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動作し始めた

今は、Mirror-DTC for Ubuntu Ver1.4.1の開発中で、今回の開発では、Windows版に続いてトランスポーターを追加する予定なので、ここ数日は、その関連開発を行っていたのだが、今日は動作させるためのコードを追加した。すると、普通に動作し始めた。

トランスポーターというのは、結構、複雑なソフトになる筈だ。

何故なら、デスクトップに存在しているウインドウを列挙し、それらの中から、Mirror-DTCクライアントに転送する対象ウインドウを選択し、選択されたウインドウはデスクトップからは消去しつつ、その映像をMirror-DTCクライアントに転送する。

また、転送されたウインドウはMirror-DTCクライアントの画面に表示される様になるのだが、そのウインドウをドラッグすると、表示位置が変更されたりもするからだ。

つまり、例えば、プログラミングなんかやった事がない、という人が、そんなソフトを作ろうとすると、プログラミング言語の勉強から始めて、何年かかるか判らないのだが、作者的には、今日、始めて動作させようとしたUbuntu版トランスポーターは、今日の時点で、とりあえずは、普通に動作し始めた訳だ。

具体的には、デスクトップ上のウインドウは列挙されてリストに存在しているし、そのリストから選択して転送対象としたウインドウはデスクトップからは消去されるし、消去されたウインドウはMirror-DTCクライアントの画面に表示されている。

そして、転送対象としたウインドウをトランスポーターのダイアログで指定しつつ、デスクトップに表示するボタンを押せば、一時的にデスクトップに表示され、アクティブウインドウではなくなると、また、デスクトップからは消去される。

で、音声転送についても、既に可能になっているので、例えば、WebブラウザでYouTubeを見ている状況で、そのWebブラウザを転送対象にすれば、ブラウザはMirror-DTCクライアントに表示される様になるし、クライアントでは、YouTube動画の音声も出力されるようになる訳だ。

更に、Mirror-DTCクライアント側の操作で、動画領域のみ選択すれば、YouTubeの動画部分のみがクライアント画面に拡大表示される様になるし、サーバー側の処理負荷が気になる場合には、フレームレートを落とす事も可能だ。

と、言うことで、今日の時点で、既に、トランスポーターとしての基本的な機能は全て動作する様になったのだが、Windows版では起動直後に表示している設定ダイアログは作っていないので、その他の仕上げ作業と同時に、設定ダイアログの作成も必要だ。

なので、明日のリリースはないのだが、週末には、Ubuntu版トランスポーターも完成する筈なので、来週早々には、Mirror-DTC for Ubuntu Ver1.4.1をリリースする事になる筈だ。

ちなみに、既にリリース済みのTiDesktopRecorderでも、ウインドウ録画は可能なのだが、例えば、「テキストエディター」を録画対象ウインドウにして録画を行うと、「テキストエディター」以外に、その周辺の領域も録画されてしまう。

Windowsでも、そういう事はあったのだが、Windowsとの違いは、例えば、「端末」を録画しても、上記の様な周辺の領域が録画されてしまう、という様な事象は発生しない、という事だ。

つまり、Windowsでは、ウインドウのキャプチャー時に、その周辺に表示している影なんかも同時にキャプチャー出来るように、キャプチャー領域が広めになったりしていたのだが、Ubuntuでは、そういうウインドウもあれば、そういう事が行われないウインドウもある状況だ。

そして、周辺まで録画されてしまうウインドウというのは、録画データにタイトルバーが残るのだが、録画されないウインドウはタイトルバーは残らない。

つまり、多分、タイトルバーまで含めてアプリ側で描画している様なソフトの場合、実際に描画する領域よりも、より広い領域を持つウインドウを作成し、その周辺部分は基本的には透明にしつつ、影なんかについても、自ら描画している感じだ。

と、言うことで、Windowsでも、大昔には、一部のオーディオプレイヤーなんかは、外観を美しく見せたいが為に? Windowsの流儀に従わない身勝手なウインドウを作成してユーザーを戸惑わせたりしていた事もあったのだが、Ubuntuでは、今まさに、そんな感じの事が普通に行われている様だ。

なので、少し前に、転送対象ウインドウには、タイトルバーは表示されないので、Mirror-DTCクライアントに転送する仮想スクリーンに描画する時には自ら追加する、みたいな事も書いていたのだが、タイトルバーが表示されるウインドウも存在するので、不統一になるため、タイトルバーを追加するのはヤメにした。

実際の所、それでも、タイトルはトランスポーターダイアログのリスト上に表示されているので、大して不便にはならない事を確認したからなのだが、上記の様なウインドウの周辺には、今の所、結構な太さの真っ黒い枠がついてしまうので、こちらについては、何とかしたい所だ。

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