AGM Video Mixer Ver1.0.0を公開
AmuseGraphics用追加提供ソフトとして、「AGM Video Mixer」を公開しました。このソフトは、AG-Webカメラレコーダー / AG-デスクトップレコーダーのモニター出力と静止画のミキシング映像を、DirectShowのビデオキャプチャーソースに対応したソフトで利用可能にします。
AGM Video MixerはDirectShowのビデオキャプチャーソースフィルターと各種設定を行うダイアログで構成されています。
DirectShowのビデオキャプチャーソースはWebカメラの映像出力用に使われる事が多いAPIです。このため、本ソフトの出力映像は、Webカメラ映像が利用可能な一般ソフトで利用できる可能性があります。
ただし、Webカメラ映像が利用可能なソフトの中にも、DirectShowを使わないソフトがあります。また、DirectShowを使っている場合にも、本ソフトのインタフェースと馴染まない場合がありますので、本ソフトの出力映像はWebカメラが利用可能な全ソフトで利用できる訳ではありません。
本ソフトのリリース時点では、デスクトップ版SkypeとChrome/Firefoxの最新版で、本ソフトの出力映像がWebカメラの代わりに使える事を確認しています。ただし、これらの一般ソフトの詳細仕様は非公開扱いである為、継続利用可能である事は保証されません。
AmuseGraphics付属ソフトでは、AG-Webカメラレコーダーが本ソフトの出力映像を利用できます。このため、本ソフトの動作確認を行いたい場合には、AG-Webカメラレコーダーを利用して下さい。
本ソフトをインストールするとDirectShowフィルターがPCに登録されます。その結果として、AG-Webカメラレコーダーを起動すると「デバイス」に「ビデオミキサー (AGM Video Mixer)」が追加されます。
ただし、本ソフトのインストール直後には、ミキシング対象映像が指定されていない為に、本ソフトの出力映像は黒一色になります。このため、実使用時には、予め、設定を行っておく必要があります。
本ソフトをインストールすると、スタートメニューに「AGM ビデオミキサー 」フォルダーも追加されます。その中の「AGM ビデオミキサー設定」を実行すると設定ダイアログを表示できます。
設定ダイアログの「基本設定」では出力映像の解像度等を指定しますが、このフィールドの各種項目は、映像ソフトが本ソフトの映像を利用し始める時にのみ参照されます。このため、「基本設定」は、映像ソフトの利用開始前に済ませておく必要があります。
「ミキシング設定」では出力映像に表示する入力映像を指定します。このフィールドの各種項目は、映像ソフトが本ソフトの映像を利用中にも変更可能です。
AG-Webカメラレコーダー/AG-デスクトップレコーダーのモニター出力は「モニター出力の追加」で追加します。この時、モニター出力の有無が確認されますので、追加前にモニター出力を行わせておく必要があります。
静止画の追加は「静止画の追加」ボタンで行います。ミキシングでは、PNG画像の透明情報を利用していますので、半透明PNG画像も利用できます。また、ファイル指定用ダイアログでは候補表示されませんが、jpg/gif/bmpファイルを利用する事も出来ます。
なお、本ソフトはAmuseGraphics用の追加提供ソフトになりますので、AmuseGraphicsのレジストキーが登録されていない環境では、映像出力時間は1分に制限されます。
AGM Video Mixer Ver1.0.0は以下にリンクを張ったAmuseGraphicsのホームページからダウンロードできます。
設定ダイアログのスクリーンショット (Windows8.1上で撮影)


= この記事に関連する公開中ソフト =
AGM Video Mixer (AmuseGraphics)
(2016/10/25追加)

