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思ったよりは使いづらい

今は、Ubuntu版ソフトが殆どダウンロードされない状況を打開すべく、それらの宣伝の意味もあり、新しいブログサイトをWordPressで立ち上げようとしているのだが、今日の時点で、WordPressの使い方は何となく判ってきた。で、その感想は、表題の通りだ。

WordPressというのは、巷では、かなり多くの人達に使われているソフトになる筈だ。

何故なら、巷のブログなんかを見ていると、ブログを始めたい人は、まず、サーバーをレンタルし、次に、独自ドメインを取得してWordPressをインストールしましょう! みたいな感じで書かれているからだ。

なので、作者的にも、WordPressというのは、それだけの人気になるくらい、使い勝手が良いソフト、だと思っていたのだが、実際に使ってみると、結構、危なっかしい所もある感じだ。

具体的には、数日前の記事に書いた様に、@niftyが提供していたWordPressのバージョンは古かったので、作者的には、WordPressにログインすると表示されるダッシュボードの表示に従って、最新バージョンにアップデートしていたのだが、WordPress用の有名所のプラグインでさえ、この最新バージョンに対応していなかったりした訳だ。

例えば、作者的には、新しいブログでは、記事の中に、結構な分量のソースコードを表示したいと思っているので、ソースコードを綺麗に表示してくれるプラグインを使おうとしてネットで評判が良かった「Crayon Syntax Highlighter」をインストールしてみたのだが、作者のWordPress 5.1.1上では、全く、使えなかった。

まあ、上記については、「プラグインを追加」ページの表示では、「最終更新:3年前」・「使用中の WordPress バージョンで未検証 」という事にはなっていたのだが、「有効インストール数: 50,000+」、という事にもなっていたので、作者的には、別に、検証されていないだけで、普通に使えるんだろう、と、思ってインストールしてみた訳だ。

しかし、前述の様に、全く使えなったので、ネットを検索してみた所、やはり、WordPress 5では、そのままでは動作しないので、動作させる方法、みたいな記事が書かれているブログも見つけたのだが、作者的には、3年前から更新されておらず、最新バージョンのWordPressでは、全く動作しなくなっているプラグインを無理して使おうとは思わなかった。

なので、似たような機能を持ったプラグインで、「使用中の WordPress バージョンと互換性あり 」、という表記になっている何個かのHighlighterをインストールして使ってみたのだが、使い方が全く判らず、ネットを検索して、やっと動作させる事ができた、なんてものもあった。

しかし、作者的には、そんな使い勝手が悪いプラグインは使いたくなかったので、最終的には、「Enlighter - Customizable Syntax Highlighter」というのを使う事にしたのだが、これも、そんなに便利という訳でもない。

具体的には、巷のブログ記事なんかに出てくるソースコードは短いので、全行表示させても問題はないかもしれないのだが、作者がブログに埋め込む予定のソースコードというのは普通に1,000行を超えるモノも出てくるかもしれない訳だ。

つまり、そんなモノを全行表示させていたら、その説明テキストなんか読む気にならなくなる筈なので、ソースコードについては、普通に、スクロールバーがついた領域に表示させたい訳だ。

で、真面目にプログラミング関連のブログ記事を書く気がある人なら、上記の様な要望が出てくるのは普通な筈なのだが、驚いた事に、プラグインのオプションなんかには、上記の機能を実現するための設定は無かったし、ネットをいくら探してみても、少なくとも日本人が書いているブログ記事には、ソースコードを縦スクロールで表示可能にする方法、なんてモノは無かった訳だ。

もっとも、外人さんが書いている記事は見つけたので、やり方は判ったのだが、その方法というのは、「外観」-「カスタマイズ」-「追加css」の中に、「.EnlighterJS {max-height:300px}」みたいな感じで手作業で記述を追加する事だった訳だ。

つまり、ユーザー的には、少なくとも、「.EnlighterJS」というキーワードが判っていないと、どうしようもない訳なのだが、これはつまり、WordPressでプラグインを使う時には、そのソースコードを理解して、自分で変更しながら使わないとマトモには使えない、場合も多いかもしれない訳だ。

更に言えば、ネット上で最も人気が高かった「Crayon Syntax Highlighter」というプラグインは、3年も前に更新をヤメていて、最新バージョンのWordPressでは使えなくなっているにも関わらず、このプラグインを紹介しているブログの多くは、これの代用品についての推奨なんかは行っていない訳だ。

と、いう事で、WordPressというのは、HTMLやCSSを知らない初心者でも使えるブログ構築ソフトである事は間違いないのだが、マトモに使いこなそうとすると、HTMLやCSSは当然として、PHPやJavaScriptのコードも普通に読み書きできないと、お話にはならないかもしれない。

ちなみに、問題が上記のみなら、プログラムのソースコードなんかを表示しない人には関係がない話になるのだが、WordPressでは色々なテーマが使えるのだが、作者的には、本家が用意しているテーマの中で、ネットでよく見かける感じの「Twenty Sixteen」というのを使おうとしている。

ただ、このテーマだと、記事の左側に、それなりのスペースをとって、投稿者名だとか投稿日だとかが表示されるので、記事の本文用に使えるスペースが減ってしまう。

また、投稿者は作者のみなので、そんなモノを表示する必要もないので、この表示を消す設定を探したのだが、そういったモノはなく、ネットで検索してみると、WordPressの各種テーマでは、同様に、こういった表示はある様で、かつ、同様に、邪魔なので表示を消したいと思っている人も山のようにいる感じだ。

何故、そう思うのか、というと、ネットを検索してみると、これらの表示を消す方法が記載されたブログ記事が山のようにヒットするからなのだが、これらの消し方はテーマによって異なり、更には、テーマファイル自体の書き換えが必要になる場合も多く、その結果として、下手をすると記事が全く表示されなくなるのでバックアップをとってから変更する様に! なんて注意書が書かれていたりする事も多い訳だ。

つまり、WordPressというのは、こういうソフトな訳なので、PHPは当然として、HTMLやCSSも使えない、なんて初心者が使いこなせる筈はないのだが、巷のブロガーの人達は、何故か、これを勧める訳だ。

作者的には、@niftyが提供してくれている「ココログ」の方が、よっぽど使いやすい訳なのだが、まあ、プロバイダーが提供するブログシステムを宣伝してみても、ブロガーにはアフィリエート収入は入ってこないのかもしれない。

なので、どうせ記事を書くのなら、レンタルサーバーだとか独自ドメインの取得なんかも必要になるWordPress、という事になるのかもしれないのだが、どうせ記事を書くのなら、作者的には、もう少し、踏み込んだ記事を書いておいてもらいたい今日この頃だ。

まあ、人気プラグインが開発を放棄してしまうような市場の様なので、そんなに真面目に記事を書いてしまうと、労多くして益少し、になってしまうのかもしれないのだが。

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