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UIスペースの追加

今はAmuseGraphics Ver1.4.0の開発中で、ここの所行ってきた本体と付属ソフトの変更の最後として、デスクトップレコーダーの変更に入っている。Ver1.4.0では、既存機能の改良というよりは、新規機能の追加を行ってきたのだが、デスクトップレコーダーについても同様だ。

昨日書いた様に、今回の変更では、「XXX機能の追加」を行ってきている。

まあ、バージョンアップなのだから、機能が追加されるのは当然、と、思う人もいるかもしれないのだが、機能については、改良、する場合もある訳だ。

つまり、既存機能を削除して、代わりに、異なる形式で同様の機能を実装し直す様な場合もある訳だ。

これに対して、Ver1.4.0では、現行版の機能はそのまま使える格好で残しつつ、新しい機能を追加してきている訳なのだが、作者的な懸念事項としては、あまりにも多機能になると、それだけで使い辛くなる可能性が増大する、という事だ。

例えば、機能が10から100に増えた場合、その機能をメインメニューから実行しようとすると、10程度なら一度に表示されても困らなかったモノが、100も同時表示されるとなると、目的の機能を選択するのが難しくなったりもする訳だ。

まあ、項目が100に増えるのなら、階層化メニューを採用する事にはなる筈なのだが、階層化メニューの場合、その深い所にある項目は親メニューを開いてみないと見えないし、選択する事も出来ないので、単純なメニューと比べれば、視認性や操作性が低下する。

もっとも、利用頻度が少ない項目なら、これは大した問題にはならないし、巷のソフトでも、階層化メニューが採用される場合は多いので、作者製ソフトで同様な事を行っても、違和感はないかもしれない。

しかし、AG-WebカメラレコーダーとAG-デスクトップレコーダーには、そもそも、メインメニューが存在しない訳だ。

なので、AG-Webカメラレコーダーのメインダイアログには、色々なダイアログ部品が、文字通り、所狭しと並べられているし、AG-デスクトップレコーダーの場合にも、その設定ダイアログは、同様な感じになっている訳だ。

と、いう事で、AG-WebカメラレコーダーとAG-デスクトップレコーダーのバージョンアップを行う場合、作者的には、新機能の追加は簡単でも、その機能用のUIをどこに追加するのか、というのが、悩みの種になったりもしている訳だ。

もっとも、AG-Webカメラレコーダーについては、Ver1.3.1の開発時に、プレビュー映像領域にポップアップメニューを持たせる事で、大幅な機能追加の実現を可能にした。

つまり、もうダイアログ上に新しい部品を配置するスペースは無いので、ダイアログ上に新しい部品を配置する必要が無い、ポップアップメニューを新規採用した訳なのだが、このポップアップメニューには、スペース的に、まだ、余裕があるので、今回追加した「音量調整」についても、その指定項目は、このポップアップメニューに追加した訳だ。

もっとも、音量表示については、AG-ムービーカッターだとかAGMPlayerの様に、映像にテロップ表示するという手も無い事は無かったのだが、そのボリューム調整用の部品を配置するスペースが、AG-Webカメラレコーダーには無かった訳だ。

このため、音量表示とボリューム調整用には、別ウインドウを表示する格好にしたのだが、似たような話は、今回追加したAmuseGraphics本体の描画機能についても言える。

具体的には、本体の描画機能は、「オプション」メニューで「描画モード」を指定すると動作する様になるのだが、描画モード時には、「描画パレット」というウインドウが別途表示され、色指定だとかペン幅の指定なんかは、そのダイアログ上で行う様になっている訳だ。

まあ、上記については、当たり前と言えば当たり前の話にはなるのだが、何故、そんな事をしなければならないのかというと、UI用のスペースは限られていて、そこに何でもかんでも詰め込むと、ゴチャゴチャとして使い辛くなるからではある訳だ。

と、いう事で、作者的には、AmuseGraphics Ver1.4.0では、既存機能をそのまま残しつつ、新機能の追加を、あまりゴチャゴチャしない様に配慮しながら、行ってきている訳なのだが、作者的な感覚だと、AG-デスクトップレコーダーのメニューは既にギリギリの所にある。

つまり、このメニューに新項目を追加すると、ゴチャゴチャ感が発生する様な気がしている訳だ。

なので、「バージョン情報」、なんて項目は、設定ダイアログのボタンから表示させる様にしようかなあ、なんて事を思ったりもしたのだが、それだけだと、焼石に水だったりもする訳だ。

このため、階層化メニューを導入しようか、とも思ったのだが、そもそも、右クリックから始まるAG-デスクトップレコーダーのメニューに階層メニューを付けると、唯でさえ、使い辛いメニューが更に使い辛くなる様な気もした訳だ。

と、いう事で、どうしようかなあ、と、真面目に考えてみた所、AG-デスクトップレコーダーのアイコンを普通にクリックした場合、現状では何も起きない事に気が付いた訳だ。

なので、Ver1.4.0では、この通常クリック時に、AGアイコンの上部にダイアログを表示し、そこに、色々と新しい機能を追加する事にしようか、と、思った次第だ。

追加する機能としては、アリガチな機能として、録画領域のプレビュー映像の表示と音声入力の音量表示は行う事になる筈だ。

ダイアログを表示するのであれば、録画モード選択用のコンボボックスや録画開始ボタンなんかも配置してしまえば、現行版の操作メニューである所の右クリックからのポップアップメニューの必要性を無くす事も、可能になるのだが、そこまでやってしまうと、AG-デスクトップレコーダーのシンプル性というモノが阻害される様な気もする訳だ。

つまり、AG-デスクトップレコーダーというのは、他の録画ソフトとは違って、画面上に自らのウインドウを表示したりしないシンプルな作り込みが気に入っている、という人も多いので、上記の様な変更をしてしまうと、そういう既存ユーザーの信頼を裏切る事になるかもしれない訳だ。

と、いう事なので、通常クリックによるダイアログでは、状況表示をメイン機能にする予定ではあるのだが、キーボードビューアだとかマウスクリックエフェクタを実装する場合には、そのOn/Off機能なんかは、このダイアログに持たせる事になる様な気はする。

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