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例によってリリースは順延

今はTiExtender Ver1.3.1の開発フェーズで、一応は完成させたのだが、例によって、リリース前の確認で微修正をしたので、リリースは10月に入ってから、という事にした。コード的には大した変更でもないのだが、確認は真面目にする必要がある。

何を修正したのか、というと、まず、画面収録時に「オプション」-「収録中の文字列追加」が指定されている場合に表示される文字列のフォントを変更した。

今更、どうして? と、思う人も多いかもしれないのだが、現行版のフォントは等幅フォントではないので、01秒と00秒では表示される文字列サイズが異なるので、表示されている文字列が微妙に左右に動いてしまっているからだ。

まあ、そんなオプションは指定していない、という人も多い筈だし、そんな事はどうでも良い、という人も多いかもしれないのだが、折角のバージョンアップなので、変更してみた訳だ。

で、修正はそれだけか、というと、そんな事はなくて、今回、サウンド入力モニター機能を変更したのだが、その根幹に関わる部分も修正した。

具体的には、現行版では、録音入力に関しては、かなりローレベルのAPIである所のAudioToolboxのAudio Queue Serviceを使って実現しているのだが、次バージョンでは、様々な入力に対応させる必要性から、AVFoundationを使った音声入力に切り替えたのだが、これが、あまり宜しくない、と言う事が判ったので修正する事にした訳だ。

何が宜しくないのか、というと、現行版の音声入力は、少々、負荷が高い状況でも、音声が途切れるという事は無かったのだが、AVFoundationを使った今回の音声入力では、CPU負荷が高くなると、音声入力が途切れる場合があった。

もっとも、この問題はMacBook Late2009での動作確認時に発見したもので、Mac mini Late2014では問題になる程でもなかったのだが、少なくとも、現行版よりは、CPU負荷に対する耐性は劣っていたので、「規定の入力デバイス」が選択されている場合には、現行版と同じAudioToolboxを使った処理コードが動作する様に修正する事にした訳だ。

と、言う事なので、今回の変更のメインになる箇所にも修正が入ったので、動作確認を再度やり直したりしているので、リリースは順延する事にした。

ちなみに、現行版だと、レジストキーの登録が無い状況では、「画面収録」の「制限設定」の変更を出来なくする事で、1分間の録画時間制限を入れているのだが、今回、「制限設定」の入力フィールドは「詳細設定」に移動したので、「画面収録を開始」ダイアログを起動しても、パッと見では設定内容が見えなくなってしまった。

なので、このままだと、レジストキーを入力しても、1分間の時間制限が解除されない、みたいな話が出てくるかもしれないので、デフォルト設定では、「制限設定」の指定はなくし、レジストキー登録がない場合には、別条件で、1分間の時間制限を入れる格好にも変更した。

ワザワザ、そんな事をしなくても・・・、と、いう声も聞こえてきそうなのだが、AG-デスクトップレコーダーの「設定」には「録画中のアイコン消去」という設定があって、デフォルトではOff状態なのだが、これに関連するトラブルも結構あった訳だ。

具体的には、「録画を開始するとアイコンが消えてしまって録画を終了できなくなってしまうのですが、どうすれば録画を終了できますか?」みたいなメールを作者的には、多分、過去に数十通は受け取ったかもしれない。

で、そういった問題の原因としては、Windowsの仕様で「通知領域」のアイコンはデフォルトでは非表示扱いになるので、そのため、という場合も多いのだが、録画用にAVIの一般的ではないコーデックが指定されたがために、録画開始時にクラッシュしてしまっている、という場合も偶にはある。

しかし、忘れた頃に、上記の設定をやっていたのを忘れてしまっている、というか、そもそも、深く考えずに、設定を色々と変更して動作しなくなった、みたいな事を言ってくる感じの人もいたりする訳だ。

で、そういった人達の場合、設定を弄っている、という事をメールに書いてこないので、作者的には、当然、デフォルト設定で動作させているんだろう、という前提で、前述の様なケースを想定して返信する事になっているので、中々、問題は解決しない訳だ。

と、言う事なので、ユーザー的には、自ら行なった設定も忘れてしまう、というか、殆ど、意識しない人も多い訳なので、「デフォルト設定に戻す」ボタンを押すと、見えないダイアログにしか表示されない設定項目が有効化されて録画時間が1分に制限される、なんて仕様にしたら、レジストキーを登録しても、時間制限が解除されません、みたいなメールが何通くる事になるか判らない訳だ。

と、言う事なので、今回、レジストキー関連の制限についても、手を入れているので、変更確認は少し大変になっている訳だ。

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