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T.Ishii's Software Library

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シェアウェア版の利用条件

今は、Mirror-DTCのシェアウェア化を行うフェーズで、来週早々にはリリースする予定なのだが、今日は、配布パッケージに同梱するREADME.txtを書いてみた。Mirror-DTCをシェアウェア化するにあたっては、機能を追加しただけではなく、利用条件も変更している。

作者製ソフトのREADME.txt等の添付ドキュメントには、基本的には、以下の記載がある。

■著作権/利用条件/免責等について
 ・本ソフトに関する著作権等の知的財産権は作者であるT.Ishii(
t-ishii@js2.so-net.ne.jp)に帰属します。
 ・利用者は本ソフトを使用する非独占的な権利を取得します。
 ・利用者は個人利用の範囲において本ソフトの一部または全てを複製して利用することができます。
 ・利用者は本ソフトの改変、リバースエンジニアリング、逆コンパイルをすることはできません。
 ・本ソフトは一切の保証なく、現状で提供されるものであり、正常動作等について作者は保証を行いません。
 ・本ソフトに関して発生するいかなる問題も利用者の責任により解決されるものとします。
 ・本ソフトに関して発生するいかなる損害に対しても作者は責任を負いません。

 上記に同意される場合にのみ、本ソフトをご利用下さい。

で、上記の三項目目には、「個人利用の範囲において」、という記載があるので、多くの企業から、「業務用」として使う事は許可されないのか、という問い合わせを貰ったりもしているのだが、作者がこの項目を設けているのは、基本的には、バイナリを不特定多数に向けて再配布する事を禁じる項目を設けておきたかったからだ。

なので、企業ユーザーからの問い合わせに対しても、企業内で業務の一環として利用される場合にも、10人程度以下でのグループ内での共用であって、かつ、第三者にバイナリを配布されないのであれば、個人利用の範囲と考えますので、利用してくれても問題ありません、みたいな回答をしてきている訳だ。

にも関わらず、softonic.jpは、作者に何の断わりも無く、作者製ソフトの配布パッケージを不特定多数に向けて再配布している訳なので、作者的には、上記の様なメールを送って来てくれた企業ユーザーに対する礼儀としても、softonic.jpに対しては、文句を言わなければならない訳なのだが、Mirror-DTC Ver1.4.0のREADME.txtでは、上記文言の下に、以下の文言を追加した。

 - ご注意 -
 ・利用者は自らの通信を目的とする場合に限り、以下の複製を通信相手に個別に渡して利用させる事が出来ます。
  簡易サーバー(MCSrv.exe)
  クライアント(MCClient.exe)
  ビデオ通話ソフト(TiHotLine.exe)

 ・利用者は自らが通信を行う為に必要な場合に限り、以下の複製を第三者に個別に渡して利用させる事ができます。
  中継サーバー(MCRelaySrv.exe)

 ・利用者は以下のファイルについては改変の有無を問わず第三者に個別に渡すか公開して利用させる事が出来ます。
  初期設定ファイル(MCSrv.ini/MCClient.ini/TiHotLine.ini/MCRelaySrv.ini)

つまり、Mirror-DTC Ver1.4.0では、作者製ソフトとしては特別に、配布パッケージの中にあるバイナリを第三者に渡しても良い、という項目を追加してある訳だ。

何故、こんな文言を追加したのか、というと、書いておかないと質問されるのが目に見えている、と言う事もあるのだが、既にこのブログに書いてきた様に、作者的には、Mirror-DTC Ver1.4.0は、配布パッケージをダウンロードしたユーザーが別の第三者と通信する事を想定して開発してきているので、そういう使い方が出来るんだよ、という事をユーザーに知らしめておく必要もあったからだ。

と、いう事で、Mirror-DTC Ver1.4.0は、作者製ソフトでは、例外的に、ユーザーが配布パッケージ内のバイナリを第三者に渡す事が許可される事になる訳なのだが、上記の文言では、「個別に渡して」という言葉の意味が問題視される事になるかもしれない。

なので、作者的には、最後の項目についてのみ、「個別に渡すか公開して利用させる事が出来ます」、と、別の表現を使う様にした訳だ。

つまり、最後の項目については、「公開して」、という文言が、「個別に渡す」という文言に追加されている訳なので、逆に言うと、「個別に渡して」という表現では、公開する事は禁止している事になる訳だ。

と、いう事で、上記の文言については、「個人利用の範囲において」、という文言よりは、判りやすくしたつもりではあるのだが、それでも、作者の意図が判らない人は出てくるかもしれない。

作者の意図としては、例えば、女性ブロガーなんかが、その愛読者なんかとビデオ通話したり、デスクトップを共有したりする様な場合にも、今回リリースするMirror-DTCが使われる事を想定している訳だ。

つまり、作者的には、メールアドレスを晒しているが故に、ヘンテコなメールに悩まされたりもしている訳なのだが、同様に、女性が見ず知らずの男性とビデオ通話する必要が生じた時に、Skpyeなんかのアドレスを教えてしまうと、後が大変になるかもしれない訳だ。

なので、少なくとも、見ず知らずの人と最初に接触する必要がある場合には、SkypeやLINEなんかのプライベートアドレスを教えるのは避けるべきなのだが、Mirror-DTC Ver1.4.0の場合、付属のビデオ通話ソフトも含めて、接続に必要になる情報はIPアドレスのみな訳だ。

で、IPアドレスというのは、Webページにアクセスするだけで、そのサイトのオーナーに知られてしまう類の情報でしかなく、一般人的には、それから調べられるのは、そのIPアドレスが使われている大ざっぱな地域だけになる訳だ。

つまり、作者的には、so-netのプロバイダメールを使っていて、これを使って送信すると、メールヘッダーには、最初のマシンアドレスとして、作者環境のIPアドレスが埋め込まれてしまう訳だ。

しかし、どの道、そのIPアドレスから一般人が調べられるのは、大ざっぱな地域情報だけになる訳なので、作者的には、そういう話は気にしていないし、更に言えば、どの道バレる話なので、作者は今現在、大阪に住んでいる、と、IPアドレスからバレバレの情報については、このブログでも公開している訳だ。

もっとも、作者はMirror-DTCの作者な訳なので、作者から送られてきたメールのヘッダーに、大阪のIPアドレスが入っているのを見つけたからといっても、実際の所、作者がそのメールを日本から送信した事の証拠にもならない。

同様に、Mirror-DTC Ver1.4.0を使う場合にも、中継サーバーを入れれば、相手に伝わるIPアドレスは中継サーバーのモノになるので、例えば、上記の女性ブロガーなんかの場合には、IPアドレスすら晒したくない場合には、中継サーバーを田舎のお兄さんに稼働させて貰っても良い訳だ。

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