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目玉機能は動体検知録画?

今はAmuseGraphics Ver1.4.1の開発フェーズで、AG-Webカメラレコーダー Ver1.4.1の開発に入っているのだが、今回は、基本処理の改良も色々とあるので、それだけでも更新の価値はあるのだが、目玉機能は動体検知録画、という事になるかもしれない。

「動体検知録画」、というのは、監視カメラ関連をネットを検索していると出てきたワードなので、一般的な様なのだが、作者的には、そういう機能が搭載された監視カメラを使った事はない。

なので、AG-Webカメラレコーダー Ver1.4.1には、画面変化を検出した後の一定期間だけ録画する機能を搭載する予定なので、それを「動体検知録画」と呼ぶ事にしているのだが、処理内容の詳細については、オリジナルな感じになるかもしれない。

少なくとも、ネットを見ていると、「動体検知録画」機能を搭載!、なんて監視カメラの場合、映像中にチェック対象領域を設定する事が可能なモノもある様なのだが、AG-Webカメラレコーダー的には、そこまでやるのはオーバースペックかなあ、という事で、チェック対象は映像全体、という事にする。

もっとも、そういう機能が搭載されても、作者的には、あまり使いそうもないし、今現在、そういう機能が搭載されていないAG-Webカメラレコーダーを使ってくれているユーザーの多くもそうかもしれない。

つまり、今現在のAG-Webカメラレコーダーは、作者の所の送られてくるメールなんかを見てみると、メーカーや大学の製造現場や実験室なんかで、各種の製造設備や試験状況の監視用に、手軽にPCに内蔵された/接続したWebカメラを使っている、みたいな用途や、ペットなんかが留守中に何をやっているのかを録画しておきたい、みたいな用途で使われている事も多い感じなのだが、普通に、自撮りしてビデオ日記にしたり、孫に録画ファイルをビデオメールとして送っている、みたない、監視用途以外の目的で使っている人の方が、何となく、多そうではある。

なので、作者的には、「動体検知録画」なんて機能を提供してしまうと、監視用途で使っていなかった人からは、今までは、AG-Webカメラレコーダーは、手軽に使える良いソフトだったのに、Ver1.4.1で、何となく小難しいソフトになってしまった! なんて事を言われそうで怖かったりもする。

また、監視用途で使っていた人からは、「動体検知録画」の感度が宜しくなくて、その結果として、重要な映像を取り損ねた! なんて事を言われそうで、こちらについても、何となく、怖かったりする。

実際、ネットの商品ページのコメント欄なんかでは、この機種の「動体検知録画」機能を使うと録画したいモノが録画できません! 星印1個! なんて書き込みも多かったりする。

もっとも、ここ数年、作者的には、そういう書き込みの殆どは同業他社のネガキャンで、星印が1個しかない様なコメントがある商品は、逆に、優良品である可能性が高い、という事で注目したりしている。

なので、上記の様な書き込みも、同業他社のネガキャンである可能性は高いのだが、だとしても、それがネガキャンになるのは、普通、動体検知録画機能を使う人は、必要な映像だけ録画できる様になると考え、必要な映像が録画出来なくなるとは考えないからだ。

つまり、動体検知録画機能なんてモノは、チャンと使えて当たり前で、必要な映像を録画できなかった! なんて事になると、評価はマイナスになる筈なのだが、実際の所、チャンと使えないケースは幾らでもある訳だ。

何故なら、動体検知の感度を高くすると、カメラのノイズを拾って、監視対象物が動いていなくても録画が開始してしまうし、逆に、それを嫌って感度を低くすると、監視対象物が動いても、録画されなくなるからだ。

と、いう事で、動体検知録画機能というのは、あっても使わないという人も多いかもしれないのだが、より問題なのは、あったら使うという人が使ってみたら、誤動作した! みたいな感じになる事だ。

なので、実装はさほど面倒ではないのだが、AG-Webカメラレコーダー的には、実装すべきではない機能になるのかもしれない。

しかしまあ、AG-Webカメラレコーダーというのは、AG-デスクトップレコーダーだとかAGMPlayerだとかAG-ムービーカッターだとかAmuseGraphics本体やビデオ/オーディオミキサー、更には、macOS/Ubuntu版のAGMPlayerやAG-ムービーカッターを含めて、1,500円のソフト、という事になる訳なので、使えたらラッキー! くいらに思ってもらえるかもしれないので、今回、実装してみる事にした訳だ。

ちなみに、AG-デスクトップレコーダー Ver1.4.1の目玉は「実質FPSに最適化」オプションという事になるのだが、それ以外の機能追加として、ウインドウ録画関連の機能強化があった。

つまり、AG-デスクトップレコーダーでも、YouTubeなんかの期間限定動画の録画用だとか、ゲーム画面の録画用にしか使っていない、みたいな人には、「実質FPSに最適化」オプションは無用の長物になるので、別の機能追加も行っていた訳だ。

同様に、AG-Webカメラレコーダーでも、「動体検知録画」機能なんて使わない、という人は多いかもしれないので、別の機能追加も行っている。

その機能は、ズバリ、「ノイズフィルター」という事になるのだが、既に、この機能は実装済みで、色々とテストしてみたりしているのだが、結構、素晴らしい効果が期待できる感じだ。

具体的には、Webカメラで自撮りしていると、部屋の中なので少しくらいという事もあるのか、Webカメラの映像は、結構、瞬いている感じになる。

つまり、ノイズがかなり乗るのだが、前述の「ノイズフィルターは」、所謂、3Dノイズフィルターなので、時間軸上で、複数映像を平均化するので、上記の様な瞬いている感じを無くす事が出来る訳だ。

その結果として、Webカメラの映像は落ち着いた感じの綺麗な画像になり、かつ、そうなる事で、録画ファイルの容量も節約できる事になる。

何故なら、普通のエンコーダーは画面変化を出力データにするので、逆に言えば、画面変化が無い場合には、出力データもほぼ無くなるので、ファイル容量は小さくなる訳だ。

もっとも、複数フレームを平均化して表示するだけだと、映像のフレームレートは低くなり、かつ、動きがある映像には残像の様なモノが入る事になる。

つまり、昨日書いた様に、作者のBUFFALO BSW32KM04は、仕様に書かれているフレームレートよりも、実際のフレームレートはかなり低い感じで、かつ、出力される映像には残像の様なモノも入るのだが、普通に複数フレームを平均化するだけのノイズフィルターを適用すると、このWebカメラの様な映像になってしまう訳だ。

なので、AG-Webカメラレコーダー Ver1.4.1の「ノイズフィルター」では、上記の様な使い方も可能にはするのだが、デフォルトでは、動き検出の様なモノも入れている。

つまり、ピクセルにある程度以上の変化があった場合には、そのピクセルについては、平均化データではなく、リアルタイムデータを表示する格好にしているので、自撮りする様な場合、背景映像なんかは常時平均化された綺麗な画像になり、自分の体や顔については、動きがない部分については同様に平均化されてノイズがない映像になるものの、口や目なんかで動きがある部分については、リアルタイム映像が使われる事になる。

リアルタイム映像にはノイズが含まれるので、平滑化されたその他ピクセル部分と比べると、若干、違和感が出る場合もあり得るのだが、そういった部分をジックリと見ようとしても、動きがあるので見れないし、動きを止めてしまうと、平滑化された綺麗な画像にされてしまう。

と、いう事なので、動き検出をいれても、普通は、違和感なく使えそうなので、入れてあるのだが、完全に綺麗な映像にしたい、という場合には、動き検出を外せば、指定フレーム分の映像が平均化された綺麗な映像を常に使い続ける事も可能になる。

と、いう事なので、AG-Webカメラレコーダー Ver1.4.1についても、目玉は「動体検知録画」機能という事にするのだが、そういう機能に興味が無い人でも、「ノイズフィルター」機能は、結構、重要な更新アイテムになる筈だ。

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