T.Ishii's Software Library

HTML5 レトロ風ゲーム館

無料ブログはココログ

« 使える感じになった | トップページ | Mac版は完成の域に達した »

主役を張れる!?

今は、Mirror-DTC Ver1.4.4の開発フェーズで、既にWindows/macOS用のβ1版を公開中なのだが、その次のステップとして、トランスポーターを更新中だ。その機能を鑑みると、主役を張れても良さそうな気がするのだが・・・

現行版のトランスポーターに対し、現在開発中のVer1.4.4のトランスポーターは、設定可能な仮想ディスプレイ数を8に増やしている。

その結果として、複数のウインドウを転送対象にした場合に、クライアント画面に表示させるバリエーションが増加した。

具体的には、現行版だと、一つの仮想画面の中で、そのZオーダーだとか表示位置を調整する格好になったのだが、次バージョンでは、より単純に、転送対象のディスプレイ番号を変えておけば、複数のウインドウをクライアント側の表示画面変更で、それぞれ、独立表示させる事も可能になった。

と、いう事で、Ver1.4.4は、何だか凄い事が出来る様になった! 感が漂っているので、トランスポーターの存在感は増した。

なので、トランスポーターは、リモートデスクトップソフトである所のMirror-DTCのオマケみたいな存在にしておくのは勿体ない様な気もしているのだが、Ver1.4.4でも、利用するためには、Mirror-DTCクライアントが必要! という点に変わりはないので、どうしても、Mirror-DTCに同梱する必要がある訳だ。

つまり、Mirror-DTC Ver1.5.0では、Webブラウザをクライアントに使える様にする予定なのだが、これはつまり、トランスポーターについても、Mirror-DTCクライアント無しで利用可能にする! という事になる。

そうなってしまえば、Mirror-DTCクライアントと同梱化する必要はなくなるので、トランスポーター単体で、独立ソフトとする事も可能になる筈なのだが、何となく、単体でシェアウェア化しても売れそうな気がしない。

また、フリーソフト化してしまうと、巷の経営者からは「個人事業主がダンピングしている!」 なんて叩かれる事になるかもしれない。

と、いう事で、多分、Ver1.5.0の時代になっても、トランスポーターはMirror-DTCの付属ソフトのままにしそうなのだが、実際の所、トランスポーターは、リモートデスクトップソフトとは用途や利用形態が異なるので、Mirror-DTCクライアントが不要になった暁には、その扱い方を考え直す必要も出てくるかもしれない今日この頃だ。

ちなみに、Mirror-DTCはリモートデスクトップソフトだ! と、作者自身も言ってはいるのだが、その名称は、リモートデスクトップソフトではない感を漂わせている。

つまり、作者製の他ソフトを見てみると、AmuseGraphicsは、Graphics関連のソフトだし、MasterReversiは、Reversi関連のソフトだ。

そして、TiExtenderは、macOSに各種機能を追加するExtenderソフトになる訳だ。

なので、Remoteというワードが入っていないMirror-DTCというのは、その命名時には、意図して、リモートデスクトップソフトと判断される名称にはしなかった訳だ。

これは何故なのかというと、Mirror-DTCのこのブログでのカテゴリーがMirrorCommanderになっている! という事が影響している。

つまり、作者的には、元々は、普通のリモートデスクトップソフトなんて作る気はなくて、自前の通信フレームワークを開発し、それを使用するサンプルプログラムとして、リモートデスクトップソフトである所のMirror-DTCを開発しただけ! だった訳だ。

なので、開発当初には、Mirror-DTC単体を持ち上げる気はなかった。

似た様な話は、作者製の単純ゲームソフトである所の「Nostalgic UFO Battler」にもある。

このソフトは、例えば、パックマンだとか平安京エイリアンだとかラリーXの様な、パソコン黎明期にパソコン用に移植されたりもしたレトロゲーム相当のゲームの開発を簡素化できる様に、OpenGLベースのフレームワークを開発し、そのサンプルプログラムとして開発したモノだ。

しかし、ただのサンプルプログラムだった筈の「Nostalgic UFO Battler」を開発するのにも、それなりに頭と労力を使う事になったので、その後の開発は続かなかった訳だ。

Mirror-DTCについても同様で、本当は、もっと色々な事をやりたかったのだが、開発にはそれなりの労力がかかったし、巷では、普通にリモートデスクトップソフトとして受け入れられてしまったので、それ以上の開発をする気力が続かなかった。

と、いう事で、トランスポーターというのは、Mirror-DTCの通信プロトコルを使っているソフトになるので、MirrorCommanderとしては、普通に、Mirror-DTCと同列の独立ソフトになる。

なので、作者基準では、単体リリースしてもおかしくはないソフトになるのだが、今の所、巷の多くの人的には、どんなシチュエーションで使えば良いソフトなのかが判らないかもしれない。

なので、単体リリースは難しいかなあ、と、作者的にも思っている今日この頃なのだが・・・

« 使える感じになった | トップページ | Mac版は完成の域に達した »

2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

広告

プライバシーポリシー

  • 当サイトでは、第三者配信による広告(Google Adsense)サービスを利用しています。

    Google を含む第三者配信事業者は、Cookie を使用して、ユーザーのウェブサイトでの閲覧履歴に基づく広告を配信します。 Google 広告 Cookie を使用することにより、Google や Google のパートナーは当サイトや他のサイトへのアクセス情報に基づく広告をユーザーに表示できます。

    収集された情報がGoogleによってどの様に使用されるか、収集される情報をユーザーが管理する方法については、以下のリンクを参照下さい。

    ポリシーと規約 - Google