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Mirror-DTCと絡めたいのだが

ここ数日、YouTubeの動画に表示される広告を画像認識結果からスキップさせるプログラムを作っているのだが、昨日書いたように、このプログラムを普通にリリースしてみても、作者的にはメリットが無さそうなので、とりあえず、Mirror-DTCの次バージョンに絡めたい所だ。

現行版のMirror-DTCはVer1.4.0で、Windows版は、去年の8月27日にリリースした事になっている。

で、その後、macOS版、Ubuntu版のVer1.4.0をリリースし、これらについては、何度か不具合修正だとか機能強化を行ってきているのだが、Windows版については、そういう事もしていない。

なので、そろそろ、次バージョンをリリースしておきたい所なのだが、何度か書いてきた様に、作者的には、現行版の機能/性能については、基本的には、満足している訳だ。

基本的には、と、書いているのは、画像だとか音声の転送遅延時間は、もう少し減らせる筈だし、特にWindows版では、クリップボード転送の対象が純粋なテキストに限られるので、例えば、VisualStudioのエディタで表示されているテキストデータをクリップボード転送したい場合にも、一旦、そのデータをメモ帳にコピーしてからでないとコピーできない、みたいな機能的な問題も無いことはないからだ。

しかしまあ、そういった問題は、それほど酷いものでもないので、それらの問題を改良したとしても、次バージョンの売りにはならない訳だ。

なので、次バージョンのMirror-DTCには、それなりに奇をてらった機能なんかも追加したい所ではあるのだが、ここ数日書いてきているのは、オリジナルソフトをMirror-DTCプロトコルに対応させる事で、別PC/Mac/Android機器から操作可能にする、みたいな機能になる。

こういった機能の実現は、作者的には簡単で、例えば、そういった機能を有するソフトをDLLとして開発すれば、Mirror-DTCサーバーが、そのDLLを読み込み、クライアントから操作可能に出来る。

もっとも、リモートデスクトップソフトというのは、何故、必要なのか、というのを鑑みてみると、例えば、モニターやキーボードを接続していないPCを操作可能にするため、というのも無いことはないのだが、普通の人的には、普段使っていて、データもそれを処理するソフトウェアも全てインストールされているPCを、それらをインストールしていないPCから操作可能にするため、という事になる筈だ。

つまり、全てのPCに同じデータをコピーし、それらを扱えるソフトをインストールしておく、というのも面倒だし、データをコピーしてしまうと、他環境との同期化が面倒になるので、データは一箇所に置いておき、他PCからは、そのデータを扱える様にした方が便利な訳だ。

まあ、そういう使い方なら、データはネットワークディスクに入れておき、それらが必要になった場合には、各PCでは、そのネットワークディスク内のデータにアクセスする様にすれば良いかもしれない。

しかし、例えば、そのデータが、VisualStudioのソリューションデータだった場合、それらを扱う為には、各環境にVisualStudioをインストールして置かなければならないのだが、VisualStudioは容量を食うし、動作させる為には、それなりのメモリ量もCPU性能も必要になる訳だ。

なので、結局の所、問題になるのはデータばかりではなくて、それを扱えるソフトウェア、更には、それを使うのに十分なPC環境が必要になるので、例えば、安価なノートPCで、VisualStudioを使った重めの開発を行う、なんてのは非効率なので、開発環境はそれなりのパワーがあるデスクトップPC環境に構築しておき、操作は、安価なものの、移動性に優れたノートPCで行う、みたいな使い方が現実的な訳だ。

と、言うことで、現行版のMirror-DTCは、上記の様な使い方を想定した場合、既に必要十分な機能/性能を有しているのだが、上記の様な使い方は、ある意味、贅沢な使い方になるので、万人が、そんな用途の為にリモートデスクトップソフトを使う必要は無い訳だ。

つまり、VisualStudioをどこでも使いたいのであれば、それなりの性能を持った高性能なノートPCを購入し、それなりの場所で使える場合には、外部モニターとキーボード/マウスを接続する事で、より快適に使える様にする、みたいな使い方が、普通かもしれない訳だ。

もっとも、重要なデータを内蔵したPCを持ち歩く、なんてのは、そのPCを紛失してしまった場合には、セキュリティ上の大問題になるし、ノートPCは、普通に、落としただけで壊れる事もあるので、その場合、データが消失してしまう危険性もある。

なので、やはり、データはノートPCに入れて持ち歩いたりはしない方が身のためなのだが、クラウドドライブというのも、データのバックアップ目的ならトモカクとして、リアルタイムにアクセスするストレージとして使えるか、というと、性能的に苦しい所はある訳だ。

と、言うことで、やはり、より安全かつ快適なPC操作を何処からでも行えるようにしたければ、サーバーマシンにデータやソフトウェアをインストールしておき、そこにリモートデスクトップ接続する、というのが望ましい筈なのだが、まあ、世の中には、そこまでしてPC操作する必要はない、という人の方が多いかもしれない。

このため、Mirror-DTCはAmuseGraphicsなんかと比べると、ダウンロード数が少ないのだが、YouTuberのメグミ氏も、そんな事をしているみたいな事を言っていた事もあるのだが、作者的にも、椅子に座っているのが辛くなって、メインPCを寝床PCから操作する事も、チョクチョク、あったりする訳だ。

もっとも、YouTubeを見たりするだけなら、寝床PCでも、それ単体で見る事は可能だったので、Mirror-DTC接続するのは、前述の様な、開発環境を使っての開発中だとか、Webブラウザ上で、参考になるページを幾つも開いていて、寝床PCでそのページを開き直すのが面倒だったりする場合だ。

と、言うことなので、Mirror-DTCサーバーで、オリジナルソフトを操作可能にする、というのは、技術的には面白い課題ではあるのだが、そんな事をするくらいなら、ローカル環境で動作するソフトを作るだろう、みたいな事も鑑みる必要がある。

まあ、MasterReversiの様に、トンデモナイCPU性能を使いたくなるソフトの場合、オリジナルソフトを動作させるPCは、どれでも良いという事にはならないし、やる事は単純なので、デスクトップ全体を操作可能にしてくれなくても良い訳なのだが。

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