Ver1.4.2.3をリリースしました
Ver1.4.2.3では、5.1Ch等の2Chを越える再生デバイスが使用されている環境でも、ダウンミックスによるループバック録音を可能とし、再生デバイスが存在しない環境でも、通常録音を可能とする事で、利用可能な環境を増やしました。画面描画系も改良しています。
Ver1.4.2.3では、5.1Ch等の2Chを越える再生デバイスが使用されている環境でも、ダウンミックスによるループバック録音を可能とし、再生デバイスが存在しない環境でも、通常録音を可能とする事で、利用可能な環境を増やしました。画面描画系も改良しています。
Ver1.4.2.2ではループバック録音の強化を行い、規定の再生デバイス以外からの録音も行える様にしました。また、複数の再生デバイスが存在するPCで規定のデバイスとは異なるデバイスから録音する場合があったため、規定のデバイスの判定方式も変更しています。
WaveClipperについては、このブログを書き始めた2009年の時点で、恐らく更新はないものと思います、と、書いていましたが、今回、更新を行いました。これは、本ソフトはMasterReversiにも同梱しており、MasterReversiのHiDPI対応を行うにあたり、必要になった為です。
WaveClipperは去年の4月にVer1.3をリリースしてからバージョンアップがありませんが、恐らく、これからも無いものと思います。