TiClickEffector for Ubuntu Ver1.0.0を公開
AmuseGraphics/Mirror-DTC用追加提供ソフトとして、「TiClickEffector for Ubuntu Ver1.0.0」を公開しました。このソフトはWindows版からの移植ソフトになりますが、タスクバーのアプリアイコンを非表示化できる機能を追加しています。
TiClickEffectorを起動しておくと、マウス入力の状況に応じて、そのポインター周辺にアニメーション画像を表示させたり効果音を鳴らしたり出来る様になります。
このため、キャプチャー動画ベースの動画マニュアル作成時等にマウス入力状況を視聴者が把握しやすく出来ます。
また、本ソフトには、マウスカーソル周辺に画像を表示する機能/指定領域以外の輝度を落とす機能がありますので、マウスクリック時のエフェクト以外にも、マウスカーソルの現在位置を強調表示したり、特定領域を強調表示したい場合にも利用できます。
本ソフトにはiniファイルが添付されており、このファイル内にある設定を変更する事で、デフォルトのエフェクト/効果音の特性を変更できます。
また、設定を変更する事で、ユーザーが指定するアニメーションGIFファイル/Wavファイルをデフォルトのエフェクト/効果音の代わりに使用する事も出来ます。
このため、デフォルトのエフェクトや効果音では見栄えや聴き栄えがしないので使えない、という場合には、ユーザーが独自のエフェクトを用意して利用する事も可能です。
本ソフトはAmuseGraphics/Mirror-DTCのレジストユーザー向けの追加提供ソフトとして提供されます。このため、どちらのレジストキーも登録されていない環境では、利用時間が約1分間に制限されます。
ただし、それ以外の機能制限はありません。このため、レジストキーをまだ購入/登録されていない方でも、試用する事はできますので、興味がある方はダウンロードして使ってみて下さい。
TiClickEffector for Ubuntuは、以下のダウンロードページからダウンロードできます。
- 起動直後に表示される設定ダイアログ -

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