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キーボードビューアとか

今はAmuseGraphicsの開発フェーズなのだが、まずは、Mirror-DTC Ver1.4.0のプレミア度を上げて置く必要もあるので、Mirror-DTCと共通の追加提供アイテムにする予定で、表題にしたキーボードビューアを作ってみている。ゼロから作るなら、大変ではあるのだが・・・

Windowsしか使っていない人は、キーボードビューア? という感じかもしれないのだが、そういう名称のソフトが、macOSには、大昔から標準搭載されている。

で、このキーボードビューアというのは、何をするソフトなのかというと、見た目は、Windowsで言うところのスクリーンキーボードと殆ど同じになるのだが、スクリーンキーボードが画面上に表示されたキーボードをマウスでクリックする事で、キー入力を行うソフト、であるのに対し、キーボードビューアというのは、入力されているキーを表示するソフトになる。

つまり、キーボードビューアを起動しておくと、キーボードのキーを押すと、その押されているキーのみが、別の色に変わるので、今現在、どのキーが押されているのかが判る様になる訳だ。

こういったソフトが必要になる理由として、Macの場合、Windowsで言うところのAltキー相当のOptionキーというのがあるのだが、このキーを押しながら、他のキーを押すと数学記号の様な通常とは異なるキー入力も可能だから、と考えられる。

つまり、そういった特殊記号はキーボードには刻印されていないので、その代わりに、Optionキーが押された状況では、キーボードビューア上のキートップに、そういう特殊記号を表示させる事で、入力の手助けをしようとしている、と、考えられる訳だ。

もっとも、このmacOSに標準搭載されているキーボードビューアは、Windowsのスクリーンキーボードの様に使う事も出来る様になっているので、表示されているキートップをマウスでクリックするとキー入力を行う事も可能だ。

と、いう事なので、キーボードビューアというのは、別の言い方をすると、Windowsのスクリーンキーボードの機能+キーボードの入力状態を表示する機能を備えたソフト、という事になる。

なので、普通に鑑みて、Windowsのスクリーンキーボードよりも、高機能なソフトになる訳なのだが、作者的には、普通に作る分には、大して面倒なソフトでもない。

何故なら、作者はMirror-DTCの作者で、Mirror-DTCクライアントには、スクリーンキーボード機能を実装してあるからだ。

もっとも、Mirror-DTCのスクリーンキーボード機能というのは、見た目はスクリーンキーボードなのだが、実際には、画面上にキーボードを表示して、それに対するマウス入力を受け取るダイアログでしかない。

なので、このブログのアクセス解析を見ていると、スクリーンキーボードというキーワード検索の結果から、来訪してくる人も偶にいるのだが、そういう人は当該記事を見てガッカリして帰ったりしているかもしれない。

つまり、スクリーンキーボードというのは、マウス入力からキー入力を生成する必要があるし、キー入力はアクティブなウインドウに入力させる必要があるので、その辺の仕組みを知りたい、と、思ってやってきた人達にしてみれば、Mirror-DTCのスクリーンキーボードというのは、偽物でしかない訳だ。

もっとも、Mirror-DTCのスクリーンキーボードをマウスでクリックすると、接続中のサーバーで、実際にキー入力が行われる訳なので、作者的には、その途中にあるMirror-DTCの処理を取り除いて、入力と出力を直結する格好で作ってしまえば、普通のスクリーンキーボードを作成するのも容易な訳だ。

更に言えば、キーボードビューアというのは、前述の様に、Windowsで言うところのスクリーンキーボードとは違って、現在キー入力されている状況を表示しなければならないのだが、作者的には、2007年の暮にリリースしたMasterReversiに、エンジン対局機能、なんてモノを搭載している訳だ。

つまり、2007年の暮頃には、既に、ユーザーのマウス/キーボード操作を監視し、その内容を記憶した上で、同じ操作を行わせる事が出来る処理ルーチンを開発済みだったので、Mirror-DTCを開発するにあたっても、キーボード/マウスエミュレーションに苦労する事はなかったし、AG-デスクトップレコーダーを開発するにあたっても「録画制御キー」機能の搭載も簡単だった訳だ。

と、いう事で、作者的には、既に、マウス/キーボード操作を監視する処理ルーチンも持っているので、そのルーチンを使えば、現在のキーボードの入力状態を知る事も可能なので、スクリーンキーボードよりも高機能なソフトである所のキーボードビューアも簡単に開発できる訳だ。

逆に言うと、キーボードビューア相当のソフトを開発しようとすると、画面上にキーボード相当の描画を行う必要がある、という、一般的なGUIソフト開発用の技術とは別に、キーボードエミュレーションとキーボード監視処理用の技術が必要になる。

なので、ゼロから作るなら大変かもしれないのだが、作者的には、手持ちのコードをつなぎ合わせて行けば、とりあえず動作するモノを作るのは簡単なので、もう少し、手の込んだものにしようか、と、思ったりもしている今日この頃だ。

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