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本質部分の改良をしようかと

今はAmuseGraphics Ver1.4.1の開発フェーズで、既に、AGMPlayerとAG-ムービーカッターについては、プレビュー版を公開していて、次はAG-デスクトップレコーダーになるのだが、改良の目玉は何にしようかと検討中だ。

昨日書いた様に、次バージョンのAG-デスクトップレコーダーでは、特定の状況下で発生するかもしれない不具合発生の可能性を減らそうか、というような改良案はあるのだが、それ以外については、特に、変更案はない状況だ。

しかし、流石に、上記のみだと、殆どの人にとって、バージョンアップするメリットは無いかもしれないので、逆に、殆どの人にとってメリットになる様な改良を行いたいかなあ、と、思ったりもしている。

もっとも、ここの所書いてきている様に、AG-デスクトップレコーダーについては、既に、既存ユーザー数等が多すぎるので、作者的にも劇的な変更は難しい状況になっているし、あまり機能を増やし過ぎるのも如何なものか、という感じもある訳だ。

と、いう事で、どうしようかなあ、と、鑑みているのだが、機能を増やせないのなら、性能を上げようか、と、考えたりしている。

ただ、性能を上げるといっても、それが簡単に出来る様なら、既にやってきている筈なので、出来るのは、性能は上がるものの、録画品質は落ちる、みたいなモードの追加、みたいな感じになるかもしれない。

また、少し前に書いた様に、昨今は、一昔前までの4コア8スレッドを越える多コアCPUが普通に使われる様になり、また、4kディスプレイというのも珍しい存在ではなくなった。

なので、多コアCPUの活用だとか、4k解像度への対応、みたいな話も必要にはなってきている筈なのだが、実際の所としては、多コアCPUを使っている人はそれほど多くは無い筈だし、4k解像度についても同様だろう。

つまり、そういった具体的なCPUやモニターをターゲットにした改良を行ってしまうと、そういう環境を持っていない人には恩恵はないので、改良案としては、より一般的に、処理性能の向上だとか、使用メモリ量の削減、みたいな格好にしておくのが無難かもしれない訳だ。

しかし、そうなってくると、折角改良しても、その効果が判然としない可能性も出て来る。

と、いう事なので、何かターゲット環境を設定して、その環境で、明らかに処理性能が向上したりしている、みたいな事を言える様にしておきたいかなあ、という所もある。

で、現行版は、MacBook Pro 15インチ 2016モデルのWindows10で動作させると、デスクトップの解像度をフルHDにしている状況で、AGM形式のリアルタイムエンコードで60FPS録画はフレーム落ちなく出来ている。

なので、現行版でも、フルHDの60FPS録画は普通に可能なのだが、その為には、多分、4コア8スレッド以上のCPU環境は必要で、開発環境にしている2コア4スレッドの2.6GHzCPUが搭載されたMac mini Late2014環境だと、フルHDでの録画は50FPS程度が限界だ。

と、いう事なので、次バージョンでは、ノートPC用の2コア4スレッドのCore i5程度のCPU環境でも、フルHD 60FPS録画できる様にしようかなあ、と、思ったりしている今日この頃だ。

ちなみに、前述の様に、正攻法で改良すると、まず、Mac mini Late2014では、フルHD 60FPS録画は無理だと思われるのだが、にも関わらず、そういう改良をしようか、と、書いているのは、領域指定録画なら、60FPS録画も行えるからだ。

つまり、全画面録画時にも、例えば、YouTubeの動画を窓再生している状況なんかを録画しているだけなら、60FPS録画は可能な筈だし、普通にデスクトップ上でソフト操作なんかをしている状況でも、画面変化が継続的に大規模に行われない限り、60FPS録画は可能な筈な訳だ。

にも関わらず、現行版でそれが出来ていないのは、キャプチャーしたデスクトップ画面を普通にエンコードしているからだ。

つまり、画面変化が少ない領域は、一定期間、前回の映像が続いている、という様な条件付きのエンコードを行えば、全体のエンコード負荷は減るので、CPUが非力な環境でも、60FPS録画は可能になるかもしれない訳だ。

実際の所、作者のMac mini Late 2014はフルHDモニターに繋いで使っているのだが、Mirror-DTC接続でMacBook Pro 15インチ 2016モデルからアクセスしてみると、上記の様な画面の動きが少ない場合には、普通に60FPS転送が行えている。

と、いう事なので、AG-デスクトップレコーダーのAGM形式エンコード処理にも、Mirror-DTCの処理方式を取り入れれば、画面変化が少ない場合には、実質的な60FPS録画を可能と出来るだろうなあ、という感触は得られている。

もっとも、上記の様な方式を採用すると画面変化が反映されるのに時間がかかる領域なんかも出てくるので、少し不自然な感じになる場合もある。

なので、現行版までは、AG-デスクトップレコーダーにはそういう機能は実装して来なかったのだが、上記の様な機能を搭載しておけば、何も領域指定なんかしなくても、軽負荷で全画面録画を可能と出来るというメリットは出てくるので、今回の改良では、そういった動作モードも、追加しようかなあ、と、思ったりもしている訳だ。

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