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PayPayで不正利用多発?

今は、Ubuntu版Mirror-DTCの開発フェーズなのだが、まだ、どうしようか、というのを吟味している段階なので今日は時事ネタにする。巷では、paypayで不正利用が多発している様なのだが、全クレジットカード所有者が被害者になり得る様だ。

最近、YouTubeの「アシタノワダイ」なんかを見ていると、結構、気が重くなる様なワダイも多かったりするのだが、今回のPayPay騒動についても、そんな感じだ。
 
まず、今回の騒動について知らない人は、Twitter検索なんかで「PayPay」を検索してみれば、どんな騒動なのかは判る筈なのだが、簡単に書いておくと、PayPayという決済システムでは、クレジットカードの登録が簡単化されているので、大問題になっている訳だ。
 
例えば、作者はニコニコ動画に登録した事は無いのだが、以前、ニコニコ動画から登録完了の旨のメールが届き、実際に、そのメールに記載されていた情報に従うと、ニコニコ動画にログインできてしまったので、誰かに危なっかしい動画をアップロードされない内に、と、深夜だったのだが、速攻で退会手続きを採った事もあった訳だ。
 
つまり、ニコニコ動画の場合、メールアドレスを登録すると、それだけで、会員登録されてしまうシステムで、作者のメールアドレスは公開している訳なので、誰でも、作者をニコニコ動画に登録する事が可能だった訳だ。
 
なので、作者の与り知らぬ所で、作者はニコニコ動画の会員に登録されてしまった訳なのだが、ニコニコ動画の場合、会員登録の後、メールでその旨が作者の所に通知されるシステムだったので、実際の所としては、上記の様に、事なきを得た訳だ。
 
で、PayPayの場合、クレジットカード番号とセキュリティコードを入力すれば、それだけで登録できてしまう様で、PayPayなんて知らないという人が被害者になっている事を鑑みれば、PayPayに登録された事が本人にメールで通知される事も無い様だ。
 
そして、Twitterの書込みにある様に、何度セキュリティコードの入力を間違ってもロックされない様なので、所謂、総当りによってセキュリティチェックを抜ける事も可能になっている様だ。
 
と、言うことで、PayPayという決済システムでは、本人確認は行われず、セキュリティチェックも無いに等しい状況の様なので、クレジットカード番号を総当りで入力して行けば、そのうち、利用可能な番号が見つかって、その番号で登録してしまえば、そのクレジットカードから何十万円でも、使いたい放題になる様な訳だ。
 
上記を見ていると、決済システムで本人確認も行われず、かつ、何度セキュリティコードの入力に失敗してもロックがかからないなんてのは、有りえない、と、思う人も多いかもしれないのだが、Twitterには、実際にやってみたけど、エラーにはならなかった、なんて書込みが結構あったりした訳だ。
 
で、5chなんかを見ていると、常識的に鑑みて、上記の様なセキュリティの甘さというのは有りえない話なので、PayPayというのは、韓国/中国系の店で利用され、蓄積されてきたクレジットカード情報を悪用しやすいように、敢えて、セキュリティレスに近い状態で作られた決済システムだ、みたいな話まで、マコトシヤカに語られている。
 
で、被害額は一人あたり平均50万円くらいとすると、1万人くらいが被害にあったとしても、50億なので、日本国的には、大した額ではないかもしれないのだが、10万人が被害にあっていれば、500億、100万人が被害に合えば、5000億になる。
 
日本では、クレジットカードの利用者は少ない筈なのだが、所有者は多い筈なので、前述の様に、総当りでカード番号を利用されているのだとすれば、このまま放置していると、被害額が1兆円の大台に乗る可能性まであるかもしれない。
 
そうなった場合、クレジットカード会社的にも、流石に、倒産する事になるかもしれないので、PayPayでの決済に関しては、被害額の補填は行わない、という事になるのかもしれない。
 
まあ、実際に、そこまで被害額が大きくなれば、それ以前に、PayPayが決済システムを停止する事にはなる筈ではあるのだが、巷のニュース番組だとか新聞で、この問題が報道されていない状況を鑑みれば、被害額がどこまで大きくなるのかは神のみぞ知る、という状況なのかもしれない。
 
ちなみに、作者はサラリーマン時代にはクレジットカードを作っていたのだが、フリーランスになってからは、そのカードの契約は終了させ、その後は、収入が不安定となった事から、どうせ審査に落ちるだろうからと、カードは作っていない。
 
なので、10年くらい前には、不便な時期もあったのだが、最近は、ジャパンネット銀行のカードレスデビットカードでネット決済の殆どは可能になったので、特に不便は無い状況だ。
 
と、言うことで、デビットカードが便利に使える様になった昨今、今回の事件を受けて、クレジットカードの契約を終了させる人も続出するかもしれないのだが、実際の所はその逆で、PayPayは、そもそも、そのために、こんなシステムを構築した、という、噂話もあったりなかったりしている今日この頃だ。
 
- 2018/12/16追記 -
5chの関連スレッドを見ていると、PayPayとPayPalを混同している人もいたので書いておくのだが、PayPayというのは、つい最近、ソフトバンクとヤフーが共同出資で作った企業で、ネットで調べれば判る筈なのだが、PayPalというのは、20年も前からある世界的に有名な決済システム企業だ。
 
つまり、両者は全く何の関係もない企業なので、レジストキーの決済システムとして、PayPalを利用可能としている作者が、こんな記事を書くなんてのは、人としてどうなの? と、思った人は、勘違いしない様にして欲しい。
 
なお、本文にあるジャパンネット銀行のカードレスデビットカードはPayPalでも登録できるので、作者的には、PayPalでの支払いも可能だったのだが、最近は、PayPalに銀行口座自体を登録できる様にもなった様なので、今時のネット決済は、デビットカードすら作らなくても、PayPalに加入して銀行口座を登録しておけば良い時代になりつつある様だ。
 
まあ、上記のデビットカードは強力で、Apple MusicだとかNetFlixなんかの月極サービスの利用料も払えるし、試してみた所、デビットカードは不可の筈のVectorのシェアレジの支払い用にも使えた。
 
なので、まだまだ、日本では、デビットカードの方が便利かもしれないのだが、世界的に見れば、PayPalはかなり強力な決済手段になっているので、もう何年かすれば、日本でも、ネット決済にカードは不要な時代が来ているのかもしれない。

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