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もう一踏ん張り

今は、AmuseGraphics Ver1.4.2の開発フェーズで、本体、AGMPlayerに引き続き、AG-ムービーカッターの変更作業も大体は終わったのだが、まだデバッグが必要なので、もう一踏ん張り、という感じだ。

AG-ムービーカッター Ver1.4.2の変更内容としては、ピュアタブレットで利用可能とする為に最低限のタッチ操作に対応させた事と「音声ファイルのミキシング」機能を「音声トラックの別指定」扱いに変更した事になる。

もっとも、現行版には、結構なバグがあるので、それらの修正を行っているし、「合成映像の管理」と「ズーム領域の管理」のダイアログ処理が少し不便な感じになっているので、それらの操作性を、若干、改良したりもした。

と、言う事で、変更量が少ない分、開発には時間がかかっていないのか、というと、時間はかかっているのだが、その理由は、バグ修正以外の変更項目については、仕様をどうしようか、と、鑑みる必要があったからだ。

つまり、コーディングよりも、どういう仕様にしようか、と、鑑みるのに時間がかかっている訳なのだが、作者が自分の事をプログラマーとは呼ばずにソフト作家と呼んでいるのは、こういった仕様を創作しているからなので、ここに時間をかけているのは、時間の無駄、という事にはならない筈だ。

ちなみに、Windowsをタブレットで使っている人なんているの? と、言う人もいるかもしれない。

実際、作者的にも、寝床で使っているタブレットはiPad Airだし、もう一つ使っているタブレットはNexus9、つまり、Androidタブレットだ。

これは何故なのかというと、最近のiPad ProなんかはノートPCの代わりに使ってくれ! みたいな感じでApple側が扱いを変えてきているのだが、iPadの登場当初から少なくとも暫くの間は、タブレットというのは消費向けデバイス、という扱いになっていたからだ。

つまり、タブレットは、YouTubeの動画を見たり、ネットサーフィンしたり、音楽を聴いたり、みたいな用途で使うデバイスだったので、その上で動作するアプリには、Windows向けソフトみたいな高度な機能は必要なく、その代わりに、簡単な操作性が求められた訳だ。

なので、タブレットでは、歴史が長いので動作するソフトが豊富、というWindowsのメリットは殆ど意味がなく、タブレット用に簡単操作で利用できる新規アプリがどんどん登場したiPad/Androidの方が重宝された訳だ。

にも関わらず、作者的には、今頃になって、タブレット市場では敗北者扱いの筈のWindows向けに、タッチ操作対応なんかをし始めている訳なのだが、その理由は、作者が今年になってSurface Go 2を購入した事と無縁ではない。

つまり、作者的には、Surface Go 2をピュアタブレットとして使おうとした時に、作者製ソフトが操作できない事に気が付いたので、今回、最低限の対応を行っている訳なのだが、深読みすると、作者がSurface Go 2を購入した、という事の方が重要になる。

何故なら、前述の様に、作者的には、タブレットとしてはiPadもAndroidも持っているので、新しいタブレットは必要でもなかったのだが、最新のWindows10 PCが欲しいかなあ、という状況で、Surface Go 2を購入するに至った訳なので、巷でも、そういう選択をする人が増えてくる可能性も高く、そうなれば、Surface Go 2の利用形態の一つである所のWindowsタブレット、の利用者も増えてくるかもしれない訳だ。

前述の様に、タブレットでは、iPad / Androidアプリの様に従来のWindowsソフトは使えないので、Surface Go 2の様な2 in 1 PCが売れても、タブレットとして使われるケースは殆どなく、使われるとしても、タブレット用に開発されたWindowsアプリは数少ないので、使い勝手は悪い、かもしれないのだが、重要になるのは、作者も同時購入したSurface Penの存在になる訳だ。

少し前にも書いたのだが、20年くらい前、作者はシャープのザウルスを使っていた。

で、ザウルスというのは、見た目は今時のスマートフォンと大差なく、液晶画面にはアイコンが並び、その中から使いたいソフトを選択して使う、という所も、今時のスマートフォンと同じだった。

まあ、そういう形態は、そもそもは、Mac/Windowsの真似、みたいな所があった筈なので、別に、シャープに先見性があった、という事もない筈なのだが、今時のスマートフォンとザウルスの大きな違いとしては、ザウルスにはペンが付属していて、画面操作はペンで行う様になっていた、という事になる。

これに対して、初代ザウルスの15年後くらいに発売された初代iPhoneでは、操作は複数の指で行う格好になっていて、そこが革新的ではあったかもしれないのだが、最近のiPad Proでは、ペンが使われる格好に変わってきている訳だ。

つまり、指でのマルチタッチジェスチャー操作は万能でもない、という事で、最近はiPadの操作も先祖返りした格好になっているのだが、タブレットではペンを使う、という利用形態が普通になってくると、Windowsアプリの操作も、普通に可能になる訳だ。

なので、最近のiPadがペン操作だとかトラックパッド操作に対応してしまった事により、タブレット市場では、敗者だった筈のWindowsタブレットの存在価値が見直される格好になってきている筈な訳だ。

と、いう事で、Penなんか古い、これからはマルチタッチの時代だ! みたいな感じで、スティーブジョブズはiPhoneを革新的なデバイスだとして売り出し、大成功を収めたのだが、その亡き後、操作はPenの方が便利でしょ? と、普通のスタンスに戻してしまったApple的には、Windowsタブレットの市場への回帰を可能にしてしまった。

つまり、作者的にも、今更、Penで入力するなんて古臭い、というのであれば、Surfaceなんて購入しなかったかもしれないのだが、今時の最新の入力デバイスはPenで、それを使えば、従来型のWindowsアプリも普通に使えるWindowsタブレットは最強! みたいな感じになってきているので、Surface Go 2を購入する時にも躊躇いは無かった訳だ。

なので、これからも、iPad Proがトラックパッドやペンの利用を前提にしてくれば、その分、Surface の様な2 in 1 WindowsPCの価値も見直されていく筈なので、より一層、Windowsをタブレットとして使う人も増えてくる事が予想できる。

と、言う事なので、作者的には、ここへ来て、自製ソフトをタッチ操作に対応させたりし始めているのだが、Windowsというのは、流行りはしなかったのだが、Windows7の段階で、タッチパネルやペン入力に普通に対応している。

なので、従来型のデスクトップアプリである所の作者製ソフトでも、タッチ対応するのに大した労力は必要でもないので、前述の様なご時世になってきた今、やっておいても損はない訳だ。

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