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ある日突然、動作しなくなる恐怖

今日、macOS用のParallels12にインストールしてあるUbuntu16.04LTSにアップデートがある、という通知が来ていたので、アップデートさせ、再起動が必要、という事だったので、再起動させると、ログイン画面から先に進めなくなって・・・

Ubuntuのアップデートは良くある事なので、作者的には、今日のアップデートも普通に行わせたのだが、アップデート終了後に、再起動が必要な旨の表示が行われた。
 
で、再起動が必要になる事も珍しくは無いので、作者的には、普通に再起動ボタンを押したのだが、再起動され、ログイン画面が表示された所までは良かったのだが、そのログイン画面でパスワードを入力すると、1,2秒、何かをやっている感じになった後、また、ログイン画面が表示される現象が繰り返される様になった。
 
つまり、macOS用Parallels12 にインストールしてあるUbuntu16.04LTSにログイン出来なくなったのだが、この環境には、Mirror-DTCサーバーをインストールしてあった訳だ。
 
なので、作者的には、Ubuntuにログインできない、という不具合よりも、まずは、Ubuntuが変更された結果、Mirror-DTCサーバーが暴走する様になって、その結果として、ログイン出来なくなったんじゃなかろうか? という事の方が気になった。
 
このため、まず、Ctrl+Alt+F1でCUIモードでのログインを試してみたのだが、これは可能だったので、ログイン後、ターミナルでMirror-DTCサーバー用のサービスをKillしてから、再度、GUIからのログインを試みたのだが、やはり、失敗した。
 
なので、作者的には、ログインできない不具合が継続した事に、変な話になるのだが、ホッとした。
 
で、そういう事なら、と、今度は、Ubuntuをシャットダウンして、Parallelsの設定を変更して、3DアクセラレーションをOffにした状態で起動してみた所、普通にログインできる様になった。
 
と、言う事なので、今日のUbuntuのアップデートでParallels12のUbuntu16.04LTSにログイン出来なくなったのは、多分、今日のアップデートにカーネル系の変更が入っていて、その結果として、Parallels Toolsの一部を構成するデバイスドライバが動作しなくなった結果だった、と、考えられる。
 
そして、3Dアクセラレーションを禁止した状態でログインしてみると、Parallels Tools を再インストールしろ、みたいな英語メッセージが表示されていたので、作者的には、素直にそれに従ったのだが、状況は、より酷くなった。
 
具体的には、Parallels Toolsの再インストールは失敗し、既存のParallels Toolsも動作しなくなった様で、マウスカーソル用の基本機能等も動作しなくなった。
 
と、言う事で、今の時点では、作者のParallels12にインストールしてあるUbuntu 16.04LTSの画面解像度は800x600固定で、その画面にマウスカーソルを入れてクリックしてしまうと、通常領域に戻すためには、Ctrl+Altキーを押さなければならなくなっている。
 
で、Parallels Toolsの再インストールに失敗する原因は、エラー時に見ろと出ていたログファイルを確認してみた所、カーネルモジュールのビルドに失敗しているから、という事は判ったのだが、それが判ったとしても、作者的には、ビルドを成功させる方法が判らない訳だ。
 
まあ、ビルド用のmakeファイルの内容を確認し、コンパイルエラーしているソースファイルを修正すれば良い、という事は判るのだが、作者的には、そんな事をする気にはならないので、具体的な修正方法は判らない、という事になる訳だ。
 
その後、この問題については、作者環境のUbuntu16.04LTSでは、本来ある筈のファイルが削除されていたのでこう言う事になった、という可能性も想定されたので、16.04LTSのインストール用isoファイルをダウンロードしてきて、再度、Parallels12で新規インストールしてみた。
 
その結果、インストール直後には、何ら問題なく、Parallels Toolsのインストールも行われていたのだが、その状態から、作者製ソフトのインストール等は一切行わず、Ubuntuを更新してみた所、やはり、元々のUbuntu16.04LTS環境と全く同じ問題が発生する様になった。
 
と、言う事なので、少なくとも今日の時点では、Parallels 12環境にインストールされたUbuntu16.04LTSを最新の状態にアップデートすると、マトモに使えなくなるのだが、これは、Mirror-DTCサーバーをインストールしてあったとしても、それは関係ない話なので、とりあえず、今日の記事を書いておく事にした訳だ。
 
ちなみに、作者的には、Parallels 12でこういう事態に陥ったのは初めてなのだが、そもそも、Parallels12用のParallels ToolsはUbuntu18.04LTS用には使えなかった。
 
と、言う事もあるので、ひょっとすると、最新のParallelsである所の14の場合には、今回のUbuntu16.04LTSのアップデート問題も発生しないのかもしれないのだが、Parallels12というのは、仕様上、Ubuntu16.04LTSに対応しているバージョンだった筈な訳だ。
 
なので、Ubuntu16.04LTSで動作しなくなった場合、一般的な基準では、Parallels社がParallels Toolsのアップデートを行うのは義務、という事になりそうではある。
 
しかしまあ、作者はParallelsのドキュメントを真面目に読んでいないのだが、多分、そんな義務を負わなくて済む様な記述が何処かに記載されている筈だ。
 
このため、Parallels Toolsが更新される見込みはあまり無いかもしれないのだが、Parallelsの為に、Ubuntuのカーネル開発陣が更なる変更をする、というのも、もっと考えづらいかもしれない。
 
と、言う事で、こういう事があるから、Linuxは一般人には浸透しないんだろうなあ、と、再認識させられた今日この頃なのだが、作者的にも、Parallels Toolsが使えないとなると、VirtualBoxの方が無料で色々な環境で使える分、より使い勝手が良いので、もうParallelsは見限ろうか、と、思ったりもしている。
 
まあ、ネットの情報を数日は見てみて、対処方法があるのなら対処し、Parallels14なら問題はない、というのであれば、高いものでも無いので、この際、バージョンアップしてみても良いのだが・・・

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