新しいMac miniは?
今は、macOS版EdaxBoardをWindows版から移植開発中で、Windows版も含めて若干の機能追加をしてVer1.1.0として、近日中に公開できる見込みだ。今は使い込み中なのだが、新しいMac miniを買うかどうか鑑みている。
作者の今のメイン環境は、24インチのフルHD液晶を接続したMac mini Late2014で、キーボードにはApple純正のワイヤレスキーボードを使っていて、ポインティングデバイスとしては、Apple純正のトラックパッド2と、ELECOMの普通の5ボタンマウスを使っている。
もっとも、作者の場合、メイン環境で開発なんかの複雑な作業は殆ど行っていなくて、そういった作業は、メイン環境でMirror-DTCクライアントを動作させて接続している別マシンで行っている。
つまり、メイン環境では、基本的には、Mirror-DTCクライアントが快適に使えれば良いので、複数の仮想デスクトップをトラックパッド操作で快適に切り替えられるmacOSが便利で、何年も前から、この環境を使ってきている訳だ。
で、Mirror-DTCクライアントというのは、結構、軽いソフトなので、2コア4スレッドのMac mini Late2014でも、処理性能的には問題はないのだが、Mac mini Late2014は、昨年更新された最新のmacOSである所のVenturaに対応していない。
なので、現状、その一つ前のMontereyで運用しているのだが、前述の様に、このマシンで使っているソフトは、基本的にはMirror-DTCクライアントのみなので、別に、もっと古いmacOSでも、何ら問題はない状況だ。
と、言う事から、作者的には、別に、Mac mini Late2014を使い続けても問題はない状況なのだが、去年は、Windows PCとして新しいPCを二つ購入した。
Windows PCについても、作者的には、MacBook Pro 15インチ 2016モデルにBootCampでWindows10を導入していたし、Surface Go 2のOSをWindows11にアップグレードしていたので、開発環境としては、MacBook Pro 15インチ 2016で十分だったし、Windows11用の評価環境としても、Surface Go 2があった。
なので、別に、Windows PCについても、新しく購入する必要はなかったのだが、MINISFORUMのEliteMini HX90というミニPCを購入したお陰で、普通の開発マシン以外に使えるPCが出来たので、MasterReversiのエンジン対局を24時間運転でやらせておける体制が構築できた。
また、もう一台購入したiiyama製の仕事用PCというのは、Core i7-12700のフルスペックの性能を出せるだけのCPU電力供給能力だとか冷却能力がないので、Core i7-12700搭載PCとしては、マルチコア性能が低いのだが、それでも、MacBook Pro 15インチ 2016モデルの3倍くらいの性能はあるので、新しい開発マシンにしてみると、VisualStudioを使った開発ソフトのビルド時間なんかは、結構、短縮できた。
と、言う事で、Mac miniについても、少なくとも後数年くらいは、現状の古いMac mini Late2014を使い続ける事も可能な感じもしているのだが、新しいMac miniを購入すると、何か良い事が起きるかもしれない。
ただ、ざっと検討してみた所では、新しいM2 Pro搭載のMac miniを、12コアのM2チップにカスタマイズして購入したとしても、そのCPU性能は、多分、前述のMINISFORUMのミニPCと同等程度で、iiyama製のマルチコア性能が少し低い仕事用Core i7-12700 PCよりも低くなりそうだ。
更に言えば、上記のカスタマイズをすると、比較的安価な新しいMac mini的にも、価格が23万円くらいになるので、M2チップが搭載された8万5千円くらいのベースモデルと比べると、お買い得感は無くなる。
また、それだけの出費をしても、作者環境で最速のマシン! になる訳でもないので、作者的にも、どうしたモノかなあ、と、思っている最中だ。
しかしまあ、米国では、既に販売開始されているので、米国人YouTuberの人達が色々と実機を使った紹介動画なんかもアップしてくれているので、久々に、真面目に英語を聴きながら、動画を見たりしているのだが、新しいMac miniのベースモデルでもSSDが遅い問題がある様だ。
具体的には、M2 MacBook Airの発売時に話題になったのと同じで、ベースモデルには、SSDチップが1つしか搭載されていないので、RAID0みたいな感じで高速化が行われるSSDチップが複数搭載される大容量のモデルよりもアクセス速度が低くなっている訳だ。
また、作者的には、ユニファイドメモリが8GBのMacBook Pro 13インチ M1モデルを持っているので、次に購入するMacについては、差別化のためにも、ユニファイドメモリは16GB以上にしたいかなあ、と、思っている。
なので、購入するなら、SSD容量が512GBでユニファイドメモリが16GBのM2 Proチップ搭載の吊るしモデルが良いかなあ、と、思っている。
このモデルの場合、CPU性能的には、前述のMINISFORUMのミニPCよりも劣る事が想定されるのだが、頑張って12コアにカスタマイズしてみた所で、今となってはIntel的には1世代前のCore i7-12700 PCにも劣る性能にしかならない筈な訳だ。
と、言う事なので、量販店で購入可能になったら、作者的には、M2 Pro搭載のMac miniの吊るしモデルを購入する可能性もあるのだが、今のところ、コレを購入したとしても、作業環境的には、別段、何かが変わる、という事はない。
なので、Mac miniを更新するついでに、接続しているモニターを4kモニターに変更しようか、と、思ったりもしているのだが、巷の4kモニターを購入する場合、最低でも27インチモニターになってしまう感じだ。
つまり、現状よりも大きくなってしまうので、別に、そんなに大きな作業スペースも必要ない作者的には、単に置き場所的に鬱陶しいだけになってしまうかもしれない。
また、4kモニターというのは、巷では普及していない製品になるので、一般向けにソフト開発している作者的には、そういう環境を前提にしていると、巷のユーザーのニーズが判らなくなってしまう可能性もある。
もっとも、Mac miniの場合、Apple製品なので、外付けモニターは高解像度品が多いか? と、思ってネットで調べてみた所、やっぱり、27インチモニターは大きすぎる! だとか、4kモニターは価格が高い! という事で、作者と同様に、24インチのフルHDモニターが主流な感じもしないでもなかった。
と、言う事で、うつ病防止の為にも、あまり一気に環境を変えるのも問題なので、Mac miniの新しいモデルを購入するにしても、モニターだとかキーボードだとかトラックパッドについては、現在のモノを使い続けようか、と、思ったりもしている。
となれば、変わるのは性能だけ? みたいな所もなきにしも非ずなのだが、新しいMacの場合、現在のMac miniでは使えないサイドカー機能、つまり、手持ちのiPad Airをセカンドモニター化する機能が使えるようになる! というのは大きいかもしれない。
何故なら、作者的には、あまりデュアルモニター環境の必要性を感じなかったので、机上に置いていた2台目のモニターの代わりに、iiyama製の仕事用ミニタワーPCを置いてしまったので、もう机上にデュアルモニター用のモニターを置くスペースがないからだ。
つまり、ちょっと、デュアルモニター化したいなあ、と、思った時に、iPad Airを机上に持ってきて使える! というのは便利かもしれない訳だ。
更に言えば、MacBook Pro 13インチ M1モデルのVenturaで試してみた所、外付けモニターとして、上記の24インチフルHDモニターを接続した場合、TiExtenderの解像度候補の中には、過去のmacOSバージョンでは使えなかった筈の色々なHiDPI解像度も表示された。
それらの中には、4kモニター相当の解像度は無かったのだが、TiExtenderで追加してみると、普通に反映できたので、手持ちのフルHDモニター上に、4kモニター相当の仮想解像度表示を行わせる事も可能だと判った。
で、TiExtenderの拡大鏡機能を使えば、フルHDモニター上では確認できないHiDPI解像度表示自体も、確認できる訳なので、ソフト開発的にも、別に、4kモニターは不要かなあ、という感じでもあった。
と、言う事で、M2 Proチップが搭載された新しいMac miniを購入すると、作者的には、CPU性能が向上すると同時に、iPad Airを使ったデュアルモニター化なんかも行える様になる事を鑑みれば、新しいMac miniを購入するのも悪くないかなあ、と、思い始めている今日この頃だ。

