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直前に変更を入れたので

今は、Mirror-DTC Ver1.4.1の開発中で、今日は、リリースしようと思っていたのだが、リリース作業の一環としてホームページのドキュメントを書いていると、これはマズいよなあ、という所があったので、Transporterに変更を入れた。なので、リリースは順延した。

これはマズいよなあ、というのは、「クライアントに表示するサーバー名」は、仕様上、半角31文字以内、漢字なんかの全角文字だと15文字以内にしなければならないのだが、起動直後に表示される設定ダイアログで、これ以上の文字列長の設定を行った上で「リモート接続の受付を開始」ボタンを押すと、何のメッセージも表示せずにプログラムが終了してしまう、という事だ。

もっとも、何度か書いてきた様に、作者製のプログラムでは、エラー処理が面倒な場合には、その時点でクラッシュさせてしまう事は良くあるので、イリーガルな操作なんかをやっていると、何のメッセージも表示されずにプログラムが終了する事は良くある。

なので、上記についても、最初はその範疇にしようか、と、思って、ドキュメントにもそう書いていたのだが、デフォルトのサーバー名は、「Transporter@コンピュータ名」になっていて、コンピュータ名というのは、半角15文字までは許容されている訳だ。

つまり、デフォルト名が、最長11+15=26文字になっているので、その状態で、高々半角5文字を追加するだけで、何のメッセージも表示せずにプログラムを終了させてしまう仕様のままにすると、普通に操作しているつもりのユーザーも、そういう現象に遭遇してしまう可能性が高かった訳だ。

前述の様に、作者製ソフトでは、仕様上、何のメッセージも表示せずにクラッシュする事はあるのだが、これは、例えば、数文字程度のテキスト入力を想定しているテキストフィールドに、数百文字のテキストが入力された、みたいな、意地悪テストでもない限り、発生しない様な、一々、真面目に相手はしていられない様な事象が発生した場合を想定してのモノな訳だ。

つまり、逆に、普通に操作していて発生する様な事象に対しては、問題がある様なら、個別にエラーメッセージを表示したりしてきているので、上記のサーバー名の問題については、エラーメッセージが必要だなあ、という事にした訳だ。

と、いう事で、Transporterには変更を入れる事にしたので、ついでに、テキストサイズを125%にした時に、ダイアログ上のメッセージ表示の一部が表示されなくなる現象もあったので、それについても修正しておいた。

もっとも、普通に使っている分には、機能的な違いはないので、バージョンは変更していない。

なので、今現在ホームページにアップしてある先行リリース版と同梱版では、バージョン番号は同じで微妙な違いが発生する事になるのだが、まあ、違いは上記程度なので、先行リリース版を使っている人は、そのまま使い続けても大した問題はない筈だ。

で、ついでに、テキストサイズを125%にした場合の他ソフトの状況についても確認してみたのだが、中継サーバーとビデオ通話ソフトについても、それらのバージョン情報ダイアログのテキストが正しく表示されなくなっていたので、これらについても修正した。

ただし、TiKeyboardViewerについても、バージョン情報ダイアログのメッセージは正しく表示されない場合があったのだが、テキストサイズが150%では問題は無かったので、今回、これについては修正してきていないという事もあり、そのまま放置する事にした。

で、上記の作業を行っていると、もう一つ問題があった、という事を思い出したので、サーバーについても微変更した。

その問題というのは、普通のユーザーは経験していないか、経験していても問題視していない可能性が高いのだが、デュアルモニター構成時に、操作対象として「合成ディスプレイ」が選択されている状況で、ディスプレイの一つが取り去られた場合に、その後の表示が可笑しくなる、というモノだ。

具体的には、ディスプレイが1つになるので、クライアントには、その1画面分のデータしか送られないのだが、画面サイズとしては合成ディスプレイ時と同じサイズが報告されたままになるので、クライアント上では、画面が変な感じに拡大されて表示される格好になる。

この問題は、クライアントを切断して再接続すれば無くなるし、切断したくなければ、「対象」-「領域の指定」で指定後、その指定を解除する事でも解消できるのだが、そもそも、そんな問題が発生しない方が良い訳なので、サーバーを修正して、問題自体が発生しない様にした訳だ。

と、いう事で、直前になって、色々と修正をしてしまったので、リリースは順延する事にした。

ただし、大した修正ではなかったので、再度、インストール確認等を行い、明日には、リリースする事になる筈だ。

ちなみに、Windows版 Ver1.4.1のリリースが終わったら、Ubuntu / macOS版のVer1.4.1もリリースする予定だ。

もっとも、今の所、どこまでやろうか、というのは決めていない。

つまり、クライアントに拡大鏡と静止画出力機能を入れる、という所までは確実なのだが、今回、サーバー側については、基本的には、Windows版特有の問題に対する対応、という感じになっているので、macOS / Ubuntu版では同様の変更は必要ない訳だ。

まあ、ファイル転送関係のダイアログを最前面化する、というのはあるかもしれないのだが、それ以外の変更は特にないかもしれない。

しかし、そういう事は抜きにしても、Windows版のVer1.4.1では、「基本無料」の冠を下したので、非Windows版についても、同様の対応が必要になるので、Ver1.4.1はリリースしなければならない訳だ。

問題となるのは、Windows版には「ビデオ通話ソフト」に加えて「トランスポーター」も追加されたので、非Windows版は、相対的に貧弱になってきている、という事だ。

Ubuntu版については、「ユーティリティ」に追加したTiKeyboardViewer/TiClickEffectorは既に存在しているので、これらを同梱化すれば、少しは格好は付くかもしれないのだが、macOSでは、機能がTiExtenderと被るので、今の所、これらを提供する予定はない。

それでは、このまま、非Winndows版は相対的に貧弱なままにしておくのか、というと、技術的には、既に、ビデオ通話ソフトの開発はUbuntu / macOSでも可能な下準備は終わっていて、トランスポーターについても、全く同じ機能は提供できないかもしれないのだが、同様の用途では使えるモノが作れる筈ではある。

なので、Ubuntu / macOS版のVer1.4.1では、それらOS用のビデオ通話ソフト/トランスポーターを開発して付属させようか、どうしようか、と、鑑みているのだが、大したユーザー数のいないこれらOS用に、そこまでの労力を払って良いモノかどうかが微妙な訳だ。

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