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Mirror-DTC for Mac 1.4.1を公開

Ver1.4.1では、トランスポーターを追加し、クライアントをサーバーのサブモニター代わりに使える様にすると共に、クライアントに「拡大鏡」機能を追加する事で低解像度画面のクライアントの利便性を向上しています。なお、本バージョンで「基本無料」扱いは終了させています。

トランスポーターは、簡易サーバーと同様に、プログラムを起動して各種設定後に、「リモート接続の受付を開始」させると、Mirror-DTC Cilentから接続可能な状態になります。

簡易サーバーの場合、Mirror-DTC Clientから接続されると、転送する画面はサーバーのモニター画面になりますが、トランスポーターの場合には、起動直後のダイアログで設定した解像度の仮想画面になります。

トランスポーターの仮想画面には、デスクトップ上のウインドウを指定し、それらを表示する事が出来ますので、結果的に、トランスポーターに接続するMirror-DTC Clientには、デスクトップ上の指定ウインドウが表示される格好になります。

macOS版の場合、Windows / Ubuntu版とは異なり、トランスポーターの仮想画面に表示されるウインドウはデスクトップにも残されますが、これらのウインドウは別ウインドウに隠されたり、別の仮想デスクトップに移動した場合にも、全ウインドウの内容が転送されます。このため、クライアントに表示したいウインドウを指定しておけば、デスクトップは別用途で利用可能になります。

従来ソフトについては、既に公開済みのWindows版Ver1.4.1と同様に、クライアントに「静止画出力」/「拡大鏡」機能を追加しています。

「静止画出力」機能は、Ver1.4.0で追加した「録画」機能と同様に、クライアント画面の縮小状況に関わらず、転送されてきたサーバー画面データをそのサイズで出力するため、Mirror-DTC Clientを縮小表示で利用している様な場合にも、サーバー画面の確認用に使えます。

「拡大鏡」機能についても、クライアント画面の縮小状況に関わらず、マウスカーソル付近のサーバー映像を独自の倍率で別ウインドウ表示できますので、クライアント画面の解像度が低い場合等に利用すると利便性が向上する筈です。

サーバー側については、殆ど変更はありませんが、macOS 10.15での導入が予定されている画面収録プライバシー設定への対応として、クライアントからの接続開始前にデスクトップ画面をキャプチャーする内部処理を追加する事で、前述の設定の容易化を図っています。

また、macOS 10.15では、Appleの公証が無いソフトは通常の方法では起動できなくなる予定ですので、今回、クライアント/サーバー/トランスポーターの全てについて、公証を得たバイナリを公開する様にしました。

このため、特に、Ver1.4.0等の古いバージョンを利用されている方には、基本的には、バージョンアップをお勧めしますが、Ver1.4.1では、「基本無料」扱いを終了させましたので、従来版ではレジストキーを登録しなくても問題なく利用できた、基本機能だけを使ったサーバー操作時にも、レジストキーの登録がない場合には、約1分で接続が切断される様になっています。

上記の通り、本バージョンでは、長時間接続を維持したい場合には、レジストキーの登録が必須になっていますので、ご注意下さい。

Mirror-DTC for Mac Ver1.4.1は以下のMirror-DTCのホームページからダウンロードできます。

Mirror-DTCのホームページ

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