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設定項目が多すぎる?

今は、Mirror-DTC Ver1.4.4の開発フェーズで、既に、Windows用はβ版を公開中だ。それに加えて、macOS用も同等レベルまで更新できたので、更なる機能追加をしつつ、Windows/macOS用をβ1版に更新中だ。

β1版では、Windows10以降で追加されたマウスポインターの拡大機能に対応させ、サーバー側でマウスポインターが拡大されれば、クライアント側のサーバー映像に合成しているソフト描画のポインター画像も、同等の拡大率で拡大表示する機能を追加した。

ただ、例えば、サーバー側には10インチクラスのモバイルモニターを接続してあるので、マウスポインターが見やすい様に拡大表示させているものの、そこに接続するクライアントには27インチの4kモニターが接続されている! みたいな人もいるかもしれない。

つまり、そんな人の場合、Mirror-DTC接続で使う時には、マウスポインタを拡大表示する必要はない! みたいになるかもしれない。

まあ、そんな人は、Mirror-DTC接続した場合には、Windowsの設定を変更して、ポインターの拡大表示をやめれば済む場合も多い筈なのだが、現行版のMirror-DTCの場合、前述の10インチクラスのモバイルモニターでは拡大表示されたポインター、24インチの4kモニターでは標準サイズのポインターを同時表示する事も可能だ。

と、いうか、現行版の場合、そうなっているので、その仕様が便利だった! みたいな人が出てくる可能性はあるので、β1で追加するポインタの拡大機能はMCSrv.iniファイルの設定で禁止する事も可能にした。

しかし、Mirror-DTCの場合、前述の様な接続形態、つまり、サーバーに接続されているモニターの大きさと、クライアントに接続されているモニターの大きさが違う事はイリーガルな事ではない。

例えば、作者のサブマシンはSurface Go 2で、搭載されている液晶モニターは10インチクラスだ。

なので、推奨スケーリング値は150%になっているのだが、その設定で利用していても、テキスト表示は少し小さい感じがする。

にも関わらず、機動性を鑑みて、メールはこのマシンを使って読み書きする事にしているので、このマシンを直に使ってメール関連の作業をしていると、キーボードが貧弱で快適には打てない、という事もあるのだが、テキスト表示も小さくなるので、作業は快適か? と言われると、そうでもない訳だ。

このため、自宅でこのマシンを使ってメール関連の作業をする時には、Mirror-DTC接続して、27インチの4kモニターを接続しているMac mini M2 Proから操作しているので、テキストなんかは、かなり大きく表示されるので作業は快適になる。

当然、マウスポインタの大きさも、テキストに合わせて拡大表示されるので、これ以上の拡大は不要なのだが、Surface Go 2単体で利用する場合には、マウスポインタの大きさは、もう少し大きくした方が便利かもしれない。

もっとも、もし、そうする事にすると、Mirror-DTCから接続して利用する時には、マウスポインタは不必要に大きく表示されてしまうので、その度に、大きさを調整する必要が出てくる! という事になると、どうして、そんな仕様に変更したんだ? という事にもなってくる訳だ。

と、いう事なので、前述の様に、サーバー側のマウスポインタの拡大に応じてクライアントに表示されるポインタのサイズも変更される機能はMCSrv.iniファイルの設定変更で禁止にも出来る様にしたのだが、少し前に書いた様に、iniファイルによる設定変更は、あまり頻繁に行えるモノでもない。

つまり、元の仕様に戻したい! みたいな場合には、MCSrv.iniファイルでの設定変更で良いかもしれないのだが、前述の様な、サーバーとクライアントで接続しているモニターのDPIが異なる! みたいな場合には、クライアント側で、必要に応じて簡単に設定を変更できるのが望ましい筈な訳だ。

このため、今回、サーバーとクライアントのDPIの違いを吸収できる様に、画面表示のスケーリング調整用に、クライアントの「表示」メニューに「スケーリング」を追加したのだが、β1では、マウスポインタのサイズ調整用に「ポインタ」という項目も追加しようとしている。

ただ、iniファイルならいざ知らず、通常のメインメニューの設定項目を増やしすぎると、逆に、使い勝手は落ちるかなあ、と、思ったり思わなかったりもしている。

しかし、iniファイルは、基本的には、全ての接続に対して働くのに対し、メインメニューの設定項目は、接続ファイルとして保存すれば、接続先毎に設定しておける。

なので、「スケーリング」と「ポインタ」については、メインメニューに追加する事にした今日この頃だ。

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