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何故かPort 55555は使えない

今は、Mirror-DTC Ver1.4.2の開発フェーズなのだが、macOSの次のバージョンである所のBig Surのβ版が公開され、作者製ソフトの中には正常動作しなくなるモノも多い。なので、対応版を先に開発するのだが、懸念事項が一つだけある。

ここの所書いてきた様に、作者製ソフトのBig Sur対応は、少なくともIntel版については、可能な見通しになっている。

なので、数日作業をしていれば、作者製のMac向けソフトは、Intel版MacのBig Sur版で動作可能にできる予定なのだが、今日の表題にした様に、何故か、socket通信で、55555番ポートを使用しようとするとerrno 48番のエラーが返ってきて、そのポートを利用できない。

errno 48番というのは、そのアドレスは既に使われています、というエラーになるので、単純に、そのポートを先に使用しているソフトがある、というだけの事なのかもしれない。

ただ、上記のポート番号は、Mirror-DTC サーバーのデフォルト待機ポート番号になっているので、Big Surでは、Mirror-DTCサーバーで接続開始すると、必ず、エラー終了する様になってしまっているのは問題な訳だ。

まあ、Mirror-DTCサーバーの待機ポートは変更可能なので、別のポート番号にすれば、普通に動作するので、上記の問題は致命的という訳ではないのだが、作者の様に、Mirror-DTCサーバーを複数のPC/Macで動作させている場合、不便になる。

何故なら、サーバーの待機ポート番号を55555に合わせておけば、Mirror-DTCクライアントのデフォルト接続UDPポートも55555になっているので、UDP接続ダイアログのローカルネットワークサーバーリストに他サーバーと同時に表示させる事ができる、のだが、別の番号にしてしまうと、UDP接続ダイアログの接続先ポート番号を変更してから、再度、ネットワークサーバーリストを最新に更新する必要があるからだ。

というか、これまでは、Windows7~10/Ubuntu11.04~Ubuntu20.04/macOS10.9~10.15で、55555番ボードがMirror-DTCサーバー以外で使われているケースは無かったので、特別に設定変更しなければ、デフォルト設定で、上記の様な使い方が出来たので、Mirror-DTC的には、これは普通の操作形態だった訳だ。

にも関わらず、Big Surでは、55555番ポートが使えないので、macOS 11 Big Surで動作する事になるMirror-DTCサーバーのみ、Mirror-DTCクライアントのデフォルト設定では、UDP接続ダイアログのローカルネットワークサーバーリストに表示されなくなる。

と、言う事でMirror-DTC的には、Big Surには、勘弁してもらいたい所なのだが、誰が55555番ポートを使っているのか、というのを調べてみても判らない状況だ。

具体的には、端末からnetstatコマンドを実行すれば、全ポートに対して、それを開いているプロセスが判る筈なのだが、55555番ポートについては、何の情報も表示されない。

なので、これは何かの間違いか、とも思っていたのだが、昨日書いた様に、Big Sur をHDDにインストールしていると立ち上げにやたらと時間がかかったりするし、MacBook Pro 15インチ 2016モデルでの動作確認も行えないので、新たに、外付けSSDに新規にMojaveをインストールした後、開発者用のアップデートパッケージを使って、そのSSDをBig Surに更新して使う様にした。

で、前述の様に、55555番ポートといのうは、Mirror-DTCサーバーのデフォルト待機ポートなので、HDDの環境では、それ以前の環境が影響した結果、Mirror-DTCサーバーが使っていた55555番ポートは使用できなくなっていた、のか、とも思っていたのだが、今日、新規インストールした格好になるSSDの環境でも、やはり、55555番ポートは使用できなかった。

と、言う事で、作者的には、なんだかなあ、という感じなのだが、例えば、55554番や55556番ポートなんかは普通に使えるので、Big Surでは、Mirror-DTCサーバーを狙い撃ちで動作不可にしてきているのかなあ、と、思ったりもしてしまう。

まあ、実際の所としては、macOS版のMirror-DTCサーバーなんて使っている人の数は高が知れているので、天下のAppleが、そんな事をする訳はない。

なので、何か他の事情があるのかもしれないのだが、前述の様に、55555番ポートが使えない、という事になると、作者的にも、少し不便にはなるので、この現象はβ版だけで発生するバグか制限事項であれば良いのになあ、と、思ってしまう今日この頃だ。

ちなみに、Mirror-DTCには、「この設定を保存」機能があって、接続先まで含めて記憶させる「接続設定ファイル」というファイルも作成可能だ。

そして、Windows/macOS/Ubuntuでも、ファイルの関連付けが可能なので、この接続設定ファイルをMirror-DTCクライアントに関連付けしておけば、サーバーのポート番号が55555であろうが55556であろうが、関係なく、このファイルをダブルクリックするだけで、当該サーバーに接続する事が可能だ。

と、言う事で、最悪、Big Surでは、Mirror-DTCサーバーの待ち受けポートを55555に設定できなくなっても、接続設定ファイルを作成する様にしていれば、大した手間の増加にはならない筈なのだが、作者的には、寝る前には、UDP接続のローカルサーバーリストを使って、スリープにし忘れているサーバーが無いか確認したりもしているので、Big Surのサーバーだけ、ポート番号を変更して、再度、チェックする必要があるのは面倒かもしれない。

なので、本当に、Big Sur以降のmacOSでは、55555番ポートが使えなくなる、という事になると、何か対応を鑑みるかもしれないのだが、とりあえず、次バージョンでは、そこまでの対応はしない予定だ。

その前に、55555番ポートが利用できないのは、作者のバグである可能性もあるかもしれないので、もう1日程度は、利用できない理由を調査して見るつもりだ。

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