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ショートカットは自前化

今は、AmuseGraphics Ver1.4.2の開発フェーズで、本体に引き続き、AGMPlayerの更新作業中なのだが、今回の目玉のリンク機能では、元々は、保存用にWindowsのLNKファイルを使っていたのだが、自前ファイルに切り替える。

今日は、リンク機能がほぼ完成したので、サーバーマシンに接続して動作確認なんかも行っていたのだが、WindowsのLNKファイルというのは、リンク先ファイルに変更があると、自動的に変更される仕様になっている。

つまり、元々、A.agmというファイルにリンクしていると、A.agmというファイルのファイル名がB.agmに変更されても、自動的に、B.agmにリンクする格好に変更されるので、便利といえば便利なのだが、不便な場合もあった訳だ。

具体的には、上記の場合、A.agmの名前を変更するのではなく、削除してしまった場合、LNKファイルはリンク先が無くなってしまうので、LNKファイル自体を削除するかどうかの確認ダイアログが、自動的に表示されてしまった訳だ。

上記の様な確認ダイアログに対する回答は、ローカル環境でなら行えるのだが、サーバー環境で同様の状況が発生した場合、Mirror-DTC接続でもしない限り、回答が行えなくなるので、AGMPlayerがフリーズ状態になってしまう。

と、言う事で、LNKファイルをそのまま使うとサーバー機能を利用しようとした時に致命的問題が発生する事を確認したので、LNKファイルの代わりに、自前のリンクファイルを保存し、リンク処理のみ行える格好にする事にした。

自前のリンク処理の場合、リンク先の名前が変わったりした時には対応できないのだが、普通にエラーする事になるので、フリーズするよりは全然マシな訳だ。

ちなみに、全く関係ないのだが、今日、AG-デスクトップレコーダー関連の問い合わせメールが来ていたので、確認のために、Windows8.1のMac mini Late 2014環境で現行版のAG-デスクトップレコーダーで録画を行って見た所、音声データが入力されない、つまり、録音ができない事に気が付いた。

AG-デスクトップレコーダーで録音できない、といった話は、たまに、耳にするのだが、その原因の多くは、AmuseGraphicsHelper64.dllが起動フォルダーにない、という事になるかもしれない。

つまり、ループバック録音機能は、AGDRec.exe自体には実装しておらず、AmuseGraphicsHelper64.dllを介してデータを得る様にしてあるのだが、普通のマイクからの録音であれば、AmuseGraphicsHelper64.dllがなくても行えるので、dllが存在しなくても特にエラー表示は行っていないので、AGDRec.exeだけを何処かのフォルダーにコピーして使おうとした人の中には、ループバック録音ができない!、という事で、ネットの掲示板なんかに文句を書き込んだりする人もいたりするのかもしれない。

更に言えば、Windows10では、プライバシー設定が色々と追加され、マイクからの録音についても、ユーザーが設定変更しないと、無音が録音される格好になっているので、最近は、AG-Webカメラレコーダーで録音ができない! みたいなクレームも増えているのだが、マイクから録音しようとする場合、当然、AG-デスクトップレコーダーでも同様の現象が発生する。

プライバシー設定については、ビデオも同様なので、PCをWindows10に変えたらAG-Webカメラレコーダーが使えなくなった! みたいなクレームもあったりして、作者的には、Windows10のプライバシー設定の変更で、クレーム対応が増えたのだが、その分、以前ほど、真面目な回答はできなくなっているのが実状だ。

まあ、元々、readme.txtに書いてある様に、動作保証はしていないので、問題があったら自分で何とかして下さい、というスタンスではあるのだが、それでも、普通の人的には、設定が何処にあるのか判らないWindowsで、設定変更しない限り、勝手にカメラやマイクを使えなくされてしまっては、クレームも増えるというものだ。

その結果として、ユーザーも作者も迷惑を被っている訳なのだが、今日、発生した録音できない現象の原因は、上記の何れでも無かった。

その原因は何だったのか、というと、音量ミキサーだ。

音量ミキサーというのは、タスクバーの常駐領域に表示されているのが普通のスピーカーアイコンの右クリックから表示できるのだが、通常、そこには、スピーカーなんかの再生デバイスのアイコンが表示されていて、それらの音量を調整できる。

上記の通りで、通常は、AG-デスクトップレコーダーとは何の関係もなさそうなのだが、実は、ループバック音源で録音している録画中には、音量ミキサーにAG-デスクトップレコーダーは表示されていて、音量変更やミュートにより、録音音声のボリュームを調整できる。

そして、このミュート状態等は、AG-デスクトップレコーダーを終了しても、OSによって記憶されているので、以前の利用時に、ミュート状態にしていたら、次回起動時以降にも、ループバック録音の音声はミュートされてしまうので、録音は出来ない、という事になる訳だ。

と、言う事で、AG-デスクトップレコーダーでループバック録音ができない、という人は、上記の様に、AmuseGraphicsHelper.dllが同じフォルダーに存在しているかの確認と同時に、録画中に、音量ミキサーの状態を確認し、ミュートになっていたり、ボリュームが極端に小さくなっていたら、ミュートを外し、マスターボリューム(スピーカー)と同じレベルに変更すれば、録音できる様になるかもしれない。

AG-デスクトップレコーダーのループバック録音の音量が、音量ミキサーで設定できる、という話は、当然、作者的には知ってはいたのだが、最近は、音量ミキサーを弄る事はなかったので、失念していた訳だ。

なので、AG-デスクトップレコーダーで録音ができない! という状況に遭遇した作者的には、Ver1.4.2に向けたバグ修正案件が出来たか、と、思ったのだが、少なくとも今回の問題は、音量ミキサーの設定問題だったので、とりあえず、このブログに書いておく事にした訳だ。

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