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目玉機能の実装を開始

今はAmuseGraphics Ver1.4.1の開発フェーズで、既に、付属ソフトのプレビュー版は公開済みなので、本体の改良に入っているのだが、今日は二つの目玉機能の内、簡単に実装できそうな「静止画アニメーション」の実装を開始した。

「静止画アニメーション」機能というのは、読み込んでいる画像を使って、単純なアニメーション動画を作成する機能だ。

具体的には、出力動画の解像度とフレームレートを指定し、使用する画像と、その開始/終了時点の位置とサイズと透明度、そして、その期間を構成するフレーム数を指定してAGM-RGBA動画を作成させる事が出来る。

少し前の記事には、一時ファイルにも出力可能、と、書いていたのだが、動画の合成はAG-ムービーカッターに任せる格好にしてきているので、何も、一時ファイルに出力する必要はないかなあ、という事で、考えを改めた訳だ。

で、上記だけだと、例えば、ロゴ映像が上から落ちて来て、少しの間停止して、また、下に落ちて行く、みたいな動画を作成しようとすると、三つの動画を出力してAG-ムービーカッターで合成する必要が生じるので、上記の指定は複数作成可能にする。

つまり、最初の期間では上から下に落ちて行く定義、次の期間では停止している定義、最後の期間では落ちて行く定義を行っておけば、それらをつなぎ合わせた動画を出力できる様になる。

また、上記の定義はテキストファイルに出力可能にしつつ、テキストファイルからの読み込みも可能にするので、もし必要なら、複雑な移動座標を1フレーム分ずつ、テキストファイルに記述し、それを読み込ませる事も可能だ。

と、いう事なので、まあ、テキストファイルにフレーム毎の画像ファイル番号と表示位置を指定する格好にすれば、アニメーション用に静止画を作成しておけば、それらを使って、どんなアニメーション動画でも作成可能、にはなる筈だ。

もっとも、AmuseGraphics本体では、元々、読み込んでいる画像をフレームとする動画は作成可能なので、この機能では、全フレームを作成しなくても、アニメーションファイル化できる、という所を売りにしなければならない。

なので、本機能では、使用する画像は、XXX~XXXという形式で指定可能にしてあるので、アニメーション用には複数画像を作る必要はあるものの、それらの画像をループ使用しつつ、表示位置や拡大率や透明度についても開始/終了時点でのパラメータを指定しておけば、それらが自動的に変更されたアニメーション動画を簡単に作成可能になっている。

と、いう事で、本機能を利用すれば、複雑なアニメーションも、テキストファイルに画像Noと表示位置と表示フレーム数を記述しておけば、作成可能になるので、使い道は無限大な筈なのだが、まあ、そこまで使いこまなくても、画像群のループ使用機能を使えば、ちょっとした動きのある動画クリップなんかを、長時間の合成テロップ用に作成するのも簡単になる筈だ。

ちなみに、各フレームで使用できる画像は一つだけなので、本機能では、例えば、ゆっくり動画の様に、二人が独立して動いている様な動画クリップを作成するのは、無理があるかもしれない。

しかし、AmuseGraphicsでは、画像の背景を透明にする事が可能で、出力する動画形式も、AGM-RGBA形式なので、透明背景をそのまま透明色として出力できる。

で、その透明色は、AG-ムービーカッターの動画合成機能では、そのまま透明色として利用できるので、前述の様な動画クリップを作成したければ、二つのクリップを作成して、AG-ムービーカッターで合成すれば良い、という事になる。

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