更した関係で、SlowAudioではデータ転送量を増やしている関係で、余計なデータを削除する処理が動作してしまって、再生音声が、ブツブツと切れる感じになってしまった訳だ。

で、Ver1.4.0では、こんな項目を使わなくても、音声転送のバッファリング機能が追加された訳なので、この項目についても、新しく実装したコードを修正するのではなく、この項目の方を削除する事にした訳だ。

と、いう事で、iniファイルの全設定確認も終わったので、今現在手元にある配布パッケージをリリース版とできる様な気がしている今日この頃だ。

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