スポンサーリンク

T.Ishii's Software Library

HTML5 レトロ風ゲーム館

無料ブログはココログ

« ウインドウ録画の変更点 | トップページ | 本質的な部分の改良も »

ユーザーの要望にも応えつつ

今はAmuseGraphics Ver1.4.1の開発フェーズで、既に、AGMPlayerとAG-ムービーカッターに引き続き、AG-デスクトップレコーダーの開発に移っているのだが、各種機能のテストは終わったので、本実装に移っている。

AG-デスクトップレコーダー Ver1.4.1は、開発前の予想に反し、それなりの数の改良が行われるバージョンになるのだが、その中で、作者的には、「目玉」、と思っているのは、「実質FPSに最適化」オプションになる。

なので、このオプションについては、AGアイコンの右クリックで表示されるメニューに追加しつつ、プレビューウインドウの設定ダイアログでも設定可能にした。

つまり、既に多くのユーザーを抱えているAG-デスクトップレコーダー的には、今更、操作性等を劇的に変える事は出来ない、というスタンスではあるのだが、上記のオプションについては、既存ユーザーの殆どに意味があるオプションになる筈なので、目立つ場所に置く事にした訳だ。

それでは、上記以外の改良については、ユーザーにはどんな感じにして見せるのか、というと、マウスカーソルとデスクトップ映像との時間差を減らした件については、特に見える様にはしていない。

つまり、上記については、リリース記事等に明記するだけに留めるのだが、現行版と使い比べてみれば、その差は歴然、というくらいの改良が行えている。

また、デュアルモニター環境下で、録画対象ではないモニター側の画面変化に伴って発生するフレーム落ちを減らした件についても、その差は歴然なのだが、同様に、オプション指定等を行う様にはしていない。

なので、上記の二件については、リリース記事なんかを読まない人は、改良された事に気が付かない可能性も普通にあるかもしれないので、作者的には、勿体ない気もしないではない。

しかしまあ、改良されている事を目立たせる為だけに、現行版と同等性能にするオプションを追加するというのは、やはり、違うだろう、という気がする訳だ。

まあ、現行版よりも性能が上がっているのだから、性能を上げるオプション、というモノを追加して、ユーザーにアピールするのも不可能ではないのだが、そんなオプションがあれば、普通はイネーブル状態でしか使わない筈なので、そんなオプションを追加すると、昨日のTVのリモコンではないのだが、オプションが多くなりすぎて、より重要なオプションの指定なんかもしようという気が失せるかもしれない。

と、いう事で、逆に言うと、「実質FPSに最適化」オプションは、指定するべきではない状況も存在するので、敢えて、オプション化した訳なので、現行版では、そんなオプションは無い事から、デフォルトでは選択しない事にする。

で、その他の改良としては、昨日書いた、Windows10でのウインドウ録画関連の話があるのだが、これについては、ウインドウを隠すオプションについては、基本的には、ユーザーには変更を見せずに改良した処理を動作させる事にするのだが、ウインドウ領域の指定については、オプション設定を追加して、ユーザーに見せる形にした。

これは何故なのか、というと、昨日書いた様に、フリー版のユーザーから、ウインドウを対象とする録画では、ウインドウ全体/クライアント領域のみ、の選択を簡単に行える様にしてほしい、みたいな要望があったので、Windows10では、何も対処しないと、ウインドウ録画では、その周辺の影の分まで、録画されてしまうので、影の部分を省いたウインドウ分のみを録画対象にしようか、と、思っていたのだが、ついでに、その両者に加えて、クライアント領域のみを録画対象にするオプションも追加しておく事にした訳だ。

具体的には、現行版では、ウインドウ録画を指定していると、録画開始時に、ウインドウを指定して下さい、みたいなダイアログが表示され、マウスで録画対象ウインドウをクリックすると「領域指定しますか」、みたいなダイアログが表示される。

で、「いいえ」ボタンを押すと、領域指定しない場合用のダイアログが表示され、そこでOkボタンを押すと、録画が開始するのだが、このダイアログで、前述の3種の録画対象を選択可能にしておいた訳だ。

と、いう事で、現行版で、Windows10でウインドウ録画を領域指定なしで行うと、ウインドウよりも少し大きめの映像が録画されてしまうのだが、Ver1.4.1では、同様の録画に加えて、マウスで領域指定しなくても、ウインドウ分のみ、そのクライアント領域分のみの録画を選択する事も可能になる事になる。

そして、ついでなので、通常の領域指定録画時にも、ウインドウを指定して、そのウインドウ領域を録画領域にできる機能も追加しようとしているのだが、これについては、表に出すとウインドウ録画と勘違いする人も出て来る筈なので、今現在、領域指定ダイアログにあるコンボボックスの選択肢の一つとして追加する格好にした。

つまり、デフォルト状態では見えなくしたので、この機能についても、リリース記事なんかを読まない人は、追加された事に気が付かない可能性も十分にあるので勿体ないのだが、まあ、全画面/領域指定/ウインドウ録画と同レベルで選択可能にしてしまうと、混乱は必至なので、まあ、致し方ないかもしれない。

で、上記以外にも、録音音量のブーストだとか、時間オフセットの指定も可能にするのだが、これについては、「設定」ダイアログに「拡張設定」ボタンを追加し、そのボタンで表示される「拡張設定」ダイアログで設定する格好にする事にした。

なので、これらの機能追加についても、普通に使っているだけの人は気が付かない可能性が十分にあるのだが、まあ、こういった機能は、利用環境に特別な事情がない限り、普通は使う必要はないので、これはこれで良いのかもしれない。

と、いう事で、Ver1.4.1では、目立つ機能追加としては、「実質FPSに最適化」オプションのみ、なのだが、前述の様にウインドウ録画/領域指定録画関連では、普通に使っていれば、新機能が追加されているのに気が付く筈だ。

作者的には、マウスカーソルとデスクトップ映像との時間差を減らしたり、デュアルモニター環境下での実質FPSの低下を抑える改良なんかも十分に価値がある更新だとは思っているのだが。

 

« ウインドウ録画の変更点 | トップページ | 本質的な部分の改良も »

2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

広告

プライバシーポリシー

  • 当サイトでは、第三者配信による広告(Google Adsense)サービスを利用しています。

    Google を含む第三者配信事業者は、Cookie を使用して、ユーザーのウェブサイトでの閲覧履歴に基づく広告を配信します。 Google 広告 Cookie を使用することにより、Google や Google のパートナーは当サイトや他のサイトへのアクセス情報に基づく広告をユーザーに表示できます。

    収集された情報がGoogleによってどの様に使用されるか、収集される情報をユーザーが管理する方法については、以下のリンクを参照下さい。

    ポリシーと規約 - Google