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目玉はタッチ操作?

今は、AmuseGraphics Ver1.4.2の開発フェーズなのだが、何度か書いてきた様に、今回の更新では、機能拡張は殆どしない予定だ。とはいえ、あまりバージョンアップしない作者製ソフトとしては、時代に合わせた更新は必要だ。

作者製ソフトの過去数年の更新内容を見ていると、目につくのは、HiDPI対応、という事になる筈だ。

つまり、大昔のWindowsでは、スケーリングなんてモノが使われるのは例外みたいな感じで、ほぼ100%のユーザー環境では、テキストサイズは100%、つまり、スケーリングなしで画面表示されていたので、巷のWindows向けソフトは長らくHiDPI対応なんてしなかったし、作者製ソフトもそうだった訳だ。

しかし、MacがRetina表示に切り替えて行くのに同期して、Windows環境でも、スケーリングが100%ではない表示が可能なPCも、販売される様になっていったので、作者製ソフトとしても、HiDPI対応、つまり、スケーリングが100%ではない環境での表示が正常に行われる様にする努力をする様になった訳だ。

その結果として、作者製ソフトは、普通、スケーリング200%で表示される、MacBook Pro 15インチモデルや、スケーリング150%で表示される、この前購入したSurface Go 2でも、普通に使える感じになっている。

と、言う事で、作者製ソフトは、HiDPI対応が必要となっている高解像度表示が可能な今時の最新Windows PCでも、普通に使えるのだが、タッチ対応はしてこなかった。

具体的には、Windows8がリリースされた頃、マイクロソフト的には、これからはタッチの時代だ! という事で、大掛かりな宣伝を行ったので、作者的にも、タッチ画面のX202Eを購入してみたのだが、結局、タッチが流行る事はなく、当時のWindows開発陣のトップとCEOはマイクロソフトを去ってしまった訳だ。

で、作者的にも、X202Eのタッチパネルドライバをイルーブルにしたままにしておくと、蓋を閉じて使おうとした時に誤動作したりもしたので、タッチパネルドライバは無効化してしまっていたので、折角のタッチ液晶付きのX202Eでも、タッチ操作を使う事は殆ど無かった。

と、言う事もあり、作者製ソフトは、タッチ操作に対応させて来なかったのだが、この前購入したSurface Go 2に関しては、通常は、キーボードに付いたタッチパッドで操作していて、画面をタッチする事は無いのだが、夜、寝床に持って行く時は、ピュアタブレット状態で持って行くので、タッチ操作する機会が出来た訳だ。

そうなってみると、作者製ソフトがタッチ操作に対応していない、というのは、不便に感じる様にもなったので、今回、作者製ソフトも、時代に合わせて、タッチ操作に対応させようか、という事にした訳だ。

なので、今は、色々とタッチ操作用のAPIなんかの調査を行いつつ、テストルーチンを実装して動作確認したりしているのだが、少なくとも、次バージョンでは、現行バージョンでは動作しない、TouchAndHold、つまり、長押しによるポップアップメニューの表示には対応する予定だ。

長押しによるポップアップメニューの表示というのは、大昔のソフトでも、普通に出来ているけど? と、思っている人もいるかもしれない。

実は、作者的にも、コレに関しては、作者が何も対応しなくても機能する、と、思っていたのだが、MFCアプリの場合、デフォルト状態では、前述のTouchAndHoldには対応しない設定にされていた訳だ。

なので、今回、これに対応するコードを追加するので、次バージョンからは、普通に、長押しによるポップアップメニュー表示は可能になる筈だ。

その他にも、ズームだとか横スクロールに関しても、巷の標準的な操作体系が固まったので、それに合わせた格好にしようとしているのだが、これらについては、タッチ操作以前の問題、と言う事にはなるのかもしれない。

ちなみに、Surfce Go 2の純正キーボードに搭載されているタッチパッドは、高精度タイプなので、EdgeやChromeでは、この上で、ズームのジェスチャーをしたりすると、画面上でジェスチャーした場合と同様に、スムーズにズームが可能だ。

なので、作者的には、高精度タッチパッド上でジェスチャーした場合、画面上のジェスチャーと同一のWindowsメッセージが飛んでくるのか、と、思っていたのだが、そうではない様だ。

このため、今日の時点では、画面上のジェスチャーに関しては、ハンドラーを作れる見込みが立ったのだが、高精度タッチパッド上でのジェスチャーについては、レガシータイプの操作しかできない。

つまり、縦横スクロールとCtrl付きのホイールイベントによる拡大/縮小処理しかできそうにない訳だ。

まあ、Firefoxの場合、そんな感じの挙動になっているので、最悪、それでも良いかなあ、と、思ってはいるのだが、高精度タッチパッド上のジェスチャーの扱いについては、もう少し調べてみるつもりだ。

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