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AGMPlyaerにも目途が付く

今はAmuseGraphics Ver1.4.0の開発中で、本体に続いてAGMPlayerの変更作業を行っているのだが、既に、目途は付いたかもしれない。変更内容は、音声の録音と音声ファイルの再生を可能にする事、だったのだが、今日の時点で、既に、録音と再生は可能になっている。

音声の録音は、「ファイル」メニューの「開く」-「録音ダイアログ」で、録音条件を指定するダイアログを表示し、そのダイアログでOkボタンをクリックすると始まる様になっている。

で、録音機能をAGMPlayerに内蔵させたのは、AGMPlayerにはライブラリ機能があるからだ。

なので、録音ファイルは、ストリーム録画と同様に、ライブラリのルートフォルダーに書きこまれる様にしたのだが、同時に、ファイル名についても、「録音開始日時.拡張子」に決め打ちにした。

このため、録音を開始するにあたって、ファイル名を気にする必要は無くなっているのだが、そんなファイル名では何を録音したのか判らなくなる、という場合には、ライブラリにはファイル名の変更機能があるので、後から変更できる訳だ。

と、いう事で、AGMPlayerについても、当初の変更予定は大体は完了した事になるのだが、AGMPlayerのライブラリでは、サムネイル表示が行われる。

そして、そのサムネイルは、動画ファイルの場合、その動画の一場面からユーザーが選択出来る様になっているのだが、音声ファイルの場合、映像データはない訳なので、決め打ちの画像になる。

で、音声ファイルについては、Windowsのアイコン画像も決め打ちなので、それでも良いと言えば良いかもしれないのだが、何となく寂しいかなあ、という気もしないではないので、サムネイルについては、ユーザーが、別途、画像ファイルから指定出来る様にもしようかなあ、と、思ったりもしている。

ちなみに、音声ファイルの再生時には、現行版ではAGM形式動画でしか使えない再生速度の変更機能を使える様にした。

現行版で、この機能をAGM形式動画でしか使えなくしてあるのは、特に、DirectShowで再生する動画については、正確な位置へのシークが行えなかったり、シーク処理に時間がかかったりする場合があったからだ。

つまり、再生速度の変更機能を適用する為には、正確な位置へのシークが可能で、シーク処理が一瞬で終わる必要があった訳なのだが、音声ファイルは、Media Foundationを使って再生していて、試してみた所では、問題なさそうだったので、再生速度の変更機能に対応させた訳だ。

なお、録音結果の出力形式は、WAVとM4A形式にしたのだが、再生は、Media Foundationが対応している音声形式なら、他の形式でも可能だ。

試してみた所では、今の所、wav、m4a以外に、wma、mp3形式の音声ファイルも普通に再生できる事を確認できている。

録音用のソースデバイスには、AG-デスクトップレコーダー/AG-Webカメラレコーダーと同じデバイスが使える。

つまり、マイクなんかの普通の録音デバイス以外に、スピーカーなんかの再生デバイスからのループバック録音にも対応している訳なのだが、敢えて、AG-デスクトップレコーダー/AG-Webカメラレコーダーと同様なDirectShowベースで開発してあるので、AmuseGraphicsに付属させているAGMオーディオミキサーを入力にする事も可能だ。

その結果として、マイク入力に対して、その音量を増幅したり、エコーをかけたり、ピッチ変更したり、ローパスフィルターをかけたり、PCの再生音とミキシングしたり、も、出来る訳なのだが、AGMオーディオミキサーには、入出力音声用のレベルメータと共に、ミキシング結果を指定再生デバイスに出力させる機能もある。

つまり、WaveClipperには「入力のモニタリング」機能があって、AGMPlayerの録音機能には、そんな機能は持たせていないのだが、AGMオーディオミキサーを併用すれば、WaveClipper以上の入力のモニタリング処理が可能になる訳だ。

具体的には、WaveClipperの入力モニタリング機能では、出力する再生デバイスは規定の再生デバイスに限られるので、ループバック録音の結果をモニタリングするとハウリングが起きるのだが、AGMオーディオミキサーでは、出力デバイスを選択できるので、ループバック録音時にも、規定の再生デバイス以外に出力させれば、ハウリングの心配もない訳だ。

と、いう事で、AGMPlayerの録音機能はシンプルなのだが、AGMオーディオミキサーを併用できる様にしてあるので、これを併用する事を前提にすれば、WaveClipper以上の高機能録音が可能、と、言える事になる筈だ。

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