スポンサード リンク

T.Ishii's Software Library

HTML5 レトロ風ゲーム館

無料ブログはココログ

« KeyFileMakerとか | トップページ | 接続要求のリトライ機能 »

クライアントの新機能

今は、Mirror-DTCのシェアウェア化を行うフェーズで、新機能の実装は終わったので、今週はリリースに向けた仕上げ作業を行っている。今回の開発では、現行のクライアントにも色々と機能強化を行ったので、今日はその話にするのだが、現行版との互換性はある。

現行のMirror-DTCはフリーソフト扱いでバージョンは1.3.1なのだが、次バージョンからはシェアウェアにする事にしていて、そのバージョンは1.4.0にしている。

と、いう事で、バージョン番号が示している様に、次バージョンのMirror-DTCは現行版からの順当な改良版になるので、現行版との接続互換性等は維持している。

具体的には、macOS/Ubuntu版についてはVer1.4.0の同時リリースはないのだが、Windows版のVer1.4.0は、現行版である所のVer1.3.1のこれらと接続して利用する事も可能になっている。

また、現行のWindows版サーバー/クライアントとも接続可能なのだが、実際の所、今回の開発で、ネットワークプロトコルに変更を加えたのは、RFUとして確保していたサーバー/クライアントのフラグビットに、レジストキー登録の有無に関する情報を載せる様にした、という点だけだ。

なので、当然の事ながら、現行版との接続互換性はある訳なのだが、それでは、クライアントには大した変更が無いのか、というと、そうでもない。

作者的に、最も大きな機能強化、と、考えているのは、キーバインドの設定機能を追加した事で、これにより、Windows版では、その初版の頃から必須になっていたキーボード入力のグローバルHookをオプション化出来る様になった。

これが何を意味するのか、というと、現行版では、クライアントがアクティブな状況では、通常のキー入力ばかりではなく、「ALT+TAB」なんかの特殊キー入力も、Mirror-DTCクライアントに横取りされてしまっていたので、ローカル環境で、こういった特殊キー入力による色々な機能は使い辛くなっていた訳だ。

しかし、グローバルHookをヤメられる様になれば、クライアントをアクティブにしても、サーバーに送られるキー入力は通常入力だけ、になる事になるので、上記の様な特殊キー入力は、ローカル環境で利用できる格好になる訳だ。

もっとも、当然の事ながら、上記の様な特殊キー入力をサーバー側で動作させたい、というケースもある訳なので、今まで通りの利用形態もとれるのだが、キーバインドの設定機能を上手く利用すれば、上記の様な特殊キー入力はローカル環境で利用できる格好にしつつ、サーバー環境でも別のキー入力で同様の処理を行わせる事が出来る様になる。

と、いう事なので、次バージョンのクライアントでは、キーバインドの設定機能が追加され、それに付随して、グローバルHookを行わないキー入力モードも利用可能になる。

上記以外の機能強化としては、画面録画機能と音声出力の設定機能が追加される。

画面録画機能はシンプルにしてあって、画面と音声をmp4ファイルに出力する格好にしてあるのだが、とりあえず、出力する解像度とフレームレートは指定可能にした。

音声出力の設定機能には、バッファリング時間選択/出力デバイス選択/イコライザ/音量の自動調節/ステレオ効果の拡大機能がある。

で、TCP接続用の接続ダイアログには、その接続オプションフィールドに「接続依頼を待つ」という項目が追加されているので、これを使えば、サーバーからクライアントに接続する事も出来る様になっている。

と、いう事で、Ver1.4.0では、クライアントについても、順当に進化した感じなのだが、現行版に対する互換性はあるので、現行版と混在させて利用する事も可能だ。

« KeyFileMakerとか | トップページ | 接続要求のリトライ機能 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/534482/67032051

この記事へのトラックバック一覧です: クライアントの新機能:

« KeyFileMakerとか | トップページ | 接続要求のリトライ機能 »

2018年8月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

広告

プライバシーポリシー

  • 当サイトでは、第三者配信による広告(Google Adsense)サービスを利用しています。

    Google を含む第三者配信事業者は、Cookie を使用して、ユーザーのウェブサイトでの閲覧履歴に基づく広告を配信します。 Google 広告 Cookie を使用することにより、Google や Google のパートナーは当サイトや他のサイトへのアクセス情報に基づく広告をユーザーに表示できます。

    収集された情報がGoogleによってどの様に使用されるか、収集される情報をユーザーが管理する方法については、以下のリンクを参照下さい。

    ポリシーと規約 - Google