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Mirror-DTC for Ubuntu 1.4.1を公開

Ver1.4.1では、トランスポーターを追加し、クライアントをサーバーのサブモニター代わりに使える様にすると共に、クライアントに「拡大鏡」機能を追加する事で低解像度画面のクライアントの利便性を向上しています。なお、本バージョンで「基本無料」扱いは終了させています。

トランスポーターは、簡易サーバーと同様に、プログラムを起動して各種設定後に、「リモート接続の受付を開始」させると、Mirror-DTC Cilentから接続可能な状態になります。

簡易サーバーの場合、Mirror-DTC Clientから接続されると、転送する画面はサーバーのモニター画面になりますが、トランスポーターの場合には、起動直後のダイアログで設定した解像度の仮想画面になります。

トランスポーターの仮想画面には、デスクトップ上のウインドウを指定し、それらを表示する事が出来ますので、結果的に、トランスポーターに接続するMirror-DTC Clientには、デスクトップ上の指定ウインドウが表示される格好になります。

トランスポーターの仮想画面に表示されるウインドウはデスクトップには表示されなくなります。このため、それらのウインドウはMirror-DTC Clientで表示させつつ、デスクトップは別用途で利用可能になります。

上記の通り、Ubuntu版トランスポーターは、既に公開済みのWindows版 Ver1.4.1で追加したWindows版トランスボーターとほぼ同等の機能を実現しますが、Ubuntu版の場合、フォーカスを持ったウインドウが閉じられた場合、転送対象ウインドウに自動的にフォーカスが移動する事により、転送対象ウインドウが意図しないタイミングでデスクトップに表示される場合があります。

この様な事象を発生させたくない場合には、Ubuntuの仮想デスクトップ機能を利用して、転送対象のウインドウは、作業中のデスクトップとは別のデスクトップに置くようにして下さい。Ubuntu18.04LTSでは、デフォルトで仮想デスクトップ機能が利用できます。

Ubuntu16.04LTSでは、Ubuntu18.04LTSの様な仮想デスクトップ機能は利用できませんが、「システム設定」-「外観」-「挙動」で、「ワークスペースを有効にする」をチェックすれば、仮想デスクトップとほぼ同等の使い方が出来る4個のワークスペースを利用可能に出来ますので、上記の事象が気になる場合には、このワークスペース機能を利用して下さい。

従来ソフトについては、既に公開済みのWindows版Ver1.4.1と同様に、クライアントに「静止画出力」/「拡大鏡」機能を追加しています。

「静止画出力」機能は、Ver1.4.0で追加した「録画」機能と同様に、クライアント画面の縮小状況に関わらず、転送されてきたサーバー画面データをそのサイズで出力するため、Mirror-DTC Clientを縮小表示で利用している様な場合にも、サーバー画面の確認用に使えます。

「拡大鏡」機能についても、クライアント画面の縮小状況に関わらず、マウスカーソル付近のサーバー映像を独自の倍率で別ウインドウ表示できますので、クライアント画面の解像度が低い場合等に利用すると利便性が向上する筈です。

サーバー側については、Ubuntu版 Ver1.4.1では殆ど変更はありませんが、Windows版 Ver1.4.1の変更に合わせて、「サーバーからコピー」時に表示している各種ダイアログを最前面表示にする事で、使い勝手の向上を行っています。

なお、Ver1.4.1では、特別な不具合修正は行っておりませんが、従来版(Ver1.4.0.1 .. 1.4.0.3)で行ってきた、不具合修正結果は反映されています。(Ver1.4.0以降で行った変更ついては Mirror-DTC for Ubuntu 1.4.0を公開 のページを参照して下さい)

このため、特に、Ver1.4.0等の古いバージョンを利用されている方には、基本的には、バージョンアップをお勧めしますが、Ver1.4.1では、「基本無料」扱いを終了させましたので、従来版ではレジストキーを登録しなくても問題なく利用できた、基本機能だけを使ったサーバー操作時にも、レジストキーの登録がない場合には、約1分で接続が切断される様になっています。

上記の通り、本バージョンでは、長時間接続を維持したい場合には、レジストキーの登録が必須になっていますので、ご注意下さい。

Mirror-DTC for Ubuntu Ver1.4.1は以下のMirror-DTCのホームページからダウンロードできます。

Mirror-DTCのホームページ

 

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