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何となく出来てきた

今は、Ubuntu環境用の自製ソフト環境を拡充しようとしていて、その第一弾となるマウスクリックエフェクターを開発中なのだが、少しは形が出来てきた。今日の時点で、起動後にはダイアログが表示され、マウス操作に応じて半透明描画も行われる。

Ubuntu版のマウスクリックエフェクターを開発するにあたっては、まず、半透明の画面描画を行う方法について調査する必要があった。
 
更に、描画が行えても、そのウインドウがマウスイベントを受け取ってしまうとマズイので、そのウインドウをマウスイベントが通過する様な透過ウインドウの作成方法についても調査する必要があった。
 
もっとも、前者については、実は、2012年には、既に調査を行なっていて、08/14に「 Gtkmm3.0で半透明ウインドウ」という記事を書いている。
 
つまり、作者的には、6年半も前から、Ubuntu上で半透明ウインドウを表示させたいと思っていたのだが、これは、この当時、Ubuntu版AG-ムービーカッターを開発していたので、その次には、Ubuntu版AG-デスクトップレコーダーを開発しようかと思っていたからだ。
 
で、AG-デスクトップレコーダーはデスクトップの一部の領域を指定した録画が行えるので、Ubuntu版でも同様の機能を実現しようとすると、録画領域を示す半透明の四角形を描画できなければならなかった訳だ。
 
と、言う事で、作者的には、6年以上前に、Ubuntu用にAG-デスクトップレコーダー相当のソフトを開発しようとしていたので、半透明ウインドウの描画の仕方を調査したりしていたのだが、その後、Ubuntu版の開発は何年も頓挫する事になった。
 
その理由は、AGM形式に視聴用コーデックとしてAGM-DCT+を追加したので、その視聴が快適に行える様に、まず、Android用に、次に、PC用にAGMPlayerをJava版として開発したりしていたからだ。
 
で、その後、AGMPlayerは色々と機能拡張し、更に、2015年10月には、Javaがヤバイ雰囲気になってしまった事もあり、まず、Windows版についてはネイティブソフト化し、同時に、WindowsのMediaFoundationに対応させるという、大掛かりな改良なんかも行ったのだが、その後、2017年には、Mac / Ubuntu用にも、それぞれ、AG-ムービーカッターとAGMPlayerのネイティブ版を正式リリースした。
 
で、その間にも、Windows版のAmuseGraphicsについて色々と機能拡張したりしつつ、MasterReversiについても、結構な時間をかけて改良したりしていたのだが、それ以前に、やはり、Java版として提供していたMirror-DTCのMac/Ubuntu版についてもネイティブ化したりしていた上に、macOS用にTiExtenderを新規開発したりもしていた訳だ。
 
と、言う事で、そうこうする内に、6年以上の歳月が流れてしまった訳なのだが、今回、2012年に作ろうとしていたUbuntu用のAG-デスクトップレコーダー相当品を作る事にもなる筈だ。
 
で、6年の歳月は無意味だった訳ではなくて、その間に、作者的には、UbuntuネイティブのMirror-DTC/AGMPlayerなんかも作ってきた訳なので、その間に蓄積されたノウハウは圧倒的だったりもする訳だ。
 
つまり、2012年の時点では、作れるかどうか自信がなかったUbuntu版AG-デスクトップレコーダーについても、今となっては、作れる、というのは判っている訳だ。
 
更に言えば、Ubuntu自体も、6年前よりも、今の18.04LTSの方が洗練されてきている訳なので、今作れば、6年前よりも良いものが作れる筈でもある。
 
と、言う事なので、作者的には、まずは、その前段階として、一つの課題となる半透明ウインドウを主要要素として使う事になるマウスクリックエフェクターの開発から始めているのだが、色々と調査した結果から、必要そうな処理コードを書いていると、何と無く、出来あがってきている。
 
なので、これについては今週中には完成しそうなのだが、問題は、Ubuntu版のユーザーがどれだけいるのか、という事になる。
 
作者的には、Windows7のサポートが終了したら、そのPCにUbuntuをインストールして利用するのが流行ってくれないかなあ、と、思ったりもしているのだが、ネットを見ていると、WindowsXPのシェアが増加 - 2月OSシェア なんて記事が出ていたりする訳だ。
 
つまり、Windows7のサポートが終了しても、Windows7が使い続けられる可能性も十分にある感じなのだが、PCのOSをインストールし直すのは大変かもしれないのだが、仮想環境の導入はそれほどでもない筈だ。
 
なので、サポート終了後には、Windows7 PCにはVirtualBoxをインストールし、そこの仮想環境でUbuntuを動作させ、ネットアクセスはUbuntu上のFirefoxなんかで行う、というのが、現実解として推奨される様になるかもしれない。
 
と、言う事になれば、やはり、Ubuntuユーザーは増える事になるので、Ubuntu用ソフトの需要も増えるんじゃなかろうか、と、作者的には思っているのだが・・・

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