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T.Ishii's Software Library

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基本無料は危険なので・・・

ここの所書いてきた様に、AG-デスクトップレコーダーは、某オークションサイトで、著作権の保護用にプロテクトされた動画をコピーする作業の一環として利用されるソフトとして扱われてきた様だ。こういう事もあろうかと、作者製ソフトは第三者への配布を禁止していたのだが。

過去のブログ記事を調べてみれば、何故、作者が自製ソフトの再配布を認めていないか、というのは判る筈なのだが、その理由の一つとしては、ブランド力の低下を懸念した、というモノがあった訳だ。

つまり、フリーソフト的には、窓の杜だとかVectorのライブラリに並ぶ分には、ブランド力に対するダメージはあまり無いのだが、例えば、作者製ソフトがアダルトビデオサイトでダウンロード出来る様になっていると、作者製ソフトはアダルトサイト用のソフト、と、見做される可能性もある訳だ。

まあ、アダルトサイト的には、広告を出せない作者製ソフトを使いたいとは思わない筈なのだが、有料会員向けには、普通に再生できる動画プレイヤーなんかを提供しておいた方が受けが良いだろうし、AGMPlayerというのは、ライブラリ機能がある訳なので、Windows内蔵の動画プレイヤーなんかよりも、使い勝手が良い、という人も多い筈な訳だ。

と、いう事で、フリーソフトの場合、自由な再配布を認めているモノも多いのだが、そういうソフトは、マルウェアやアドウェアを組み込む様なサイトに並べられても文句は言えないし、上記の様な、一般的には、そのサイトに置かれるだけで信用を無くすようなサイトに置かれても、文句はいえない訳だ。

なので、作者的には、作者製ソフトを再配布する権利は誰にも与えて来なかった訳なのだが、今回のコピーツールの件では、作者製ソフトのバイナリを再配布している訳ではなく、作者のダウンロードサイトへのリンクを使っているだけ、な訳だ。

このため、過去の判例を見ても、こういう行為は著作権侵害にはあたらないので、作者的には、そういう事をやっている人を著作権侵害で訴える事は出来ないのだが、実際問題としては、こういう使われ方をすると、前述の様なブランド力の低下は発生する訳だ。

具体的には、プロフィール欄にある様に、作者は元々は東芝のエンジニアで、2001年くらいにあった大規模リストラの影響もあり、2002年には退社したのだが、その時の役職は開発設計主査だった訳だ。

まあ、主査なんて言われても、勤めている会社によってイメージは異なる筈なのだが、当時の東芝の場合、この役職名は、技術系の人間としては、結構なステータスだったりした訳だ。

その分、責任も重かったのだが、作者的には、そもそも、そういう立ち位置から、次は、フリーランスになったのだが、自製ソフトの第一弾としては、MasterReversiを選択した訳だ。

これは何故だったのか、というと、リバーシプログラムというのは、対局の勝ち負けを比べてみれば、アルゴリズム的な強さを数値化出来るし、完全読みの処理速度を比べれば、コーディングレベルでの実力のあるなしというのも数値化出来たからだ。

つまり、MasterReversiを開発する切っ掛けは、既に書いた様に、ネットサーフィンをしていた時に見つけたBoobyReversiにあったのだが、それから何年も作り込みを行って自製ソフトの第一弾として公表したのは、自らの技術力の高さをアピールするのが容易だったからな訳だ。

その後も、このブログに偉そうな事を書く事で、作者的には、T.Ishiiのブランドを作り上げてきた訳なのだが、そんな作者が、下手をしたら違法ソフト販売者として逮捕されるかもしれない様なキャッチコピーを付けて自製ソフトを販売したりしたら、10年以上かけて作り上げてきたT.Ishiiのブランド力は地に落ちる訳だ。

なので、作者的には、上記の様な商品で作者製ソフトが扱われるのは心外な訳なのだが、名誉棄損で訴えられるか、というと、訴える事は可能かもしれないのだが、裁判になっても勝てる気がしないし、勝てたとしても、大した損害賠償額は得られない様な気がする訳だ。

このため、作者的には、上記の商品については、昨日書いた様な逮捕されるリスクを抱えた上で、販売を継続するかどうかは業者さんの勝手だと思っているのだが、そこに作者製ソフトが利用されるのは阻止したい訳だ。

その一環として、既に、メールで教えてもらったAG-デスクトップレコーダー Ver1.2.2のダウンロードは出来なくしたし、残していた逃げ道である所のAmuseGraphics Ver1.2.2についても、昨日、一般向けの提供を終了させた。

もっとも、現行のVer1.3.2は、上記の商品が動作対象OSに含めているWindowsXP/Vistaで動作しない事を除けば、Ver1.2.2と比較して、機能的には上位互換だし、性能的にも上な訳だ。

なので、動作対象OSをWindows7以降に変更すれば、現行のVer1.3.2でも同じ事は行える筈なので、作者製ソフトが上記の様な商品で使われなくなる様にする為には、フリー版の提供を完全に終了させる必要がある訳だ。

と、いう事を鑑みれば、次バージョンのAmuseGraphics Ver1.4.0は、この前リリースしたMirror-DTC Ver1.4.0の様に、元々、フリー版で利用可能だった機能については、レジストキーがなくても利用可能、なんて事にしてしまうと、上記の様な商品で使われ続ける可能性がある訳だ。

なので、AmuseGraphics Ver1.4.0については、基本無料には出来ない様な気もしているのだが、ライセンスで利用形態を制限しつつ、何等かの警告メッセージを表示させれば、何とかなるのかならないか、と、思ったりもしている今日この頃だ。

もっとも、先週末の記事にある様に、警察でさえ、利用規約なんか関係ない、みたいな事を言っているらしい日本では、利用規約やライセンスにいくら制限を入れても、意味はないのかもしれない。

ちなみに、作者的には、警察からの正式な要請を受け取っていないので、先週末の件については、未だに真偽は不明だ。

つまり、このブログに何度も書いてきている様に、作者の所には、悪戯メールが良く来るのだが、そういうメールでは、当然の事ながら、成りすまし行為が行われている訳だ。

具体的には、自分は大學の講師だ、だとか、TV放送用の番組制作会社で働いている者ですが・・・、みたいな、色々な職業や立場の人からのメールが、作者の所には面白い様に送られて来る訳だ。

まあ、TV放送用の番組制作会社の件は、後から、本当だった、という事は判ったのだが、作者的には、基本的には、メールに何が書かれてあっても、その送信元アドレスがYahooメールだったり、Gmailだったり、Hotmailだったりした場合には、最初から話半分以下にしか受け取っていない訳だ。

なので、先週末のメールについても、送信元はYahooメールだったので、悪戯メールかもしれない、という疑念を持ったうえで、対応している訳なのだが、「警察がこういった」、なんて話を、偶に、Twitterで拡散されて数万人にアクセスされてしまう作者のブログに書かれると、その内容は警察や検察や弁護士の目に留まる可能性もある訳だ。

つまり、その結果として、そんな事を警察が言う訳はないし、もし言った場合には職権乱用にあたるから、その警察官の所属と氏名を教えろ、なんてメールが作者の所に届くかもしれないのだが、その場合、作者的には、上記の情報をくれたメールの送信者に問い合わせ、教えてもらえない場合には、その送信者のアドレスを教える事になる訳だ。

と、いう事で、作者の所に悪戯メールを送る人は、警察だ、なんて成りすまし行為を行うと大変な事になる可能性がある訳なので、そういう事はしない事をお勧めするのだが、本当の警察にしてみても、今は一般市民が情報発信できる時代なので、発言には注意して貰いたい今日この頃だ。

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