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何とかリリース完了

今日は、先週中にリリースするつもりだったAmuseGraphics Ver1.4.0のリリースを何とか完了させた。リリースを遅らせた分、リリース後に見つけていたら放置した様な些細な不具合まで修正できたので結果オーライではあるのだが、リリース作業というのは、結構、疲れる。

まず、昨日書いた、それを発見した事により、リリースを順延する事になった、気になる現象についてなのだが、コードを変更しながら試してみた所、Windows10では、Maginfication APIの終了処理をメインスレッドで行わないと、昨日書いた様な現象が出る様だったので、終了処理をメインスレッドで行う様に変更した。

その結果として、気になっていた現象は発生しなくなったので、この段階で、リリースしても良かったのだが、作者の所には、たまに、AG-Webカメラ/デスクトップレコーダーでMP4形式で録画中に、サインアウト/再起動してしまって録画ファイルが再生できないので、何とか出来ないか? みたいな質問メールが来たりする訳だ。

で、作者的には、MP4ファイルについては、どうしようもないので、リアルタイム録画については、AGM形式で行われる事をお勧めします、みたいな返事をしてきている訳だ。

つまり、MP4ファイルの場合、クローズ処理せずに録画が強制終了させられると、再生に必要な情報は保存されないので、そういうファイルは普通の方法では再生できないし、作者的には、MP4ファイルに書き込まれる詳細情報は知らないので、そういう状態のMP4ファイルを少しでも再生出来る様に修復する、という事も出来ない訳だ。

これに対して、AGM形式というのは、コンテナはAVI形式なので、クローズ処理が行われないと正しく再生できないのは同じではあるのだが、その詳細情報が判っていれば、クローズ前に強制終了させられても、その他の情報が揃っていれば、ストレージに書きこまれているデータから再生可能なファイルに修復する事は可能な訳だ。

で、AGM形式というのは、AG-デスクトップレコーダーやWebカメラレコーダーでのリアルタイム録画時に録画が強制終了された場合に備えて、この修復作業が行える様に書きこみ処理を作り込んであるので、AGM形式で録画していれば、例え、録画中にAG-デスクトップレコーダーやAG-Webカメラレコーダーがクラッシュしたりなんかしても、録画できた所までは、後から修復して再生可能に出来る訳だ。

と、いう事なので、リトライできない録画を行う場合には、AmuseGraphics的には、録画形式にはAGM形式を選択するのがお勧めではあるのだが、Window10では、ちょくちょく、勝手に再起動がかかる問題がある訳だ。

つまり、Windows10では、PCを放置していると、勝手に更新され、アクティブ時間でなければ、勝手に再起動がかかったりもするのだが、Ver1.3.2までは、もし、その状況で録画が行われていると、録画は失敗する事になった訳だ。

前述の様に、この様な場合にも、AGM形式で録画していれば、修復は可能だったのだが、MP4/WMV/AVI形式で録画していた場合には、何食わぬ顔でWindows10が再起動を終わってデスクトップが表示されている画面には、録画に失敗した壊れた動画ファイルが置かれている格好になった訳だ。

と、いう事で、作者的には、Windows10が更新して勝手に再起動するのは止められないのだが、再起動時に録画中だった場合には、その録画を正常終了させる努力は出来ない話でも無かった訳だ。

なので、リリース記事に書いた様に、AG-Webカメラ/デスクトップレコーダーのリアルタイム録画中にセッション終了、つまり、再起動だとかサインアウトが行われようとした場合には、それらの録画を正常終了させる処理は入れてみる事にした訳だ。

上記の処理により、作者環境では、普通に再起動がかかる様な場合には、録画処理は正常終了できているので、MP4形式なんかでの録画でも、普通の再起動がかかる程度なら、安心な感じになったのだが、セッション終了時に行える処理には時間制限がある筈なので、他に何か重い処理が動いている場合には、正常終了に失敗する可能性はあるかもしれない。

なので、リリース記事では、可能なら正常終了させる、みたいな書き方にしておいたのだが、AG-デスクトップレコーダーでバッファリングエンコードモードでの録画を行っていた場合には、バッファリングは正常終了させるのだが、その後のエンコードは終了させていない。

これは、それを終了させるまで、セッションの終了を待たせる訳には行かないし、普通は、待たせようとしても、待ってはくれない筈だからなのだが、判っている人は判っている筈なのだが、バッファリングエンコードモードのエンコード中にAG-デスクトップレコーダーが強制終了させられても、次回起動時に、エンコードのリトライは可能だ。

つまり、バッファリングエンコードモードのエンコードについては、セッション終了前に行わなくても、次回起動時に行えるので、終わらせる努力はしていない訳だ。

と、いう事で、Ver1.4.0では、主に、Windows10の更新後の自動再起動を警戒して、セッション終了時に録画処理を自動終了させる機能を追加したのだが、こういう機能が入ったのも、リリースを遅らせたからに他ならない訳だ。

ちなみに、少し前に書いた様に、次はMirror-DTCの開発に移るのだが、その時に書いた様に、とりあえず、作者的には、Android8.0で動作しなくなったらしいAndroid版を、Android Studioを使って修正可能かどうかを確認してみるつもりだ。

もっとも、今現在、結構、疲れている感じなので、例によって、来週一杯くらいまでは、あまり進展はないかもしれない。

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