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サーバーの新機能

今は、Mirror-DTCのシェアウェア化を行うフェーズで、新機能の実装は終わったので、今週はリリースに向けた仕上げ作業に入る。今回の開発では、テレビ電話ソフトと中継サーバーが追加されたのだが、現行のサーバーにも機能強化がある。なので、今日はその話にする。

サーバーの機能強化についても、既に、少し前の記事に書いてあるのだが、あまり正確な書き方はしていなかったので、勘違いしている人もいるかもしれない。

なので、今日は、改めて、現行サーバーに追加した機能について書くのだが、まず、何度も書いてきているサーバーからクライアントに接続要求する機能は、簡易サーバーでのみ利用可能だ。

つまり、DTCServiceをインストールしても、クライアントに接続要求する機能は提供されないのだが、その理由は、昨日も書いた様に、サーバーからクライアントに接続要求する機能というのは、第三者が利用する事を想定しているからだ。

より具体的に書くと、DTCServiceというのは、インストールして使うソフトになるので、第三者に使って貰うには敷居が高いし、稼働中である事が判りづらいし、機能を停止させるのも少し面倒だ。

なので、第三者のPCを操作する事を想定しているサーバーからクライアントへの接続機能については、インストールの必要なく使え、かつ、リモート操作ソフトが稼働中だ、というのがより判りやすく、機能停止も容易な、簡易サーバーのみを対象にした訳だ。

で、次バージョンのサーバーには、動作中にモニター画面をブラックアウトさせる機能、サーバー側のローカルキーボード/マウス入力をブロックする機能、音声出力をミュートさせる機能も、追加されるのだが、これらについては、逆に、DTCServiceでしか使えない様にしてある。

具体的には、上記の機能を利用する場合には、その指定はDTCServiceの設定ダイアログで行わなければならない格好にしたのだが、これらを簡易サーバーで利用可能にしなかったのは、簡易サーバーというのは、固定的に利用するのではなく、何かちょっとした用事があった時に、短時間だけ利用する事を想定しているモノなので、上記の様な機能はソグワナイ訳だ。

更に言えば、今回、サーバーからクライアントへの接続機能も追加した訳なので、その機能を使ってクライアントに接続すると、いきなり、キーボードやマウス入力が出来なくなり、音も聞こえなり、更には画面もブラックアウトした、なんて事になると、パニックに陥る人が出てきても可笑しくはない訳だ。

と、いう事なので、上記の様な機能については、DTCServiceでしか利用できなくしたのだが、キーボード/マウスのブロック機能だとか、画面のブラックアウト機能なんかについては、サインイン後のデスクトップ画面に対してのみ有効だ。

つまり、上記の様な設定を行っても、サインイン画面では普通に画面は見えるしキーボード/マウス入力も行える。更には、画面をロックすると、そのロック画面は見えるし、Ctrl+Alt+Delでメニューを出せば、そのメニューも見えるしサーバー側での操作も可能だ。

上記については、DTCServiceで接続した場合には、基本的には、ローカル環境での操作は禁止する、という方針で利用する場合にも、ローカル環境で、Ctrl+Alt+Delからサインアウトして、通常の利用形態に戻せる格好にしてある訳だ。

つまり、もし、悪意のある第三者にDTCServiceをインストールして動作を開始されてしまえば、基本的には、そのPCは、終わり、な訳なのだが、それでも、目の前で可笑しな動作を始めたPCを手動でマトモな状態に戻せる手立てが残されているかどうか、というのは、精神的には重要になる訳だ。

なので、上記の様に、最悪の状況になっても、ネットワークケーブルを抜いて、Ctrl+Alt+Delからサインアウトすれば、通常の状況に戻せる手立てを残した訳なのだが、悪意のある第三者が何かしら良からぬ事をする場合には、普通は、ソースコードが公開されているVNCサーバーなんかを改造して使う事になる。

つまり、Mirror-DTCの様な、ソースコードは公開されておらず、かつ、その作者の実名が公表されている様なリモートデスクトップソフトというのは、基本的には、安全な訳なのだが、何故、安全なのかというと、その実名を公表している作者が、犯罪に加担する事が無い様に、配慮しているからだ。

と、いう事なので、次バージョンからは、Mirror-DTCにも、ある意味、危険な機能が追加されるのだが、リモートデスクトップソフトを犯罪目的で使うのなら、VNCサーバーを改造して使われる事をお勧めする。

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