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需要は殆ど無いのだが・・・

今は、Ubuntu版Mirror-DTCの開発フェーズで、やる事は既に決まっていて、目処も立っているので、作業を進めている段階だ。もっとも、今年もあと1週間くらいになったので、リリースは来年にしようか、と、思ったりもしているのだが・・・

Mirror-DTCの初版は2009年10月6日にWindows用ソフトとしてリリースしたのだが、Ubuntuで動作する最初のバージョンは2011年7月25日にβリリースしている。
 
上記で、Ubuntu版と書かずに、「Ubuntuで動作する」と、書いているのは、上記はJavaソフトになっていて、実際の所としては、macOSでも、更には、Windowsでも、少なくともクライアントについては同一バイナリで動作したからだ。
 
もっとも、Javaソフトなら動作するOSは関係ないのか、というと、そうでもなかったので、サーバーについては初版から各OSに最適化したコードを追加していたし、その後も、徐々に、JNI経由で各OS用に最適化したネイティブコードを追加して行った。
 
で、その後、Mac版については、AppleによるJavaのサポートが終了する事を受けて、2014/11/05には、Javaを使用しないネイティブ版をリリースしたのだが、そうなってくると、Java版はUbuntu専用ソフトになってしまうので、Java版であるが故の不自由さを背負ってまで、Ubuntu向けMirror-DTCをJavaソフトとしておく必要も無くなった訳だ。
 
その結果として、Ubuntu版についても、2014年12月19日にはネイティブ版をリリースしたのだが、この時のバージョンは、Ver1.2.3.3だった。
 
で、その後、2016/02/29にはWindows版と同様にストリーミング圧縮を追加したVer1.3.0をリリースし、その不具合対応版をいくつかリリースした後、2017/10/17には、現行のVer1.3.1をリリースしている。
 
と、言う事で、何故、こんな話を書いているのか、というと、Ubuntu版Mirror-DTCは作者のダウンロードサイトからしかダウンロード出来ないのだが、そのダウンロードカウンターによると、Ubuntu版Mirror-DTCについては、Ver1.3.0以降のダウンロード数がVer1.2.3以前の総ダウンロード数の2倍程度あるからだ。
 
つまり、Ubuntu版Mirror-DTCのダウンロード数は少なくて、数日に1回あるかどうか、という感じなのだが、それでも、リリースしたばかりの頃に比べれば、確実にユーザー数は増えている感じな訳だ。
 
更に言えば、そもそも、作者が何故、Mirror-DTCを開発したのか、という話については、2009年頃のこのブログの記事に書いてある筈なのだが、それ以前は、普通に、マイクロソフトのリモートデスクトップを使っていたのだが、少なくとも当時のリモートデスクトップには色々と不満もあったからだ。
 
つまり、Mirror-DTCは自分で使う為に開発を開始した、みたいな所もある訳なので、例えば、AmuseGraphicsについても、今となっては無いとホームページコンテンツの作成等が何もできない感じになっていて、不可欠な存在にはなっているのだが、何度も書いている様に、作者の自製ソフトの中で最も利用時間が長いのは、Mirror-DTCになる訳だ。
 
何故なら、作者的には、macOSを使いたければmacOS版、Ubuntuを使いたければUbuntu版のMirror-DTCを、まず、何とかしなければ、それらのOSを使えない訳なのだが、これは、作者的には、その時にメイン環境としているマシン/OS以外の環境は、Mirror-DTC接続して利用しているからだ。
 
と、言う事で、今も、Ubuntu18.04LTS環境には、Mac mini Late2014のmacOS Mojave環境からMirror-DTC接続して操作しているので、今回の開発でも、不自由がないように、まずは、ログイン画面対応等を先に行う必要があった訳だ。
 
なので、Ubuntu版Mirror-DTCについては、作者がUbuntuの利用を続ける限り、需要があろうが無かろうが、より快適に使える様にしていく筈なのだが、Ubuntu18.04LTSというのは、作者的には、結構、気に入ったので、Ubuntu版Mirror-DTC的には、暫くは安泰かもしれない。
 
もっとも、難しい事をやらないのであれば、仮想デスクトップやトラックパッドの使いやすさから、作者的に一番使いやすいOSはmacOSになる。
 
そして、macOSの仮想デスクトップとトラックパッドの組み合わせはMirror-DTCクライアントを動作させるのにも最適な感じなので、作者的には、今後も、メイン環境としては、macOSを使い続ける様な気はするのだが、 今時の若者的には、フリーランスのソフトエンジニアになって月収100万近い人も結構いるみたいだ。
 
で、そういう人が扱っているOSは、まず殆どの場合、Linuxになる筈なので、そういう事まで鑑みれば、今時の若者は、macOSよりはLinuxを弄っていた方が良さそうではある。
 
Windowsについては、Windowsくらいしか普通に使えるマトモなOSが無かった時代に、趣味でプログラミングを始めてフリーソフトなんかを公開していた世代がリタイアして行っている事を鑑みれば、使えるソフトが豊富だから、というメリットは無くなりつつある筈だ。
 
と、言う事なので、作者的には、近い将来を鑑みて、Ubuntu版についても真面目に開発してきているのだが、作者の所に送られてくる大企業なんかからのメールを見ていると、少なくとも現状では、Windows版以外の質問等は無い状況だ。
 
もっとも、作者がサラリーマンだった頃には、巷のフリーソフトを業務で使う、なんて事はありえなかった事を鑑みれば、作者製のフリーソフトが、誰もが知っている様な多くの大企業でも、普通に使われる様になった今の時代、Windows7の次の業務用OSがLinuxになってもおかしくは無いかもしれない。
 
まあ、作者はサラリーマン時代には、ずっと、東芝のコンピュータ設計部にいた訳なので、そんな部署で働いていた社員的には、巷のフリーソフトを使うなんてのは、単に、プライドが許さなかっただけかもしれないのだが・・・

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