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「ゴーン」氏の国外逃亡

AmuseGraphics Ver1.4.1のリリース以降、年末年始、という事もあり、開発作業は休んでいる。なので、ブログには時事ネタを書いてきているのだが、今日は、表題にした事件をネタにしてみる。当然、巷とは逆の意見を書く事になる。

表題の事件については、ネットを見ていると、以下の様な記事があった。

ゴーン被告逃亡、国内メディアも一様に卑劣さ非難

で、このブログでも、ゴーン氏の事件については、2018年の年末くらいに以下の記事の中で触れている。

1933年国際連盟脱退

上記では、既に、本文は削除要請されて削除された様なのだが、以下の記事へのリンクを張っている。

勝算ナシの見切り発車?ゴーン容疑者の再逮捕が招く特捜部の「自滅」

で、今日、最初にリンクを張った記事では、ゴーン氏は卑劣な悪人扱いなのだが、ゴーン氏自身は、今回の逃亡について以下の様に語っている。

ゴーン被告「有罪が前提、政治的な迫害逃れた」声明全文

つまり、悪いのは日本の司法制度で、このままだと無実なのに有罪にされて実刑判決を受けさせられる事は明白なので逃亡した、という事だ。

作者的な考えとしては、「悪法も法なり」と、ソクラテスも言っているので、基本的には法律は守るべきで、保釈条件を破る国外逃亡はすべきでは無かった、とは思えるのだが、作者がゴーン氏の立場だったら、やはり、国外逃亡していただろう。

何故なら、ゴーン氏は日本人ではないので、母国の法律ならいざ知らず、他国である日本の法律なんかには縛られたくない筈だし、そもそも、逮捕された事件については、ゴーン氏側は法律の範囲内での行動であり、違法性は無い、と、判断しているにも関わらず、現在の情勢を鑑みれば、強引に有罪にされて投獄される可能性が高かったからだ。

なので、作者でも、そんな国からは逃亡して、卑劣な日本の司法制度について全世界に向けて実状を暴露する、という気になるのも、至極自然な行為になる筈な訳だ。

つまり、日本の司法制度では、警察での取り調べ状況を録音/録画する事は許可されず、取り調べについては、密室で弁護士の同伴もなく複数の警察官が長時間に渡って被告を罵倒しても、その内容については、公表されない、というのが法律上の制度になっている。

これは、国際的には、拷問によって自白させ、その証言を証拠として有罪にする、という事になる訳で、今時、そんな事を良しとする外国人なんている訳がない。

更に言えば、同様の事は、日本人自身も恐れていて、匿名掲示板である所の5chなんかでは、例えゴーンが悪人でも、警察や裁判所はそれ以上の害悪だ、みたいな書き込みも多い訳だ。

少なくとも、今回の事件については、逮捕してからの取り調べ期間がどんどん延長された事から、恐らく、ゴーン氏を裁判で有罪にできる証拠を集められる前に逮捕してしまい、焦った検察側が、強引に自白させようとしていた、という風に考えている日本人も多い筈だ。

そして、少し前には、以下の様な記事が書かれていた。

“ゴーンショック”から1年 裁判の行方は?

つまり、ゴーン氏の事件については、上記のまとめで以下の様に書かれている訳だ。

起訴されれば99%以上、有罪になるとされる日本の刑事裁判。しかし今回の取材からは、そうした予断を許さない検察と弁護団の攻防の実態が見えてきました。


ゴーン元会長の裁判は日本で開かれる裁判としては歴史上、最も国際的な注目を集めるとも言われています。私たちはその行方を引き続き注視し、伝えていきます。

なので、裁判になれば、外国人から見れば、ゴーン氏は無罪になるべき証拠が多々示される筈で、にも関わらず、恐らく、有罪判決が下される事になり、日本の司法に対しては、世界各国から猛烈な批判が行われ、その中には、日本との貿易や、自国民の渡航を禁止する国まで現れるかもしれなかった訳だ。

と、いう事で、今回のゴーン氏の国外逃亡というのは、裁判で負ける/強引に有罪にしてしまうよりも、日本側にとっては願ったりかなったりな状況な訳なので、ひょっとすると、検察側としては、国外逃亡については察知していたものの、そのままやらせた、というのが実状なのかもしれない。

更に言えば、検察側としては裁判をやりたくなかったので、ゴーン氏側と裏取引をして、自らの手筈で海外に逃亡させた、という所まであるかもしれない、と、思ったりしている今日この頃だ。

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