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仮想モニター機能は入れたい

ここの所、作者製ソフトの次バージョンをどうしようかと鑑みているのだが、実際には、鑑みているだけではなくて、色々と調査なんかもやっている。その結果として、こんな事なら出来そうだ、だとか、こういう事はやれそうもない、みたいな事は判ってきている。

作者的には、とりあえず、Mirror-DTCの次バージョンを、そろそろ、何とかしたいのだが、何度も書いてきた様に、現行版の機能と性能については、基本的には、満足な状況だ。

なので、次バージョンをインパクトのあるモノにする為には、奇をてらった変更を行う必要があるのだが、現行版の機能や性能を阻害するような変更は避けなければならない。

このため、次バージョンでは、何かしらの奇をてらった新機能を追加する格好にするつもりなのだが、あまり必要性がない機能を追加しても、使われないだけなので、労多くして益少しになる訳だ。

と、言うことなので、悩ましい訳なのだが、現時点で候補に挙げている新機能としては、仮想モニター機能、というモノがある。

もっとも、Windowsの場合、作者の様な個人開発者は、実質的に、仮想デバイスドライバは開発できないので、一般的な仮想モニターは構築できない。

なので、やれる事は制限されてしまうのだが、Mirror-DTCサーバーが実際には存在していないモニターが存在しているとクライアントに報告するのは簡単だし、そのモニターの解像度も自由に設定可能だ。しかし、そのモニター上で、普通のWindowsプラグラムは動作しない。

このため、普通に鑑みると、そんな仮想モニターなんてモノを追加してみても意味は無さそうなのだが、作者製の各OS用のデスクトップ録画ソフトには、全て、ウインドウ録画機能というモノが存在している訳だ。

つまり、Mirror-DTCサーバーが仮想モニターを追加しても、その上でデスクトップ操作は出来ないのだが、ウインドウ録画機能を使って、実際のサーバーのデスクトップ上には表示されないウインドウを、そのモニター上に表示する事は可能な訳だ。

なので、作者的には、デスクトップ・ウインドウ・マネージャーみたいな感じで、この仮想モニターに表示するウインドウの表示位置を管理すれば、オリジナルのデスクトップ上で、複数のウインドウを表示/操作可能に出来ない事もない。

ただ、調べてみた所では、キー入力操作については、まだ、それらのウインドウにフォーカスを持たせれば、普通に行えそうなのだが、マウス操作については、少なくとも、簡単には行かない感じだ。

更に、これが一番の問題になるのだが、普通のアプリケーションウインドウは、リアルなデスクトップサイズ以上の大きさには出来ないし、何かしらの操作を行うと、新規に表示されるウインドウは、リアルなデスクトップ上に表示される様になってしまう。

なので、実際問題としては、ウインドウ録画時の様に、ウインドウを表示するだけで、一切、操作しない、というのでなければ、上記の様な仮想モニターを実現してみても、色々と問題が出てしまうので、こういった仮想モニター機能を実装しても、色々と出てくる問題をモグラたたきの様に、次々に潰していっても、潰しきれない問題が後から後から出てくる可能性もある。

と、言うことなので、仮想モニター機能を実装するにしても、どの道、汎用性が高いモノは作れないので、作者的には、いっそのこと、仮想モニターで動作可能なプログラムは自前プログラムに限る、みたいな感じにしようかと考えている。

具体的には、仮想モニターというのは名ばかりで、実際には、自前アプリケーションの画面が表示されるモニター、という事にしようかと思っているのだが、この場合、ワザワザ、Mirror-DTC経由で自前アプリケーションを操作可能にする意味があるか、という話になる訳だ。

例えば、自前アプリケーションというのが動画プレイヤーだった場合、サーバーマシンにある動画をクライアントで再生可能になるので便利だろう! みたいに言えなくもないのだが、そんな事をしなくても、作者的には、ネットワーク視聴に対応したAGMPlayerをリリース済みで、サーバーマシン上の動画を見たければ、AGMPlayerを使える訳だ。

それでは、と、15パズルみたいなミニゲームが100個も遊べるぞ! みたいなゲームサーバーにすると、それなりにインパクトはありそうなのだが、そんな、どこの環境でも動作しそうなアプリの場合、ローカル動作する様に作った方が、操作は楽だし、描画性能も高くなる訳だ。

つまり、そんな、ワザワザ、Mirror-DTC経由で使う必要がないアプリを動作する様にするのは馬鹿げている、という事になる訳だ。

しかし、例えば、クリップボードビューアの様なソフトを動作させるとすると、意味が出てくる訳だ。

何故なら、デュアルモニター構成に出来ないか、ワザワザ、モニターを接続するのが面倒なノートPCの場合、画面に表示できるウインドウは限られているので、同時に何か他のウインドウを見たいと思っても見れない、というのが、ストレスが貯まる要因になるので、同時に見たいウインドウをクリップボードにコピーすると、デスクトップPCの画面に表示される、という事になると、結構、便利だったりする場合もあるからだ。

もっとも、上記は、現行版のモニターモードの延長線上にある感じの使い方になるので、Mirror-DTC的には、新機能の主要な使い方として推奨するのはどうかなあ、という所もある訳だ。

なので、上記のみでは、インパクトに欠けるのだが、例えば、自前アプリとして、ターミナル相当のプログラムを動作させるのは簡単なので、サーバーマシンの画面を専有する事なく、クライアントPCから、ターミナルで、色々な事を出来るようにする、なんて事を可能にするのは簡単だ。

しかしまあ、今時の普通のユーザーは、ターミナルなんかが使えるようになっても使い方が判らない筈なので、画像ビューアの様なソフトを提供しておけば、サーバー画面に表示する画像をクライアント側でコントロールできる様になるので、便利な場面もあるかもしれない。

と、言うことで、仮想モニター機能を追加すると、やれる事は色々と増えるのだが、ノートPCから、外部のデスクトップPCにクリップボード内容を表示させる、みたいな用途を除くと、作者的には、それほど、使われそうな気もしない訳だ。

なので、まだまだ、悩ましいのだが、仮想モニター機能を使って、その上で動作する自前アプリのサンプルを幾つか提供しつつ、レジストユーザーには、そのソースコードも提供する、という事にすれば、まあ、格好は付くかなあ、と、思ったりしている今日この頃だ。

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