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令和時代のお気楽プログラミング

今週は、Ubuntu版ソフトを開発しても殆どダウンロードされない状況を打開すべく、Ubuntu関連の情報提供用にブログサイトを構築しようか、と、しているのだが、ブログ名が決められないので、先に進めない。作者的には、ブロガーになるつもりはないので、適当でも良いのだが。

ネットを見ていると、プログラミング関連のブログ記事は、結構、あるのだが、そういった記事の多くは、プログラミング環境をインストールして、Hello World を表示するプログラムを作成し、それで終わり、みたいになっている。

もっとも、そういった記事では、まだ、実際のプログラミングも、行っているのだが、ブログ記事の中には、実際のプログラミングは一切行わず、プログラミングに興味がある人は、これからは、こんな言語の勉強が必要だ、みたいな記事になっているモノも多かったりする。

ネットで見かける上記の様な記事の中には、プログラミングなんてのは最下層の労働者がやる事で、自分は不労所得を稼ぐブロガー様だから、労働者を教育する事はあっても、自分自身がプログラミングなんて下らない作業はやる訳がない、みたいなブロガーの選民思想みたいなのが滲み出ているものもあったりする。

と、言うことで、巷の評価としては、プログラミングなんてのは最下層の労働者がやる事で、少なくとも今時の大企業では正規従業員にはそんな事はやらせないし、下請け企業でも、外国人労働者を安く調達してやらせる、というのが、当たり前になっているかもしれない。

もっとも、勘違いしてはいけないのは、プログラミング自体に価値がなくても、プログラミングの結果として生み出されるソフトウェアには、それなりの価値がある、という事だ。

まあ、今時の若い人にしてみれば、価値があるのはソフトウェアではなく、それを使って行われるサービスなので、重要なのも、ソフトウェアではなくサービスだ、と、言うかもしれない。

これは何故なのか、というと、今時の若い人の多くは、ソフトウェアというのは、サーバー上でデータベースと連動して動作するプログラムであったり、HTML/CSSで書かれたWebブラウザ上で動作したりするもの、と、思ったりしているから、かもしれない。

つまり、そういったプログラムは単体では意味のある動作はしないので、大した価値は認められない。なので、そういったプログラムをコーディングする人達も、時給xx円で働く労働者、としてしか認知されない訳だ。

しかし、作者はプログラミングした結果として、作者自身に著作権があるシェアウェアやフリーソフトを公開できているのだが、フリーソフトについても、自前サイトで公開し、毎日1,000程度のアクセスがあれば、毎月、お小遣い程度の広告収入は入ってくる。

また、シェアウェアについては、CD販売と同様に、今時は、パッケージソフトは売れなくなったので、パッケージソフトの開発/販売をナリワイとする企業は無いに等しい状況になった分、フリーランスが開発して販売するシェアウェアが、普通に売れる時代になっている訳だ。

なので、プログラミングに価値はなくても、自らに著作権があるソフトウェアを開発する行為というのは、少なくとも、広告収入しか得られないブロガーよりは、実入りが良いかもしれない訳だ。

まあ、そのためには、それなりのプログラムを開発できなければならないので、誰もがすぐに、それなりの収入が得られるようになる訳でもないのだが、ブロガーだって、誰もが儲かっている訳ではない筈だ。

しかしまあ、大企業に入っても40歳を過ぎればリストラされ、巷には、安い賃金で働く外国人労働者がどんどん増えてきている昨今、40歳を過ぎた日本人的には、起業するしか生きるすべが無くなってきている訳なのだが、製造業の下請けなんてやるとストレスを溜めて倒産するだけかもしれないし、セブンイレブンなんかのフランチャイズをやってしまうと、儲かりもしないのに、寝る事も許されない訳だ。

そして、令和の時代になると、何となく、その字面から、そんな傾向は、より強くなる様な気もするのだが、巷のブログを見ていると、数カ月で月収100万円を超えるようになった、みたいな記事も多い。

作者的には、そんな記事はすべて嘘だと思っているのだが、実際には、そういったブログに書かれている記事は本当の事なのかもしれない。

何故なら、例えば、「ブロガーとしてリッチな生活を送る方法」、みたいな情報商材をブログで宣伝しつつ、それの販売権付きで高額で売る、みたいな事をすると、大企業をリストラされて、今の所は、結構な貯蓄があるので生活には困らないものの、年金が貰える歳になるまで20年もある、みたいな人の場合、ブロガーとして第二の人生を開始できるのなら、20万円程度の値付けにしておけば、安いもの、みたいな気持ちになっても可笑しくはないからだ。

作者的にも、サラリーマン時代には、管理職を目指すのであれば勉強は必須、と、言われて、50万円くらいのビジネス教材を購入してしまった事はあるので、20万円くらいの情報商材を購入するだけで、それなりの収入が最初から得られるブロガーを始められる、という事なら、その値段は、別段、高くはない、と、思う人も多い筈な訳だ。

そして、本当にブログのブの字も判っていない人なら、そういった情報商材に書かれているブロガーになる為のイロハにも、実際に、20万円の価値があるかもしれないのだが、そういった情報商材は、たった1,000個売るだけで、サラリーマンの生涯収入と言われる2億円の収入になる。

これに対して、作者製ソフトのレジストキー販売数は、既に1,000個は優に超えているのだが、売れ筋のAmuseGraphicsのレジストキーは1,500円しかしないので、1,000個程度の売上げでは、2億円には全く届かない訳だ。

もっとも、AmuseGraphics関連のフリー版のダウンロード数の累計は200万ダウンロードくらいにはなっているので、それらをダウンロードしてくれた人達の10人に1人くらいがAmuseGraphicsのレジストキーを購入してくれれば、作者的にも、2億円の収入には到達する事になる。

と、言うことで、作者的にも、プログラム開発なんかしているよりは、真面目にブロガーになって、ネズミ講式の情報商材を販売する方が、儲かるかなあ、と、思ったりもするのだが、実際の所、今は、インターネットで販売や集金が簡単に行えるので、シェアウェア販売というのも、馬鹿には出来ない時代になっている。

似たような話としては、同人販売というモノもある様で、今日は、AG-デスクトップレコーダーで録画した映像を内蔵する同人ゲームをダウンロード販売したいと思っているのですが、こういった用途で利用する場合には、別途、商用ライセンスの購入が必要ですか? みたいなメールが来ていた。

で、作者製ソフトの利用規約には、個人利用の範囲で使ってください、みたいな記述もあるのだが、これは、作者製ソフトを不特定多数の人に再頒布する事を禁じているだけで、商用利用を禁止している訳ではない。

なので、上記のメールには、商用利用時にも特別な追加ライセンスは必要ありません、みたいな回答をしておいたのだが、同人販売というのは、結構、儲かると聞いているので、そんな事を返信しながらも、少しは分け前が欲しいかなあ、と、思ったりしたのは内緒だ。

しかしまあ、シェアウェア開発というのは、少なくとも今の所、競争相手は少ないし、明らかな実用性がある成果物を販売できる分、ブロガーや同人作家になるよりは、成果は出やすいかもしれない。

なので、第二、第三の人生を始める人は、ネズミ講を売るブロガーになった方が儲かりそうではあるのだが、そういった事は苦手、みたいな人は、シェアウェア作家になってみるのも、一つの手ではあるかもしれない。

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