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誤検出の防止が難しいかも

ここの所、YouTube広告のスキップボタンを作者に代わって押してくれるプログラムを作ってみているのだが、オーバーレイ広告の方が検出が難しそうなので、まずは、そちらを消すプログラムを作って確認しているのだが、今の所、成功するかどうかは広告画像次第だ。

YouTubeで表示されるオーバーレイタイプの広告の特徴として、広告の右上に、広告表示を消すためのクローズボタンがある、というのがある。

なので、まずは、デスクトップのキャプチャー画像から、そのボタン領域をダイレクトに検出する様にしてみているのだが、このボタン領域というのは、15x15ピクセルになっていて、その中に、バツの画像がある。

で、既に書いたように、このクローズボタンは白地に黒のバツの場合と黒地にシロのバツの場合があって、白地や黒地の部分も、若干、半透明な感じになっているので、常に同じ色になるとは限らない。

しかしまあ、大体は白か黒なので、15x15の白か黒の領域を、色情報に若干の誤差を許しつつ、検出し、かつ、その中に、色違いのバツがある事、というのも確認する事で、クローズボタンを検出しようとしているのだが、これだけだと、条件として緩い感じだ。

つまり、これだけだと、クローズボタンの領域は検出できるのだが、全く関係無い部分も、クローズボタンとして検出されてしまうので、更に、条件を付け加え、この15x15の領域外は、白か黒ではない、という事にすると、明確に、他領域とは隔絶された15x15の領域の中にバツがある領域を検出できて、試してみた所では、これだけ条件を厳しくすれば、クローズボタンのみを検出可能になる感じだ。

ただし、オーバーレイ広告の中には、広告画像自体が白かったり黒かったりして、前述のクローズボタンの背景色と広告が同じ色になってしまっているモノもある。

なので、こういう広告の場合、前述の後半の条件を付け加えると、クローズボタンも、検出されなくなるので、目的は達成できなくなる。

と、言うことで、今日の時点では、クローズボタンが広告画像から明確に見分けられる様な場合にのみ、自動スキップは可能になっているのだが、もう少し認識率は上げたいので、もう少し、色々と検討してみるつもりだ。

ちなみに、既に書いた様に、プログラムはTiDesktopRecorderを変更して動作させてみているので、認識結果は、録画結果に反映させている。

具体的には、録画データでは、クローズボタンの領域だ、と、認識した領域を赤く塗りつぶしているのだが、これも既に書いたように、マウスエミュレーション機能によって、その領域をクリックするのは難しくないので、今日の時点では、そのクリックも行わせる事が出来るようにしている。

なので、前述の様な、クローズボタン領域が明確に判断できる様な場合には、既に、広告のクローズボタンをクリックして、その広告表示を自動的に消す事も可能になっている。

しかし、前述の様に、今日の時点では、認識率は、まだまだ、なので、実用化するためには、もう少し向上させる必要がある。

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