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結構、豪華かも

今は、Mirror-DTC Ver1.4.1の開発中で、既に作者環境にインストールして使いこみ中なのだが、そのお蔭で、不具合修正もいくつか行えた。なので、Ver1.4.1は現行版よりも品質が向上しているのだが、同梱ソフトも増えたので、結構、豪華な感じだ。

Ver1.4.1では、この前開発したTransporterとは別に、2018年9月から追加提供ソフトとして公開していたTiClickEffectorとTiKeyboardViewerも、AmuseGraphicsと同様に、「ユーティリティ」フォルダーに入れて同梱化した。

なので、Ver1.4.1では、それなりの開発規模になる3つのソフトが追加された格好になる。

また、既存ソフトであるMirror-DTC Clientには、拡大鏡機能を追加したのだが、これがあるお蔭で、結構、使い勝手も向上した。

何故なら、現行版の場合、それなりの解像度のサーバーを操作しようとする場合、細かい文字なんかの表示が縮小されて読めなくなるので、表示倍率を1.00倍にしてスクロールしながら使うか、全画面表示して使う必要があったのだが、Ver1.4.1では、「拡大鏡」のお蔭で、別の選択肢も採れる様になったからだ。

つまり、スクロールして使う方法だと、画面の全体像が判らなくて不安になる事もあったし、そもそものスクロール作業自体が鬱陶しい場合もあった。そして、全画面表示して使う方法では、画面解像度が1366x768のノートPCでフルHDのデスクトップPCを操作する様な場合には、微妙にテキストが小さくなりすぎるので、小さな文字なんかは読めない場合もあった訳だ。

これに対して「拡大鏡」を使えば、マウスポインタ周辺だけを別ウインドウで別倍率で表示できるので、メインウインドウで画面の全体像を把握しながら、「拡大鏡」で、マウスポインタ周辺を縮小する事なく、正確に確認できる。

なので、既存の利用形態では使い勝手が悪かった様な場合にも、「拡大鏡」を併用する事で、使い勝手は向上するケースも多々ある筈なので、こういった使い方の選択肢が増えた点でも、Ver1.4.1は豪華になった感じがする訳だ。

と、いう事で、Mirror-DTC的には、Ver1.4.0で、サーバーからの接続機能を追加しつつ、ビデオ通話ソフトと中継サーバーを同梱ソフトにする事で、結構、貧相だった、それ以前のバージョンと比べると、それなりに豪華なラインナップになっていたのだが、Ver1.4.1では、「拡大鏡」機能の追加と共に、更に、「トランスポーター」と「ユーティリティ」が同梱ソフトに追加されるので、より、豪華な感じのソフトになる筈だ。

ちなみに、Windows10の初回起動直後のサインイン時に発生する問題については、どういう対策を行ったのか、というと、DTCServiceでMCSrvを起動する時に、利用するデスクトップをユーザーセッションで使用される「default」に固定する、という対策を行った。

現行版では、ユーザーセッションに入っていない状況で起動する場合には、サインイン画面で使われる「Winlogon」をデスクトップにしていたのだが、Windows10では、この状況から、見た目上、ユーザーセッションに移っても、MCSrvがkillされる事が無い為、そのデスクトップがそのまま使われる為に、色々と問題が出ていた訳だ。

なので、Mirror-DTCの各種機能の殆どは、「default」デスクトップに対して行う必要があるので、「Winlogon」をデスクトップにするのはヤメにした訳だ。

これが可能なのは、WindowsXPの頃には、画面キャプチャーなんかについても、上記で設定されたデスクトップを使っていたので、DTCService的にも、キャプチャー対象のデスクトップを指定しておく必要があったのだが、Windows Vista以降、ユーザーセッションでも、「default」デスクトップとは異なるUAC画面を扱う必要が出たため、MCSrv的には、既に、画面キャプチャー等については、内部的に動的に変更する格好になっていたからだ。

これに対して、新規ウインドウの作成なんかについては、メインスレッドに設定されているデスクトップをそのまま使っているので、メインスレッドのデスクトップが「Winlogon」に指定された状態で、通常のユーザーセッションに入ってしまうと、正しくウインドウ作成が行えずに、問題が出たりしていた訳だ。

と、いう事で、次バージョン以降では、逆に、サインイン画面でファイル転送なんかをやろうとしても上手く行かなくなる筈なのだが、Mirror-DTC的には、元々、そういう使い方は想定していないので、そういった点については、無問題、という事にした訳だ。

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